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開催終了「良心の自由とレジスタンス」〜暗闇に光を灯す人々の声から〜

詳細

2007年01月28日 18:09 更新

「君が代・不起立」ドキュメンタリー映画上映&講演会を開催します。近隣の皆さん、ぜひ、イベントにご参加ください。よろしくお願いします。(転載・転送歓迎)

日時:2月18日(日曜日)14:00〜16:30
場所:長崎県教育文化会館 2階 大会議室
参加費:500円(資料代)

イベントテーマ「良心の自由とレジスタンス」〜暗闇に光を灯す人々の声から〜

1.ドキュメンタリー映画「君が代・不起立」上映
  (制作:ビデオプレス 2006年 87分)

2.アムネスティ・インターナショナル会員による国連・UNESCOへの通報及び経過報告
なお、2004年度には、アムネスティが「君が代斉唱」への強制に懸念を示す発表を行っております。http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/2004/0406090.htm


3.講演「教育の根本を問い直すとき」
  講師:高實 康稔さん(長崎大学名誉教授)


【講師・高實 康稔さんプロフィール】
長崎大学名誉教授、「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」代表、「長崎の中国人強制連行の真相を調査する階」共同代表、「岡まさはる記念平和資料館」理事長。昨年フランスより【学術功労騎士賞」(パルム・アカデミック)を受賞。

【ドキュメンタリー映画『君が代・不起立』とは?】
もの言う教員、戦争に反対する教員はいらないと石原都知事下の東京では憲法。教育基本法は吹っ飛び、「君が代」斉唱時に不起立しただけで、重い処分が科せられています。処分された教員は述べ345名に達しました。「君が代・不起立」は、停職処分と闘う根津公子さん・河原純子さん、掲示告訴された藤田勝久さんなど中心に「教員たちのレジスタンス」を追った作品です。(パンフレットより)

問い合わせ先:アムネスティ長崎グループ運営 近藤

アムネスティいさはやグループ運営 野崎

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2007年02月05日 08:26

    インターネット市民新聞JANJANに「君が代・不起立」東京上映会の記事が出ております。良かったらご覧ください。

    http://www.janjan.jp/culture/0701/0701290029/1.php
  • [3] mixiユーザー

    2007年02月05日 08:29

    「君が代 不起立」ドキュメンタリー映画製作会社ビデオプレスのサイトには、各地の上映会お知らせが掲載されております。

    http://vpress.la.coocan.jp/
  • [4] mixiユーザー

    2007年02月05日 08:34

    国際基督大学で行われた「君が代・不起立」の上映会後、会場で採られたアンケートが掲載されております。

    http://vpress.la.coocan.jp/icu-anketo.html

    ・本当に勇気をいただいたドキュメンタリーでした。君が代不起立という行為が全く過激な活動ではなく、ただただ世の中の「おかしい」流れに立ち向かっていこうという行為であると再認識しました。                 

    ・もっと多くの日本人に見てほしい作品だと思います。こんな恐ろしい事が進行しているなんて知りませんでした。恥ずべきことです。

    ・何度も涙がこみあげてきそうになりました。今の日本は本当におかしな国になっていると思います。ただ、自分は何もできなくて正義感だけじゃ何にもならないのかとあきらめていましたが、行動を起こしている先生方の姿を見て、勇気をもらいました。

    ・本当に自分の近くで起こっている事なのでおどろいた。          

    ・凄絶。思想・信条の自由に恐ろしい圧力がかけられている現状を目の当たりにして改めて驚愕しました。

    ・実際の映像を見て考える機会を与えられてとても良かったです。

    ・上映中、涙がとまりませんでした。自分のこととして考えてくれる人がもっと増えてくれることを望みます。

    ・根津さんの穏やかな語り口、確固たる意志に感銘を受けた。一方で組合の旧い運動のやり方( シュプレヒコールや詰め寄る方式) には、これが支持を得るために有効かどうかという疑問が残った。

    ・見てあぜんとした。第二次世界大戦の頃の日本やドイツのように思えてしまった。

    ・日本でこんな軍国主義的な風潮がったことに気がつき、危機感を覚えた。

    ・自分の信念に従って行動するという、人間として当然の権利の侵害、おそろしさを感じた。そこで自分の意志を通す先生方こそ、生徒に人間としてあるべき姿を見せる、本当の教師だと思う。

