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開催終了いまさらおけを考える会

詳細

2006年04月04日 00:25 更新

http://www.okeok.com/event/index.html

 忘れられようとしていた木桶で日本酒を造ることを
見直して、日本の発酵文化を考える。

 小布施までは行けないという方も、東京ならいかが
でしょうか?事前申し込み制度500人限定です。
↓主な活動内容などはこちらが詳しくのってます☆
http://www3.point.ne.jp/~nakamura/html/essei10.htm

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年04月09日 11:57

     行ってきました♪初六本木ヒルズでした。アカデミーヒルズ
    って建物はなかなか豪華でしたが、会場に行ってみるとさらに
    驚き。500人の座席はもういっぱい。
     講演は小泉武夫先生の「日本人と桶のつながりの深さ」に
    ついてとても熱の入った、すばらしい基調講演でした。産湯
    をつかるのが盥桶、食事に使うのがお櫃、すし桶、手桶、風
    呂桶、最後は棺桶と、日本人の一生を支えていたという話も
    ありました。
     そして江戸時代に小便から桶を使って火薬を作ってたのは
    日本人だけ!っていう話など、歴史との結びつきがあること
    を知りました。
     その後、パネルディスカッションがあり、米倉誠一郎先生@
    一橋大学が司会しつつ、セーラさんや梅原真さん@デザイナー
    、上芝さん@桶職人さんと日本の桶文化の衰退具合(大きな木
    桶を作れる職人さんはもう5人くらいしか居ないそうです)と
    海外の状況(NYの摩天楼は水道槽にすべて木桶を使っている)
    などを交えつつ、次々と壇上にお客さんから有名人が上がっ
    ていく‥野中ともよ@三洋電機会長、辰巳琢朗@食いしん坊
    万歳、小坂憲次@文部科学大臣と多士済々という感じでした。
     ただ、日本の木桶の文化は酒造りだけではなく、その後、
    醤油屋さんや漬物屋さんで100年以上使い続けるリサイクル
    という意味でも貴重な習慣でもあり、また日本酒ブームとい
    っても、原材料をカルフォルニアや中国で作り、最新設備の
    整った醸造工場で日本酒を作れば、おそらく日本酒としては
    そこそこの出来になり、価格競争となった場合、日本の蔵元
    はとても太刀打ちできないが、日本の伝統的な「木桶」を使
    っての日本酒作りは、外国でも評価されるので、大切である
    とされていました。
     今後は日本酒のための木桶ではなく、日本の発酵文化(酒、
    醤油、味噌、漬物‥)という食文化全体を担う、大切な基盤で
    あることを強くアピールしておりました。
     このあと、かわいらしいダンサーチームが登場してみんな
    でダンスをしたり一緒に踊りに加わったり‥なかなか楽しい
    2時間半でした。

     そして、このあと、小泉先生の講演で出てきていた「とろ
    味噌」や「熟れ寿司」、その他「ヤマゴボウの味噌漬け」や
    「塩辛」に築地の有名寿司店の握り寿司を食べつつ、この会
    の主旨である、木桶仕込みのお酒の利き酒に舌鼓を打つ‥と
    いうおいしい懇親会でした。
     確か、田中県知事もみえてたようで挨拶がありましたが‥
    会場内は混雑しててすごかったので何を話してかれたかは覚
    えがないのですが、お酒はおいしかったです。

     ということで、お土産のお醤油にTシャツを頂いて、帰り
    ました。日本の食文化にとって密接であった「木桶」がこの
    ように衰退寸前に、見直すきっかけになったのは、小布施の
    町で、しかもたった一人のアメリカ人に見直されて始めて、
    日本人としては失うにはあまりにも惜しいというのは‥申し
    訳ないような気になりました。
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  • 2006年04月08日 (土)
  • 東京都 六本木アカデミーヒルズ
  • 2006年04月07日 (金) 締切
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参加者
1人