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開催終了北欧教育から考える日本の教育

詳細

2010年06月17日 14:14 更新

「フィンランドには、なぜ学習指導要領も、教科書検定もないのか?」
「それでいて、PISAの学力で世界一になるのはなぜか?」


・・・教員採用試験を控える皆様へ



2030年教育会議6月定例会『北欧教育から考えるこれからの教育』
というテーマで今週末に勉強会を開催します。

これからの学校教育の在り方について
学校関係者だけでなく、企業経営者や地域NPOのスタッフなど
多様なメンバーで考え合う場を企画しています。


採用試験前の集中しておられる時期かと思いますが、
だからこそ、より広い視野で教育を捉え、自身の教育観について
考える機会としていかがでしょうか?

25定員となっておりますので、もし東海圏で教育について
一緒に考えたいという方がいらっしゃったらば、
よろしくお願いいたします。


★★★★★★★★★
2030年教育会議6月定例会
【最新の北欧教育事情からこれからの教育を考える】

●日時:6月20日(日)
  13:00〜17:00
●会場:四日市じばさん三重(近鉄四日市駅前アピタ隣)

報告者:森田英一さん
(株)シェイク代表取締役会長
http://www.shake.co.jp/ (学校支援やキャリア教育に取り組まれています。)


〜今、教育モデルとしてフィンランドを中心とした北欧の国々が
注目されています。

PISAで世界一を誇る国としても、教育業界では注目のフィンランドを始めとした
北欧への2週間に渡る視察報告会をこの度開催することとなりました。

メディアだけでは伝わらない、北欧の教育の「生」の現場について学び
そこからこれからの日本教育、自分たちの教育についてのインスピレーションを生み出す時間を今回は企画いたしました。

今回北欧教育についてお話いただくのは、(株)シェイク会長の森田英一さんです。

5月に約2週間、北欧視察に行かれた際のお話を紹介していただきます。

例えば・・・
「オランダは学区がない。親がいろんな特色ある学校の中から、
見学して選ぶらしい。オランダはバラエティーに飛んだ教育の国」

「デンマークでは、学校を作る自由がある。
20人程度、生徒を集め、教室さえあれば、国が補助を出してくれ、
学校が作れる。学校の運営委員会にも親が参加。不満を持つなら、
自分達でやる仕組みができている。社会参加が普通になっている」

「フィンランドの小学校。親が毎日自由に来れる。授業のアシスタントもやって良い。学校の中に保護者や掃除の人などが自由に来れるサロン的場所がある」

「フィンランドの公立学校には、学習指導要領も教科書検定もない。」


などなど、フィンランド、デンマーク、オランダの教育について生の現場体験や
教育者との意見交換の中で見えてきた、日本との違いについてご報告いただきます。

私たちの体験してきた教育とは違う教育の世界に触れ
これからの教育について、一緒に考えてみませんか?


==============
●主催:2030年教育会議
●会場:四日市じばさん三重5階小研修室
●定員:25名
●参加費:500円(会場費等)
●申し込み、問い合わせ:minamida_coach@mopera.net まで
 (メッセージでも可)

☆★☆★☆★☆★
2030年教育会議は、これからの教育の様々な
可能性と未来について考え、教育に真剣に向き合う
先生や地域を応援していきます。
先生をはじめ、教育をテーマに子どもの未来を考えたい方、
学校教育にとどまらない教育について考えたい方など

これからの教育を一緒に考えつくっていきませんか。
2030年教育会議の運営メンバーも募集しています。

想いを秘めている方、気軽にご連絡下さい。

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  • 2010年06月20日 (日) 三重県四日市にて開催
  • 三重県 近鉄四日市駅前じばさん三重
  • 2010年06月20日 (日) 締切
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参加者
1人