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開催終了d'UOMO ex machina公演『めでいあ』

詳細

2008年08月12日 11:33 更新

エウリピデスの『王女メディア』ではなく、
Senecaの『Medea』を翻訳・上演。
日本では比較的珍しいラテン語悲劇を
最前衛の舞台芸術として上演いたします。

シェイクスピアにも多大な影響を与えたセネカの戯曲を、
浅草の劇場の魅力を存分に引き出すことで、
いま・ここで楽しめるものに甦らせる。
即興的要素も多分に含みながら、空間と身体と音楽性を駆使し、
古典戯曲のおもしろさを、ここに。


  女は逃げ続ける…。
   生まれたままの自然な姿を、技術で思うがままに改変するのが人間さ。
    女の逃走は鬪争で、海を渡るのも鬪争で、自然の開拓という鬪争なの。


ご予約・お問い合わせはお気軽にメッセージくださいませ!


d'UOMO ex machina公演「めでいあ」
翻訳・演出・美術 角本 敦
音響       丹野 優一
         吉田 明代
出演       吾妻 未来
         金田 直子
         田口 アヤコ
         土屋 麻悠子
         西山 啓介
         丸房 君子
         山上 絢   ほか
その他いろいろ  井坂 浩
         片山 春樹
         川合 恵生
         日下田 岳史
         平澤 晴花
         萬 直行   ほか
舞台監督     根本 翔
戯曲原作     Lucius Annaeus Seneca
会場協力     アサヒビール株式会社

2008年8月29日18:30開場・19:00開演
開演後の入場も受け付けますが、演出の都合上、舞台中央を通って作品の一部となって客席までご案内させていただきます。

ご観劇料 2500円(1ドリンクつき)
ただし未就学児童、無料(ご期待にそえるドリンクのご用意ができるかわかりません)。託児施設はございませんので、劇場内にて寝るなり泣くなりお子様なりのご鑑賞が可能です。観ていただけたら何よりですが。

公演会場 アサヒ・アートスクエア
予約受付 d.uomo.ex.machina@mac.com
     03-3716-2410
公演数・客席数が限られているため、ご予約をお勧めいたします。受付はメールの場合、件名を「めでいあ予約」として人数・氏名・連絡先を本文にしてお寄せください。留守番電話に繋がった場合も、同内容をメッセージとしてお寄せください。いずれの場合もこちらからの返信をもって予約完了といたします。

http://web.mac.com/d.uomo.ex.machina/domus/porta.html
http://arts-npo.org/aas/aas-schedule.htm

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2008年08月12日 14:19

     昔「冥の会」公演でセネカ作の「メディア」を、新宿紀伊国屋ホールにて観劇したことがあります.訳・演出は渡辺守章、メデイアは観世寿夫、イヤソーンが野村万作、乳母が関弘子、コロスA長が観世静夫、同B長が観世栄夫という豪華な顔ぶれでした.ただし成功していたかどうかは、疑問の結果でしたが.
     渡辺氏は、公演パンフレットで、「セネカはルネッサンス以後のヨーロッパ演劇にとっては、文字どおり〈原点〉だったわけで、イタリアやスペインの演劇、エリザベス朝演劇はいうまでもなく、フランスの17世紀の悲劇もセネカに学ぶことで出発した」と述べています.したがってセネカ劇の公演は、貴重な試みといえましょう.「d'UOMO ex machina(行き詰まった筋を解決する神=吉田敦彦氏訳)」は、かつての東大ギリシア悲劇研究会の末裔なのでしょうか.こちらは浅草育ちですのでさらに期待はします.行けるかどうか未定です.
  • [2] mixiユーザー

    2008年08月12日 22:36

    どうもはじめまして。
    演出をいたします角本です。

    たしか東大ギリシア悲劇研究会は、東大の文学部西洋古典学研究会周辺の人々が読解だけでなく実演も視野に入れて行なっていた活動ですよね? 私たちはとくに繋がりがあるわけではないですが、東京大学の駒場キャンパスで活動を始めた演劇人を中心に組織した集団です。私自身は法学部の方で政治思想史とローマ法を中心に勉強していてその関連から西洋古典学研究室にもしばしば足を運んでいたさいに研究会がかつてあったという噂を耳にしたことがありました。

    今回の公演は昨年・一昨年と利賀の演出家コンクールに出品した私たちの作品と姉妹関係にあるもので、
    Jean Genetの「Les Bonnes」
    William Shakespeareの長編詩「Lucrece」
    に続いての舞台化で、欧州演劇においてステロタイプのように頻出する「奥様がいてその女召使いがいる」という構図の歴史をたどっています。

    が、それをいまここで上演するということの意味を考えるため、古典作品の復興上演にときに残るような研究志向や伝統保存志向とは訣別した、試みとして行なっています。

    集団名d'UOMO ex machinaはお察しの通りdeus ex machinaを模倣したフレーズです。神々によっての決着に変えて、人間とその空間のみに(イタリア語では、uomoとduomo)頼り、それらを機械のごとく徹底的に意識化・紀律化して(ex machina)作品に統一を与えるという考え方の表明です。2005年にベルギーのAntwerpen市内にて始めの公演を行なっており、現在は活動拠点を東京目黒区におきつつ日本での作品発表をしております。

    渡辺さんの作品はそうとう昔の話ですよね? 是非、私どもの公演にも足を運んでいただいて、比較したご意見おきかせいただけたら幸いです。
  • [3] mixiユーザー

    2008年08月13日 01:03

    >かくどの

    ご教示感謝.「冥の会」の「メディア」観劇は、1975(昭和50)年7月19日でした.「アサヒ・アートスクエア」は、宮城聰氏演出の「浄土」の観劇で行っております.この春は静岡まで行って参りましたが、夏の利賀は行ったことがありません.何せ年金暮らしの身ですので、芝居も観たいもの全部というわけにもいかない現状です.20日にtptの芝居を観て、席に余裕あればといったところでしょうか.ご盛会を祈ります.
mixiユーザー
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  • 2008年08月29日 (金)
  • 東京都 浅草・アサヒ・アートスクエア
  • 2008年08月29日 (金) 締切
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参加者
2人