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開催終了中原昌也 aka Hair Stylistics , 渡邊琢磨 (COMBOPIANO) evala (port , ATAK) , shotahirama (signaldada , mAtter)

詳細

2010年10月31日 04:51 更新

中原昌也 aka Hair Stylistics , 渡邊琢磨 (COMBOPIANO)
evala (port , ATAK) , shotahirama (signaldada , mAtter)
2010年 11月22日 月曜日(祝前日)
OPEN / START 23:00
@ BLACKOUT (福岡県福岡市中央区今泉1-13-5) tel 092-741-8585
限定60枚 前売 4,500円(ワンドリンクオーダー)

■act
中原昌也 aka Hair Stylistics
渡邊琢磨 (COMBOPIANO)
evala (port , ATAK)
shotahirama (signaldada , mAtter)

主催 : 企画制作: popmuzik records (092-732-5265)
http://www.popmuzik.jp/


中原昌也 aka Hair Stylistics
1970年、東京生まれ。88年頃よりMTRやサンプラーを用いて音楽制作を開始。90年、アメリカのインディペンデントレーベルから「暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha」名義でスプリットLPをリリース。その後も『OTIS』『QUE SERA,SERA (THINGS GO FROM BAD TO WORSE)』などのアルバムを発表。ソニック・ユース、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンらの来日公演でオープニング・アクトに指名され、95年のアメリカ・ツアーを始め海外公演を重ねるなど、日本以外での評価も高い。
97年からユニット名を「Hair Stylistics」に改める。2004年に待望のアルバム『custom cook confused death』が発売された。音楽活動と並行して映画評論も手掛け、阿部和重との共著『シネマの記憶喪失』(文芸春秋社)、14名の批評家や映画監督、小説家などとの対談集『映画の頭脳破壊』(文藝春秋社)などが発売中。また98年に初の短編小説集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』(河出書房新社)を発表した後、2001年に『あらゆる場所に花束が……』(新潮社)で三島由紀夫賞を受賞、2006年には芥川賞にノミネートされるなど、作家としてもますます注目を集めている。
2008年には『中原昌也 作業日誌2004→2007』(boid刊)が第18回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。同年4月末からはヘア・スタイリスティックスの12ヶ月連続アルバム発売という、かつてない試みを達成した。そして本年に入ってその製作スピードは加速度を増し、手作りCD-Rの連続発売続行中。10月には3枚組ライヴアルバム『Live:ALBUM』が発売された。


渡邊琢磨 (COMBOPIANO)
1975年仙台市出身。高校卒業後米国へ留学、作曲を学ぶ。帰国後、COMBOPIANO名義で活動を開始。NYに渡り鬼才プロデューサー、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムを次々とリリースし注目を集めイギリスの音楽専門誌「WIRE」などに取上げられる。2004年内田也哉子、鈴木正人(little Creatures)とsighboatを結成。2007年デヴィッド・シル ヴィアンのワールドツアー18カ国30公演にピアニストとして参加。翌年、内橋和久(UA、アルタードステーツ)、千住宗臣(元ボアダムス、ウリチパン郡)とCOMBOPIANOをバンドとして再編。バンド化に伴いフジロックを始め内外のロックフェスや全国ツアーを行うなどライブ活動が頻繁になり、音楽性も性急で複雑なハードコア的サウンドへと転化。度外れな演奏やパーフォマンスも相俟って国内屈指のライブバンドに。近年はUAのアルバムにプロデューサーとして参加、劇団本谷有希子の音楽監修、映画音楽制作、中原昌也 aka Hair Stylisticsとのライブ活動など多岐に渡り 活動。
http://www.takumawatanabe.com/


evala (port, ATAK)
サウンド・アーティスト。port主宰、ATAK所属。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でのパフォーマンスを行う一方、様々なメディアや実空間へのサウンド・デザイン、先端テクノロジーを用いたインタラクティヴ・プログラムなど、音を主軸にその活動は多岐にわたる。
「日本の最前線を担う音響作」と評された衝撃のファースト・アルバムから早4年、今年3月と4月には待望のアルバムを2ヶ月連続で発表。複雑系理論から音そのものを生成、テクスチャーとグルーヴがドラスティックに交錯する『ttm studies 08』(port/2010)。フィールド・レコーディングをかつてない手法で位相変換、無数の音楽が生々しく脈打つ『acoustic bend』(port/2010)。いずれも「先端音楽の新たなパラダイムを示す、革新的アルバム。10年代最初の音楽的進化」などと評され、大きな話題を呼んでいる。
また多様なクリエーターを擁したATAKにも所属し、2009年初旬よりヨーロッパ、アジア数カ国から日本にわたる「ATAK NIGHT4」ツアーでは、そのダイナミックなライブパフォーマンスが世界的に高く評価されるほか、 アルスエレクトロニカ入賞のサウンド・インスタレーション作品「filmachine」(YCAM/2006),「filmachine in Berlin」(transmediale/2008)での立体音響プログラム、コンサートにおける音とインタラクティブなビジュアルプログラムなども担う。他にも、プログラミング環境Max/MSPのヘビーユーザーとしても知られ、東京大学や東京芸術大学などで講義も行う。今年10月には、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の無響室にて、立体音響インスタレーション『for maria anechoic room version』渋谷慶一郎+evala を発表。
その卓越した聴力と技術精度、鮮烈な音楽性は、世界的にも比類なきレベルに到達していると、現在最も注目を集める電子音楽家のひとりである。
http://port-label.jp


shotahirama (signaldada , mAtter)
アートレーベルmAtterのパブリケーションに携わり、自らもshotahirama名義にて執筆(NMSzine:mAtter、Improvised Music from Japan 2009:IMJ)やオペラ脚本(古舘徹夫氏作品:英訳担当)、サウンドクリエーション等文学から音楽へと「スリップストリーム」な作品/活動を展開するニューヨーク出身の作家、平間翔太。2010年にはセルフレーベルとなるSIGNALDADAを設立。ダダイズムの既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった思想、また一部のポストモダン文学に見られる病的な反リアル、認知不協和(アムニジア、テンポラルディストーション)��さらにはSF特有のテーマやモチーフに言語、シンボルやイメージの使用法等リット的ファクターに強くリンクしたデバイス作品を発表する。
またサイドプロジェクトとして現在複数の作品が進行中。2007年にCommmons(英.Touch)よりリリースされたfennesz sakamotoの作品"cendre"そのヨーロッパツアーにフィルムアーティストとして参加し、2007年Webby Awardsにてその年唯一のイタリア人受賞者となった経歴も持つ、現在最も多くの電子音響家から支持を受けるイタリア人映像作家、Giuseppe la spada。そのGiuseppeとshotahiramaが、それぞれ映像と音響を担当し新たな映像作品を制作、mAtterよりDVD作品として発売が予定されている。(2010年10月現在、撮影:JAIME DE ALMEIDA)
http://www.signaldada.com

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