    ・生の声が伝わってくる映画で、根津さん達の真摯さが身に沁みてわかった。こんなにも強い意志を持った人が処分され、逆に意志をもたず、ただ言われるがままに立って歌って人がよしとされるのは違和感を覚える。

    ・警察の横暴に怒りを覚える。

    ・まず一人でも、常に妥協しないで考え、行動していけば、きっといつか実るということ。あるいは実らずとも、自分の人生に正直に生きていく仕方を教わりました。

    ・立つ、立たないという事は、その現象の問題なのではなくて、自分はどう生きるか、その問題なのだと思いました。

    ・非常に感銘を受けました。日の丸・君が代は戦前に日本人を国民として強制的に統合すために置かれたものであって、個人としての人権を無視したものであるということがはっきりわかりました。

    ・ギリギリのところで一生懸命頑張って正しいことを主張する人がいる。感動して涙が出ました。

    ・ジェンダー研究に興味がある者ですが、「日の丸・君が代強制」と「ジェンダーフリーバッシング」の立役者は同じであると確信しました。

    ・「旅立ちの日に」は、本当に「卒業おめでとう」という気持ちのいっぱいつまった曲です。君が代を強制することと、生徒が自主的にこの曲をえらんでうたうことがすごくすごく対照的でした。卒業式は生徒のためのものであって国家のものではありません。

    ●「日の丸・君が代」をどう思いますか

    ・為政者が過去の歴史を清算しての上であれば国旗・国歌とすることも選択肢としてはあり得ると思う。私は、日の丸・君が代自体よりも、それを無反省に賛美して強制する人々が嫌いだ。だから反対している。

    ・私は学校で一度も君が代の解釈を習ったことがありません。君が代に賛成するか、反対するかという判断を抜きにして、生徒に考える材料を提供してほしいと思います。

    ・戦時のナショナリズムと同じ。

    ・国歌主義的教育には反対だが、皆で一緒に歌える歌があってよいといった考えは必ずしも否定しきれるものではないと思う。

    ・あくまで天皇を中心とした時代の歌で、その天皇制を軍部に利用された歴史を考えると、二度とその時代とつながる要素は認められない。

    ・国民として日本の歌、旗はあってほしいと思うものの、その意味を考えると別のものにかえてもよいと思う。

    ・違和感を感じるが、スポーツのシーンで国旗や国歌を見るとポジティブな印象をうけます。複雑な気持ちです−。

    ・何故、戦後に変えなかったのか知りたい。

    ●「日の丸・君が代」強制について                    

    ・歌いたくないものを官が強制して歌わせるのは怖いことだと思います。   

    ・民主主義である以上、歌うこと敬意を表することも良いと思います。しかし、逆に個人の自由を侵害してまで強制することには断固反対です。選ぶ自由のない「強制」がなぜ現在の世の中で認められているのか本当に疑問で腑に落ちないです。

    ・憲法違反。                              

    ・教師に対しての処分が本当にひどいと思った。

    ・全国的にこの状況が広がっていくことがとても怖いです。子供は大人より知識が少ない分、教育の効果は絶大です。だからこそ、細心の注意を払って教育は構築されるべきだと思います。

    ・強制や不起立に対する処分には反対です。でも、どうしてそこまでして不起立であるのか、日の丸・君が代に対しての気持ちからなのか、政府が強制することに対して意志を示そうといているのか知りたい。

    ・勇気をだして高三の卒業式では君が代の斉唱をしなかった。個人の自由が奪われることに対して危機感を抱いている。

    ・全く不当であり得ないことだと思います。これは国旗・国歌が変わっても同じです。将来、変わったとしても、そしてその内容に賛同できたとしても、立つことは私にはありません。

    ・日本の教育の衰退。民主主義の脆弱さの露見。

    ・私は教師志望です。これから教師になるのが恐ろしいです。でも、根津さん、河原井さんのように「生徒への教育」を一番に考えて、自分が正しいと思えることに一生懸命頑張りたいです。

    ・私はもし自分が教師だったら起立して斉唱しようと思っています。それは日本というこの国民の集合体が好きだからです。もちろん、強制には反対なので、不起立、斉唱せずともよいと思います。自由なのですから。人間は一人一人考え方が違うと思いますし、違ってよいと思っています。
  • [5] mixiユーザー

