桑田つとむ
音楽にしかないアルティメット・フリーダムを目指して、真剣に進化し続けるある冒険家DJの変名プロジェクト。日本名ですらローマ字表記にするDJが圧倒的多数の中、このほのぼのした名前は、逆にその強烈な個性を浮き彫りにする。その上、青い目に金髪のドレッド。この「ほのぼのさ」と「危険な香り」のギャップはいわれもない違和感をかもし出す。この違和感は社会の中のバグとしての主張なのかもしれない。桑田つとむは87年頃、ハウス黎明期のシカゴのウェアハウスで遊んでいた。フランキー・ナックルズやバッドボーイ・ビルの影響を受け、自らもDJとして活動していた。その後拠点を日本へ移し、長い間中目黒で薬局を営みながらHIP HOP DJとして活動をつづけ、DJ KENSEI やTWIGY、ILL BOSTINOらとのコラボアルバムや、3枚のソロ・アルバムをリリースしていたが、ハウスDJとしての一面を見せることはなかった。当時シカゴで買い集めたコレクションをエディット&リメイクしたトラックやパーツを、長年の現場で鍛え上げられた驚くべきテクニックでミックス、コラージュしていくそのDJ プレイは、フロアで体験する全てのダンサーの度肝を抜くであろう。 25年間温めてきたシカゴ・ハウスへの愛の結晶ともいえるデビュー・アルバム「THIS IS MY HOUSE」が新レーベルeneよりリリースされたばかり。 http://www.myspace.com/kuwatatsutomu http://enetokyo.blogspot.com http://djquietstorm.wordpress.com
DJ TASAKA 1974年、東京都生まれ。中学生の頃にデフジャム、ネイティヴタングスといったヒップホップに出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。18歳になってから本格的にクラブDJをはじめ、その頃ダンスミュージックとしてのテクノに多大な衝撃を受け一気にテクノへ傾倒。ヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評があり、あくまでも現場にこだわりながら精力的な活動を続ける。2001年に初のDJ MIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。同年、ドイツのドルトムンドで行われた屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。2002年にはファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。その他に数々のリミックスとプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。2005年夏には、全て自身のオリジナルトラックを使って LIVE MIXした初のフルアルバムを『GO DJ』(Ki/oon Records)をリリース。9月から11月までは、このアルバムのリリースツアーを全国各地で行った。その他、DJ・プロデュース活動以外に、ヒップホッフグループ、アルファとのユニット<アルファ&DJ TASAKA>(2006年4月12日に東芝EMIよりアルバム『ホットカプセル』リリース)や、KAGAMIとのユニット<DISCO TWINS>としての活動も精力的に行っている。2006年8月には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケなどをフィーチャーした“DISCO TWINS”初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』(キューンレコード)をリリース。9月には、アルバムでフィーチャリングした吉川晃司とともに結成したユニット“DISCO K2 TWINS”名義でマキシシングル「JUICY JUNGLE」(東芝EMI)をリリースし、10月に行われた吉川晃司の日本武道館公演〈KOJI KIKKAWA LIVE 2006 ROLL OVER THE DISCOTHEQUE! FROM CLUB JUNGLE〉にも出演。 2009年7月22日には4年振りのアルバム「Soul Clap」をリリース。また8月29日に行われる日本最大級の屋内レイヴ“WIRE09”への出演も決定している。 www.djtasaka.com www.discotwins.net ****************************************************** DJ TASAKA Official Web Site→ http://www.djtasaka.com DISCO TWINS Official Web Site→ http://www.discotwins.net