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開催終了第9回「音聴き会」 ロリンズ特集

詳細

2006年10月05日 16:17 更新

第9回の予定も決定しました。


11月11日の土曜日。



テーマは、「ロリンズ音比べ」です。


場所は表参道のタイムドメインの試聴室で、時間は午後6時半からの2時間です。



※ただし、今回は、



・希望者、抽選10名様まで
・いつものように大音量ではありません



の、2点をご了承ください。



理由は、これから書きますね。



今回は、株式会社タイムドメインさんのご好意により、南青山(表参道)の試聴室を提供していただきました。タイムドメインのスピーカーは、オーディオシステムとは、まったく違う考え方で設計されています。


音源に記録されたすべての音を引き出し、録音された状態のままを伝えることを主眼に置いたスピーカーです。



私のようなジャズ喫茶育ちの人間にとっては、



シンバル、バッシャーン!!
ベースが、ぶぶぶぶん!
ピアノが、ゴリンボキン!
サックスが、ブヒバヒ、ボホホ!



な、中音域をブーストしたような迫力サウンドが身体に染み込んでいる上に、このようなサウンドこそがジャズの醍醐味だわい、と考えている節があります(私だけじゃないよね?)



ところが、ところが。


ボーズのスピーカーもわりとそれに近いところがあるのですが(特に低音)、タイムドメインのスピーカーは、一言で言うと、ものすごくナチュラルに響くスピーカーなのですね。



私も冷やかし半分で、先日、タイムドメインの試聴ルームを訪れたのですが、そのナチュラルさ加減にはビックリしました。


スピーカーが鳴っているんじゃないんです。
空気が自然に、アタリマエのように震えているんです。



聴き慣れたジャズのアルバムをたくさん再生してもらったのですが、大袈裟に言うと、なんだか別のアルバムを聴いているみたいな感触。


これには驚きましたね。



ゴリゴリ、ゴッツーン!な迫力サウンドを大音量で聴いて、心地よい疲れを覚えるのも、ジャズの醍醐味ですが、家庭やお店で、むしろナチュラルに空気を震わせ、原音を忠実に再現されることを主眼に置いたタイムドメインから出てくる音は、まったく疲労感なく気持ちよい気分で音楽を味わえるのです。



とてもスピーカーとは思えない円筒形のオブジェのテッペンから飛び出す音は、まるで目の前で演奏が繰り広げられているような錯覚を覚えます。



ですので、このようなスピーカーの特性を生かすには? と考えると、「音の聴き比べ」が良いに違いない!


ということで、ロリンズのテナーの音をタイムドメインで聴き比べてみよう!となったわけです。



いまでも、現役で活躍中のロリンズです。

名盤『サキソフォン・コロッサス』は、今年で録音されてから50年目。



そんな活動歴の長い彼のこと、当然時代によって、あるいはレーベルによって音色は著しく異なっています。


ロリンズのテナーの音を聴き比べながら、なおかつ、ロリンズのスタイルの変遷を追いかけられたらと考えています。



試聴室は、南青山の静かな地域の一室にありますので、いつものように、あまり大きな音は出せません。


しかし、小音量でも十分に音の距離感や音色の違いが聞き取れるシステムですので、オーディオマニアの方にとっても興味深い特集になることと思います。

これを機会に、是非ご参加ください。



なお、先述したように、会場の広さの問題もあり、今回は10人限定です。


今月の31日までにご応募いただいた方の中で、抽選で選ばせていただきますので、ご希望の方は、メールをください。



宜しくお願いいたします。


▼タイムドメインHP
http://www.timedomain.co.jp/index.html


▼試聴室までの道のり
http://www.timedomain.co.jp/listen_room/td_aoyama_ac1.html

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  • 2006年11月11日 (土)
  • 東京都 表参道
  • 2006年10月31日 (火) 締切
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参加者
1人