そもそもの始まりは「THE MOTHERSHIP CONNECTION : LAST ANGEL OF HISTORY」という作品に出会ったこと。この作品は黒人達がその歴史において、どのような立場におかれ、どのようなことと闘ってきたか、そしてその過程において彼らが紡いできた音楽の歴史には必然があったということを各分野の最重要人物たちのインタビューによって辿ります。
デリック・メイは本作の中ではキーマンとなり、彼が音楽にこめてきた思いを語っています。またデトロイトのフリー・ミュージック・フェスティバルであったMOVEMENTの2004年映像をおさめた『MOVEMENT04』、ジェフ・ミルズとフランス、モンペリエ交響楽団の共演@ローマの水道橋をおさめた問題作『Jeff Mills Live- BLUE POTENTIAL 特別編集版』などの作品によって、黒人音楽を語る上での最重要キーワードであるブラック・サイエンスフィクション”と“アフロ・フューチャリズム”を解き明かしていきます!