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開催終了三味線と障害者

詳細

2006年04月18日 04:13 更新

毎度の告知で失礼いたします
泳遊系三味線弾き 麻茶屋でございます

わたしは 日本の音楽の源流を探っているうちに
「老人・子供・障害者・中性的・かぶき」
のキーワードが大切になりました
そこで

あっちも
こっちも
あのひとも
このひとも
あんなことも
こんなことも
過去も
未来も

つながっていないと もうだめ!
でも秘密もだいすき

信
真
心
神
身
親
震

間違いない自分の芯がないと もっといやん!
でも思いやりがないとかなしくなる

というわけで
「東京境界線紀行」です
たぶんわたしは 三味線とか弾いています

ぜひいらしてくださいませ。

以下
スタッフの方からの紹介文を掲載させていただきます。
全文ご覧になりたい方は「マイノリマジョリテ」のコミュから熟読してくださいませ!


30日に渋谷をメインに行われる公演の詳細については
http://430.mimajo.net/


プロジェクトの想いについては
http://www.mimajo.net/

東京境界線紀行は、いわゆる、障害者、いわゆる、マイノリティ、だらけです。脳性麻痺 性同一性障害 レズビアン 摂食障害 アルコール依存症 ベッド型でゴツい車椅子を乗り回す。そんなひとたちがいます。

「普通じゃない人達」が作る演劇。アート。これだけで興味惹きそうな内容です。

けれども東京境界線紀行はそれをつまらないと思います。
そこでひとつの問いをたてました。
「健常者ってなんだ?」
普通と普通じゃないをわける境界線はどこにあって誰が決めたものか。それを考えるだけでエイブルアートの言葉が持たされてしまっていた狭い枠がとっぱらわれて、思考停止するのをやめて、境界線についての深い深い探索が始まりました。

探索の中で生まれた問い、その答え、更に問い、増殖し続けるそれらを身体化、言語化、音楽化した結晶が「ななつの大罪」になります。もちろん増殖を止めるためではなく、加速するために。

傍観者ではあるけれど、自分の言葉でこのプロジェクトについて語らせていただけるなら、このようなことになります。

私的に期待するのは境界線を消し去ることではなく、無自覚の境界線を認識のレベルに引き上げることです。自覚は疑問を生みます。必要なのは無知の知だと思うのです。

これまで小キャラバンと題して、色々な境界線を巡ってきました。路上生活者、アルコール依存、セクシャルマイノリティ、様々なコミュニティに接触してみて感じるのは「違う」ということ。私と彼は、私と彼女は違う。でもそれを知って振り返ると、「同じ」人などいないじゃないかと気付きます。健常者と健常者であっても違う。当たり前のようでいて気付きがたいことではないでしょうか。

東京境界線紀行の人たちは誰も彼も、違うということを知って、孤独を踏み台に自立して、そして尚その上で「違う」「人」と繋がろうとしています。
それが私にはたまらなく羨ましい。
自分のあからさまな、隠蔽しているマイノリティ性の自覚と、ひとつの喪失と、無自覚な依存の前で自立できずにいる私にとっては、そういうモデルとなる人たちと出会えただけで充分すぎるくらいです。

これから出来上がっていく舞台は、私が何年もかかって知ったことやたどり着いたことを一瞬で観客に伝えることができるものだと思います。

だから、できるだけ多くの人にみてもらいたい。
興味が出たら、チケットの手配も代行するので、連絡をよろしくお願いします。

※一般的な言葉遣いを意図的にしました。言葉自体の含む差別性などで不愉快に思われた方には申し訳ありません


以上
告知をさせていただきありがとうございました

麻茶屋
http://sound.jp/asachaya/

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