■GUEST DJ DJ TASAKA 1974年、東京都生まれ。中学生の頃にデフジャム、ネイティヴタングスといったヒップホップに出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。 18歳になってから本格的にクラブDJをはじめ、その頃ダンスミュージックとしてのテクノに多大な衝撃を受け一気にテクノへ傾倒。 ヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評があり、あくまでも現場にこだわりながら精力的な活動を続ける。2001年に初のDJ MIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。 同年、ドイツのドルトムンドで行われた屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。2002年にはファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。 その他に数々のリミックスとプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。2005年夏には、全て自身のオリジナルトラックを使ってLIVE MIXした初のフルアルバムを『GO DJ』(Ki/oon Records)をリリース。 9月から11月までは、このアルバムのリリースツアーを全国各地で行った。その他、DJ・プロデュース活動以外に、ヒップホッフグループ、アルファとのユニット<アルファ&DJ TASAKA>(2006年4月12日に東芝EMIよりアルバム『ホットカプセル』リリース)や、KAGAMIとのユニット<DISCO TWINS>としての活動も精力的に行っている。 2006年8月23日には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケなどをフィーチャーした“DISCO TWINS”初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』(キューンレコード)をリリースした。 DJ TASAKA Official Web Site DISCO TWINS Official Web Site
■GUEST DJ DJ MAAR 3×Turntables+2×CDJs+1×Samplerを巧みに操り、HOUSE・Techno・Breaks・Electro・Dubなどのありとあらゆる音源に自らのルーツであるPunk・Rock・Hip Hop・Reggaeの要素を絶妙にブレンド。 予測不可能なグルーブでクラウドを虜にする"Man Machine"DJ。 1993年、DJとしてのキャリアをスタート。 弱冠18歳で芝浦GOLDのブースに立ち20歳でRemixerとしての活動を開始する。 以後New York・London・Ibiza等の海外クラブシーンを体験しその類いまれなスキルと突出した選曲でArmand Van Helden。Basement Jaxx、Fatboy Slim、Laurent Gamier、Derrick May等数多くの海外アーティストのオープニングDJに招聴される。 2005年新木場ageha@STUDIO COASTのレジデントDJに抜擢され、同クラブ初のOfficial Mix CDを担当、全国ツアーも成功させ名実ともに日本を代表するトップDJへと成長した。 また"Rad Rock""DEXPISTOLS"(w/DJ DARUMA)"Magdarise"(w/Masaki Tokunaga)名義での活動も精力的に行い、Walkman25周年記念Tribute Albumへの楽曲提供や、ageha anthem"A BETTER WORLD featuring Jocelyn Brown & Loleatta Hollyway"、m-flo、SOUL’d OUTといったトップアーティストのRemixも数多く手掛けている。 2005年12月、自身のレーベル『Magda-マグダ-』を設立。 都内大型クラブを中心に、現在ではファッション・ショーやプライベート/レセプション・パーティに至るまで、幅広い活動を続けている。 Official HP
■DJ RAMA(TANBO Production/8th-GROOS) 17歳からDJを始める。 HOUSEを軸にPROGRESSIVE、TRIBAL、ELECTRO、を独特なアイデアで折り混ぜるスタイルにより多くのファンを取得する。 KO KIMURA、SUGIURUMN、TASAKA、KAGAMI、などの前歴をこなし、持ち前の安定感あるミックスにより多大な評価を得る。 近年オーガナイザーとしても頭角を現し始め、WOMB、Air、WAREHOUSE、asia、WEDGE、etcでイベントを開催、またENのサポート、REBOOTとの共演などを果たし成功を収める。 現在24歳と若手に数えられる中で注目されているDJ兼オーガナイザーの一人。