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開催終了放射能から 子供を守ろう 署名 (三郷)

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2011年07月06日 09:39 更新

放射能から 子供を守ろう 署名 (三郷) http://www.infopara.com/

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「避難区域の拡大を」市民団体=埼玉の小学校1万ベクレル超も
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011070500588

 福島第1原発事故を受け、市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」など6団体は5日、福島市内に高汚染地域が広がっているとして、避難区域の拡大などを求める声明を発表した。
 6団体は6月下旬、神戸大大学院の山内知也教授(放射線工学)の協力で、福島市内で放射線量を測定。同じ地区の複数の地点で毎時3.2〜3.83マイクロシーベルトを観測した。
 山内教授は「高線量がスポットではなく、面として存在している」と説明。土壌調査では、最大で1キロ当たり4万6540ベクレルの放射性セシウムが見つかったという。
 6団体は「チェルノブイリ原発事故での『移住の義務区域』に匹敵する」と主張。政府が緊急時避難準備区域の解除や縮小を検討していることに反対し、「逆に広げるべきだ」と訴えた。
 また、山内教授は埼玉県三郷市の児童の保護者らから依頼を受け、市内の小学校周辺も調査。市の測定で毎時0.15マイクロシーベルトとされた小学校脇で、同1.86マイクロシーベルトを観測した。ここの土壌からは1キロ当たり1万3812ベクレルの放射性セシウムを検出。東京都内の清掃工場で出た焼却灰の同9740ベクレルを上回った。
 山内教授は土壌に含まれるセシウムが雨で流されて堆積し、濃縮したとみており、「まだ一例だが、他都県でも同様の所はあると考えるべきだ」と指摘した。(2011/07/05-16:50)

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年07月07日 11:31

    小学校周辺で1.86マイクロシーベルト 神戸大大学院教授が調査 三郷
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20110706/CK2011070602000051.html
    2011年7月6日


     三郷市内の小学校周辺で大気中の放射線量が毎時一・八六マイクロシーベルトとなり、その土壌から一キログラム当たり一万ベクレルを超える放射性セシウムを検出したことが五日、山内知也・神戸大大学院教授(放射線計測学)の調査で分かった。

     市内の児童の保護者らが、山内教授に調査を依頼した。六月十九日、市内の小学校と幼稚園の周辺、公園など計三十二カ所で放射線量を測定。調査した小学校二十二校のうち、一校の正門前で毎時一・八六マイクロシーベルトを記録。この学校近くの農業用水路脇の土壌を調べた結果、一万三八一二ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。

     山内教授は「天然の濃縮作用と考えていい。東北・関東の各地で予期しないところに高い濃度の汚染が生じている可能性がある。高い汚染が見つかった場合はなるべく早く除去することが望ましい」と話している。

         ◇

     三郷市民などでつくる市民団体「放射能から子ども達(たち)を守ろう みさと」(会員約七十人)のメンバーは五日、綿密な調査や子どもの被ばくを少なくする措置などを求める要望書を市に提出した。

     事務局の名取知衣子さん(37)は「子どもたちを守るためにより綿密な調査が必要と感じている」と話した。 (大沢令)
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