2005.4.24 SUNDAY AFTERNOON@ LIQUIDROOM open/start:16:00 adv(3/6〜) ?2,500(LIMITED TO 200 PEOPLE) door ?3,500/w.f ?3,000/w.HOL MEMBERS ID ?2,500 ----------------------------------------------
●日曜お昼のDOPEパーティといえば〈HOUSE OF LIQUID〉ですが、今回は男の色気満載。そのラインナップはというと、この10年以上互いに影響を与えあいながらも、それぞれ独自の新たな領域へと進みつづけるMOODMANとEYE、ヤバい音をリリースし続ける狂!?レーベル〈CRUE-L〉の首領、KENJI TAKIMI、いまのクラブ・シーンで起きている「新しい流れ」を象徴するUNIVERSAL INDIANNも遂にメインフロアへ参戦! ライブアクトは男っぽさとルードさと、いなたく切ない音色のSLY MONGOOSEと見所、聞き所が盛りだくさん。その強者たちが繰り出す音に加えて、映像の力でボクらをより遠くにトバしてくれ宇川直宏。こ〜んなそら恐ろしいほど豪華な顔ぶれでお届けします。4月というと、なんだか新しいことがはじまるような気がして、ついウキウキしてしまうのですが、ボクらをますますウキウキせてくれるのは、やはり〈HOUSE OF LIQUID〉ということですね。 佐藤俊(SPECTATOR)
●ウギャー!! 「コブラ対マングース」もとい「H.O.L.対マングース」じゃなくってホントのもとい「H.O.L.対スライ・マングース」って、ついに来たね!! RONG MUSIC、MOXIE、PAUL RAIMOND、COMMUNITY、BALLROOM、MOONSTEW、BASTEDOS、SUPREMEなどなどディスコからニューウェイヴまでエディット全盛温故知新時代は繰り返すタ〜イムズ・ゼア・チェ〜ンジンな2005年ですが、これっても・し・や・KONK in LOFT? ESG in PARADISE GARAGE?? なんてステロタイプな妄想は主催側にはまったくないんでしょーが、このタッグマッチは興奮せざるを得ないでしょ! ハブ退治を目的として1910年インドから沖縄へと連れて来られたマングースは果たしてハブなどには目もくれずクイナ食いまくりでドロップ・アウトした結果、エスニック・クレンジングの憂き目もしくは「コブラ対マングース」の見せ物小屋落ちしたワケですが、その失魂落魄マングースの必殺得意技「ヒット&アウェイ」をH.O.L.クルーはどうかわすかのかっ!? 果たしてヤンバルクイナは守られるのか!?乞うご期待!! 浜田淳(RAW LIFE The Worst Music Fes)