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開催終了日本フランス語フランス文学会ワークショップ「文学研究とBD」

詳細

2010年05月23日 00:44 更新

5月29日(土)に日本フランス語フランス文学会の春季大会が東京の早稲田大学で行われるのですが、その中で「文学研究とBD」と題したワークショップが行われるそうです。詳細は以下のとおり。

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日時:5月29日(土) 15時45分から17時45分まで
場所:早稲田大学の早稲田キャンパス(本部、大隈講堂などのある方)の1号館4
階406教室。

http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
(昨年BDシンポのあった戸山キャンパスではありませんのでご注意ください。)

「文学研究とBD」

笠間直穂子(上智大学非常勤講師)、古永真一(早稲田大学非常勤講師)、森田
直子(東北大学、コーディネーター)

要旨:フランスで「第九の芸術」と呼ばれるBDは、1990年代以降表現スタイルや
テーマの多様化により読者層を拡大すると同時に、表現メディアとしての文化的
認知度も高まっている。日本でも、徐々にではあるが翻訳・書評等を通じて読者
を増やしつつある。仏文学会でBDを題材とするにあたっては、特に文学研究にお
けるトピックスとBD(およびその前史)とのつながりを表現形式・技法、出版形
態、テーマ的傾向などの点から論じ、BDによって文学作品が翻案されるケースも
含め、両メディアのあいだに多くの接点が見られることを紹介する。笠間直穂子
は主として文学とBDにおける「描写」の技法をめぐって、古永真一は「ウバポ(
潜在漫画工房)」に集った作家たちの試みに注目し、20世紀末以降のBDおよびBD
研究について話題を提供する。森田直子はBDの前身としての19 世紀の絵物語にお
ける身体言語や出版媒体の問題を扱う。

入場無料(ワークショップについては無料で聴講できるそうです。受付が27号館だそうですが、ここを通らず、直接会場に向かった方が混乱がないかもしれません)、非学会員も歓迎とのこと。グルンステン『線が顔になるとき』(人文書院)の訳者古永さん、「モノクロBDを撃て!」の連載(『ふらんす』白水社)などを通じてBDの紹介をなさっている笠間さん、BDの始祖ロドルフ・テプフェールの研究をなさっている森田さんのお話が聞ける豪華な集まりです。ご関心のある方はぜひご参加ください。

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  • 2010年05月29日 (土) 土曜日 15:45〜17:45
  • 東京都 新宿区
  • 2010年05月29日 (土) 締切
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参加者
1人