ダダイズムの既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想やバウハウスに見られる合理主義的・機能主義的な芸術に強く興味を持ち、電子機材を用いたノイズコンクレート、持続音響な作品制作、またその演出、表現への応用可能性、方法を探っている電子音響家、shotahirama(平間翔太。1984年アメリカ、ニューヨーク生まれ)。SIGNAL DADA、Edition NIkO、Deep Listening Chair Festival主宰者でもあり近年は執筆、オペラ脚本の英訳など文学的作品が多数発表されている。
これまでの主な作品として、Improvised Music From Japanから発刊された"Improvised Music From Japan 2009"(09年12月20日発売)での執筆、同じくCDへの楽曲提供、またフルアルバムとしては"Unhappy American Lost in Tokyo"(香港Re-Records、CDR、10年5月4日発売)がリリースされている。今後は"Giuseppe La Spada + shotahirama"(日本mAtter、DVD/BOOK、10年発売予定)、"the silence was warm vol.3"(日本Symbolic Interaction、CD Compilaton、10年発売予定)、"On high in blue tomorrows"(イギリスUnder The Spire Recordings、CDR、10年発売予定)、等その他複数(香港Re-RecordsとEdition NIkOとの共作出版)の作品が予定されている。
ENG名義では"Barcelona"(スペインTecnoNucleo、mp3、07年発売)、"Kollaps"(スペインAlg-a、mp3、08年発売)、"Dokument 2006-2009"(日本Edition NIkO、2CDR、09年発売)がリリースされており、そのリリース活動は頻繁である。
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