中東を舞台にした内容の芝居です。興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にメッセージ下さい。


「焼け焦げる　たましい」作/ワジティ・ムアワッド　訳/吉原豊司　演出/森井睦

１０月２８日(水）〜１１月３日（火）

池袋　芸術劇場小ホール２

10/28（水）7時
10/29（木）2時・7時
10/30（金）7時
10/31（土）2時・7時
11/1　(日) 2時・7時
11/2　(月）7時
11/3 (火）2時

前売り３８００円　当日４０００円
学生　２５００円　シニア３０００円


レバノンからカナダに移住してきた双子の姉弟、母の遺言でこの世のどこかに存在する父と兄に手紙を渡すという旅に出る。

行先は、母が生きてきたレバノン。

当時のレバノンはイスラエルから追われてきたパレスチナ難民がたくさんいた。内戦が続くこの国で母親が生きた軌跡を辿るうちに、双子にとって驚愕の事実が少しずつ明らかになっていく。

母の亡霊とともに旅にでた双子が局面する事実とは・・・。

初めて知る母親の過去・・・。

二人の旅の最終地点には、なにが待っていたのか？

ミステリータッチで物語が進んでいくなかで、今も混乱が続く中東の現状を知ることができる作品です。

一人でも多くの方に観て頂きたく、こちらのスペースをお借りしました。

チケットは、日時指定でメッセージ頂ければ、当日会場の受付に前売り価格でご用意させて頂きます。

また、日程が決まらず飛び込みでいらっしゃった方も、受付で「伊東扱いのチケットで・・・」と一言添えて頂ければ、前売りのお値段にさせて頂きます。

貴重なスペースをありがとうございました。心よりお待ち申し上げております。