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開催終了第34回勉強会「日本の医療は患者追放に向かうのか? 〜「いのちの選別」の歴史と現実、未来への課題〜」

詳細

2011年03月07日 14:01 更新

共同通信がさっそく配信してくれました
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030201000327.html

全日本民医連HPにも、報告・データをアップしました
http://www.min-iren.gr.jp/inochi-jinken/kokuho/kokuho_index.html

まとめ、にも記述しましたが、
もはや、とても「国民皆保険制度」とはいえない現実を
少しは示すことができたのでは、とおもっています
事例数も増加しましたが(昨年47から今年71)、
無料低額実施によって「掘り起こし」がすすんだこともあろうかと考えています

「無保険状態」の国民は、おそらく数百万〜数千万人にのぼるでしょう
こと、若年非正規雇用者にあっては、まったく「ふつう」のことなのだと推察します
No14の32歳男性は、喘息、重篤な糖尿病でありながら
19歳から死ぬまで、保険証をもっていなかったのでは・・と想像します


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2月勉強会で上原公子さんが、栄養失調のために永久歯が生えず、歯がないためにいじめられることを恐れて一度も口を開いたことのない中学生の事例を話されました。
日本はつながりを断ち切りつつ、弱いものを放置しつつ、ひたすら経済的成長を追い求めてきたのかもしれません。
今月の勉強会は、医療の戦後史から現在の医療を問い直し、医療の将来、そして日本の未来を考えるきっかけにできればと思います。

第34回勉強会「日本の医療は患者追放に向かうのか? 〜「いのちの選別」の歴史と現実、未来への課題〜」

2011年3月23日(水)18:30〜 中野サンプラザ8階研修室
講師:向井 承子(むかい しょうこ)氏 ジャーナリスト


1939年生まれ。北海道大学法学部卒業。北海道庁勤務後、婦人団体機関紙編集者などを経て、医療を中心としたテーマを数多く執筆。1994年、最初の「臓器移植法」国会提出後、その性急な立法化に反対する立場から、幅広い市民運動を展開。主な著書に『病の戦後史』『患者追放』(いずれも筑摩書房)、『医療最前線の子どもたち』(岩波書店)、『脳死移植はどこへ行く?』『小児病棟の子どもたち』『老親とともに生きる』(いずれも晶文社)、『たたかいはいのち果てる日まで〜医師中新井邦夫の愛の実践』(新潮社、復刻版・エンパワメント研究所)など多数。



【講演内容(予定)】


1. 医療の戦後史を通して現在の医療を問い直す

2. 医学技術と社会の変化、それに連動するシステムと制度の変化 「収容」から「追放」へ

3. 「無駄な延命」「人間的な死」は患者追放への仕掛けか?

4. 歴史の到達点としての「現在」、意識してほしいこと

など


場所:中野サンプラザ8階研修室

参加費:一般1500円 学生800円

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