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開催終了守れ!福島の子どもたち

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2013年01月07日 17:52 更新

沖縄の保養所、開設から半年―自然に触れ、笑顔戻る


東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされるなどしている福島県の子どもに、心身ともに元気になってもらおうと設立された保養所「球美の里」が、沖縄県・久米島にオープンして半年が過ぎた。外で遊ぶことを怖がっていた子どもたちに笑顔が戻るなど効果が表れる一方、運営は募金頼みで資金面に課題も残る。

 那覇市から西に約100キロ離れた久米島で保養所を運営しているのは、NPO法人「沖縄・球美の里」。使われていない陶芸工房跡地を改修し、未就学児と保護者、小中学生をこれまでにほぼ2週間単位で計約300人受け入れてきた。子どもの参加費は交通費も含め無料だ。

 フォトジャーナリストで同法人理事長の広河隆一さん(69)が、1986年のチェルノブイリ原発事故を受け、94年にベラルーシに開設された子ども専用の保養所「希望」をモデルに運営。基金を設立し、長年支援してきた経験から、「球美の里」でも豊かな自然の中で遊ばせることを重視し、食事は放射能検査が済んだ材料で作り、医師による甲状腺の精密検査も行う。

 6月以降はクラスや学年単位で生徒らを受け入れ、勉強しながら保養できる形態も取り入れる方針という。

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