ちょっとお知らせです。
昨年、春のぷらなにてムビラトロンのライブをやりました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1107924051&owner_id=4857509

ギターのオトさんと絶妙なコンビぶりをみせてくれたコイケ龍一さん。
今回はムビラ（親指ピアノ）の相方をピアノに換えて、重松壮一郎さんとのコンビでライブをすることになりました。
場所は、岐阜の紅茶専門店「くらぜん」さんです。
すてきなチラシができたのでぷらなにも置かせていただいてます。
よろしければぜひ遊びに来てください！！！


アフリカ音楽というと大地でパーカッションのリズムが響き渡る賑やかなイメージですが、イリンバやムビラ（親指ピアノ）の奏でる音は倍音とか緻密で不思議なサウンド。
実は親指ピアノにピアノという組み合わせ、意外に新鮮な響きを生み出してくれるんです。
まるで森の精霊に語りかけているような、昼寝でもしちゃいそうなのような子守唄の優しさがある．．．


こんなライブをぜひ岐阜の森の中でやりたいっ。
と昨夏から計画を初めてみたものの、当然ピアノが条件ということでピアノが置いてあるお店をいくつかピックアップ。
本人曰く紅茶好きが決め手となり、今回はくらぜんさんでやることになりました。

このお店は手づくりパンも美味しいので、今回は紅茶と焼き菓子つきでなんと1500円。
岐阜では初めてのライブとなるためお試し価格です！

※飲食ありで席数にも限りがあるミニライブですので要予約でお願いします。
http://mixi.jp/view_schedule_entry.pl?id=66d53766498e008ef80e3a26c484214d&owner_id=4857509

※直前でも、お越しになる際は必ず電話で確認してください。
090-7869-1835（私）、または058-262-1039（くらぜん）



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　ピアノの森 アフリカのムビラ

　　　　　〜 コイケ龍一 + 重松壮一郎

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日時: 2010年7月3日(土)
　　　第1回／開場13:00 開演13:30
　　　第2回／開場15:30 開演16:00
　　　※各回15名様限定のため、ご予約はお早めに！

料金: 1500円（紅茶と焼き菓子付き）

会場: 紅茶専門店 くらぜん
　　　岐阜県岐阜市元町4-17
　　　tel: 058-262-1039


くらぜんブログ：
http://blogs.yahoo.co.jp/bibi2momo8
お店紹介：
http://www.yummy-gifu.org/2009/06/24/%E7%B4%85%E8%8C%B6%E5%B0%82%E9%96%80%E5%BA%97-%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9C%E3%82%93/


■重松壮一郎（ピアノ、メロディカ）
http://www.livingthings.org/

1973年 大阪生まれ、横浜育ち。徳島県徳島市在住。早稲田大学社会科学部卒。
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、国内外にて年間100回以上のライブ活動を行う「旅の音楽家」。
2004年・2006年にはアメリカ、2008年にはオーストラリアでもツアーを行う。
各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭など多くのイベントを主催。
医療施設や福祉施設などでの演奏にも力を入れている。
あらゆるジャンル、あらゆる表現者とのボーダレスなコラボレーションも展開中。


■コイケ龍一（親指ピアノ、太鼓、うた）
http://homepage2.nifty.com/ilimba/

1971年生まれ。20歳の頃、太鼓に目覚め、アフリカに行く。
1992年タンザニアに太鼓修行、現地でイリンバ（親指ピアノ）と出会う。
イリンバの第一人者フクウェ・ザウォセと、甥のチャールズ・ザウォセに師事。
1999年ジンバブウェにムビラ修行、ムビラの巨匠エファット・ムジュルに師事。
現在、ワークッショップやソロ活動のほか、ギタリストOto（ex.じゃがたら、ビブラストーン）とともにムビラトロンのメンバーとしても活躍中。

＊イリンバ・ムビラ（親指ピアノ）とは、アフリカの民族楽器で、親指の爪で弾いてオルゴールの様な音を出します。
呼び名は地方によって違っていて、カリンバ、マリンバ、イリンバ、ムビラ、リケンベ、等と呼びます。
タンザニアでは、総称としてリンバ、大きいのをイリンバ、小さいのをチリンバと呼んだりします。
ジンバブウェでは、ムビラと呼びます。


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