講師 加納由起子 所属 神戸女学院大学 形式 30分のレクチャーと1時間の映画上映 レクチャー題名 「1960年仏系カナダにおけるダイレクトシネマ誕生の経緯―ピエール・ペローによるドキュメンタリーの構想」 上映作品 Pour la suite du monde (directed by Pierre Perrault, Michel Brault, 1962, Office National du Film du Canada, French, 105 minutes) 『世界の存続のために』(カナダ、1962年、カナダ国立映画庁製作、ピエール・ペロー、ミッシェル・ブロー、フランス語、1時間45分) 上映媒体 DVD(1時間にカット編集、日本語字幕付) レクチャー概要 1960年代「ダイレクトシネマ」の傑作『世界の存続のために』について、作品の歴史的・社会的な意味を概観する。同時に、監督ピエール・ペローが残した文献を引用しつつ、映像と社会を結ぶ鍵として構想された「ドキュメンタリー」という概念について考察する。