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開催終了【韓国】シタールとアジアのオーケストラの融合!

詳細

2008年11月04日 16:37 更新

〜 朴範薫 Park Bum-Hoon アジアの音 〜


韓国音楽界に多大な影響力を持ち、韓国国外的に活発な作曲活動をしている作曲家、朴範薫(パク・ボムフン)。
<朴範薫アジアの音>というタイトルのこの公演は現中央大学総長でもある朴範薫氏の還暦を記念するコンサートで、演奏曲目は全て朴範薫氏自らが作曲した管弦楽曲と協奏曲で構成されます。指揮は朴範薫、演奏は韓国、中国、日本の三国の伝統楽器と演奏者たちによって構成されたアジア初の伝統楽器オーケストラ、“オーケストラアジア”が担当。

“オーケストラアジア”は韓国の中央国楽管弦楽団、中国の中央民族管弦楽団、日本のオーケストラアジアジャパンで構成され、すべて演奏者が 70人を越える大規模な連合オーケストラです。

オーケストラアジアの詳細→http://www.orchestraasia.net/world/index.html
試聴(韓国第17代大統領就任式にて)→http://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=6987824

<朴範薫アジア音>は韓国を含めた中国と日本などアジアの音楽を一度に見る事ができる貴重な機会でもあり、韓国、中国、日本、の伝統楽器の協演を通じて各国の音楽的、楽器的特性が分かるでしょう。各国の最高の演奏者たちの演奏を鑑賞することができる貴重な機会です。
さらに,朴範薫氏の還暦を迎えて韓、中、日 三国の演奏者たちが韓国に集まって演奏する事は、とても有意義で記念すべき舞台になるでしょう。





〜 朴範薫 Park Bum-Hoon アジアの音 〜


日時:2008年11月11日(火曜日) 19時30分 開演

会場:国立中央劇場 大劇場
ソウル市 中区 奨忠洞2街 山14-67
http://www.seoulnavi.com/miru/miru.php?id=76

チケット: R席 5万ウォン / S席 3万ウォン / A席 2万ウォン / B席 1万ウォン


お問い合わせ: 中央国楽管弦楽団事務局(韓国82-2-896-2091〜2)





朴範薫(パク・ボムフン)/作曲・指揮 プロフィール

中央大学校音楽大学及び日本の武蔵野音楽大学、同大学院卒業。中央国楽管絃楽団常任指揮者を経て、国立国楽管絃楽団団長・音楽監督・指揮者に就任。1988年ソウルオリンピック及び2002年FIFAワールドカップ開幕式音楽監督。大韓民国最優秀作曲賞、KBS国楽大賞作曲賞など多数受賞。第17代大統領就任準備委員長。中央大学校総長。


ソリスト プロフィール


石濱匡雄/シタール (日本・インド)

1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年pt.モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演するなど、自由な発想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。
2005年には北インドUP州ヴリンダーヴァンにて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演、その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。現在さらなる研修を積む為日本とインドを往復する傍ら、日本、インド、香港、タイ、韓国など、国内外でのコンサート活動を行う一方、古典音楽のみならず、UKのDJ Sparkiiとの共演などHip-Hop、Jazz、House等、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、弦楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。http://joint-b.dvrex.net/ishihama


パク・ヘリナ/伽椰琴 (韓国)

中央大学校韓国音楽と卒業
ニューヨーク大(New York University) 大学院卒
第17回サムルノリ全国学生コンテスト器楽部分次上受賞
ニューヨーク Korean Music Foundation 主催 "Virtuoso Concert"でニューヨークリンカーンセンターでデビュー。
ニューヨークカーネギーホールでフィルハーモニックオーケストラと "セサンゾ"協演。国立国楽管弦楽団と '松' 協演など国内,外多数の公演に参加。
(現) 中央大学国楽大学講師。



三橋貴風/尺八 (日本)

琴古流・佐々木操風しに師事。1972年NHK邦楽技能者育成会を卒業後、日本音楽集団団員となり海外公演を始め多くの演奏活動に参加。1974年に尺八普化宗明暗蒼龍会・岡本竹外氏に師事する。1976年、パン・ムジーク・フェスティバル第1回現代邦楽演奏コンクール独奏部門第1位に入賞。1980年には「三橋貴風第1回尺八リサイタル」により文化庁芸術祭優秀賞を受賞する。その後、数々の海外公演を通し様々なオーケストラとの共演を行う。1989年、「三橋貴風尺八リサイタル」により文化庁芸術祭賞を受賞、また92年にはソロCD[諸井誠 竹林奇譚」により文化庁芸術作品集を、そして同年中島健蔵音楽賞を受賞する。
 現在、琴古流師範。琴古流尺八貴風会主宰。“Tokyo International Ensemble”及び“尺八ゾリステン”メンバー。近年は、音楽祭やコンサートのプロデュースも手がける。現在までに海外でのリサイタルは73回、東京での自主リサイタルは19回におよぶ。



オム・ギョルミン/二胡 (中国)

中央音楽学院教授,オルフ演奏家,修士指導教師,中国で初めて民族器楽演奏と作曲の2種学士学位を同時に授与される。
ミュージシャン協会,オルフハックフェ副会長,中国民族管弦楽学会胡琴専業委員会副会長,書案音楽学院,王国洞。
CDリリースも多数行い、現在世界的規模で公演を行っている。



国立中央劇場ホームページ(韓国語・英語)
http://www.ntok.go.kr

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