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開催終了「単独者のあくび  尾形亀之助」 刊行記念

詳細

2010年07月13日 01:31 更新

マヴォ設立メンバー、尾形亀之助の本が刊行されました。

吉田美和子『単独者のあくび  尾形亀之助』(木犀社)刊行記念



■2010年7月15日(木)19:00〜
ジュンク堂書店新宿店 トークセッション

詩にいのちをかけた詩人たち  尾形亀之助と小熊秀雄の時代
  吉田美和子×玉井五一

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20100727shinjuku

★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★予約受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店 TEL.03−5363−1300 FAX.03−5363−1301




あくびの詩人、尾形亀之助。1900〜1942年。
喋りまくれの詩人、小熊秀雄。1901〜1940年。
戦前の同時代を生きた詩人であり、また画家であった二人。小熊の諷刺詩のモデルになった亀之助。
――その詩風と生き方は対照的・敵対的でありつつ、アヴァンギャルド芸術・プロレタリア詩・戦争翼賛詩に
揺れ動いた大正・昭和初期の時代の意味を照射する。
小熊秀雄はもとより、やはり同時代の吉田一穂・宮沢賢治、そして尾形亀之助と、詩人たちの評伝に心血を
注いできた吉田美和子氏に対するのは、戦中からの文学活動70年、創樹社時代には「小熊秀雄全集」を編み、
現在も小熊秀雄協会を率いる玉井五一氏。詩にいのちをかけ、早世した詩人たちの鎮魂の夕べ。


《講師紹介》
◆吉田美和子(よしだ・みわこ)
1945(昭和20)年、岩手県生まれ。
東北大学文学部国文科卒業。大正・昭和初期の詩人論や江戸俳諧に取り組む。著書に『吉田一穂の世界』
『宮澤賢治――天上のジョバンニ・地上のゴーシュ』(小沢書店  1997年)、『小熊秀雄・夜の歌』
『海を見ていた放哉』(桐々舎 1995年)、『うらやまし猫の恋――越人と芭蕉』(木犀社 2007年)、
詩集に『木槿の時間』などがある。

◆玉井五一(ペンネーム 史生)(たまい・ごいち)
1926(大正15)年、福井県生まれ。
戦後、野間宏を中心とする文学集団「トロイカ」に参加。安部公房主宰の「現在」の会参加。続いて、
花田清輝・佐々木基一の呼びかけに応じて記録芸術の会会員となる。1971年創樹社創立、編集長、のち代表。
「尾崎翠全集」を世に出し、「小熊秀雄全集」で毎日出版文化賞受賞。現在、小熊秀雄協会代表、池袋モンパルナスの会会長。
著書に『小熊秀雄と池袋モンパルナス』(オクターブ 2008年)、共著に『明平さんのいる風景』(風媒社 1999年)などがある。
作品集『炎上する星座』が増補新版に向けて進行中。

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  • 2010年07月15日 (木) 19:00〜
  • 東京都 ジュンク堂書店新宿店
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