    2007年02月05日 08:53

    なお、アムネスティ・インターナショナルのグループとして、なぜ、この「君が代・不起立」の上映会をしたいと思ったのかといえば「思想の自由を持つこと」「良心を持つこと」また「自分の良心に従う」ということは、人間の権利であり、それは、憲法で保障されている基本的人権だからです。その権利は国家といえども、家族と言えども奪ってはいけない権利です。

    自由にものを考えたり、自由に人と違う意見が言えること、また、自由に行動できることが尊重される社会が健全な社会だと思うからです。民主主義とは選択できること、相手と違う意見が言え、行動が取れることだと思います。「日の丸・君が代」強制問題は、この大事な民主主義の原則を壊す問題だと思いますし、日本国憲法違反につながる「強制」だと考えています。

    なお、高実先生のお話の後、ドイツの徴兵制に対し、「良心の兵役拒否」という選択をし、その代償に平和活動をやっているヤヌク・ダンさん(19才)が長崎に来られていますので、お話を伺う予定です。


  • [6] mixiユーザー

    2007年02月05日 10:45

    なお、東京都の「日の丸・君が代」強制は、基本的人権を侵害するものです。国連人権委員会へ1503号手続きで通報できます。

    国連1503手続きとは、以下のサイトに簡単に書かれていますので、ご紹介します。

    http://www.jinken.or.jp/jouhou/unhchrpr/20050324000001.html
  • [7] mixiユーザー

    2007年02月18日 22:17

    今日、2月18日、長崎で行われた「君が代・不起立」の上映 &講演会の報告をします。

    51名の参加者でした。限られた時間(2時間半)で上映会と
    講演会を開くということでしたので、映画を50分に切って上
    映させてもらうことになりました。

    その後、高実康稔さん(長崎大学名誉教授)が「教育の根本を
    問い直すとき」というテーマでお話をしてくださいました。メ
    モ書きしたもので一言一句正しいわけではありませんが、講演
    のご報告をしたいと思います。後に修正が入るかもしれません
    。アットランダムになっているかもしれませんが、ご了承くだ
    さい。m(_ _)m
    ___________________________
    ★高実康稔さん、講話から。


    安倍政権の「教育再生」に象徴されるものは、

    1.国家と経済の為に国が個人を指導する。
    2.学力成績の良い者は国家の為に尽くさせる。
    3.脱落してもかまわない。管理と評価を厳しくすればよい。
    4.監視をして国益を高める。

    安倍氏が想像する美しさとは、天皇の為に命を落とす、国の為
    に生きることが美しい生き方と見ているのではないか?そこに
    は自分を騙し、侵略戦争で虐殺するときも「国の為だ」と人間性 を抹殺させること。

    「君が代・日の丸」へ反発は過去の侵略戦争に対し「戦争責任
    」を果たしていないから、オリンピックとは違う。

    根津さんらの訴訟を見て、自分もよく裁判を起こしているから
    感慨深いものがあった。裁判とは裁判官次第で、蓋を開けてみ
    なければわからない。法律があれば良いというわけではない。
    裁判官の思想+政治情勢が大いに裁判に関係する。
    支援者か多いことも重要。
    東京地裁での全面勝訴判決は、教育基本法が改悪される前だか
    ら良かった。9月の段階では生きていたから。

    根津さんらは行政処分を受けたが、教育者として喜びは大きか
    っただろう。生徒が自分で考え新聞に投書したり、パネルを作
    ってきたりと、根津さんの真の教育が実を結んでいるから。

    今の安倍政権がやっている教育は失敗する。7つの提言を聞い
    てもぴーんと来ない。規範意識をもっていない国(歴史をきち
    んとしていない国が)が、自らの襟を正すべきである。アジア から見れば、日本の国こそ、襟を正すべきだと思うだろう。


    フランスには入学式も卒業式もない。日本はそのようなセレモ
    ニーを利用して国家が教育を支配している。

    教員は校長から評価され、校長は教育委員会から評価され、教
    育委員会は文部科学省から評価されている。A〜Fまでの評価
    にさらされ、管理・監視が徹底している。

    校内暴力が話題になったとき、これは学校教育に関する「子ど
    ものレジスタンス」だった。これを解決するために学校は警察
    と連携した。家庭内暴力・不登校・イジメとエスカレートして
    いったのは、大人が作った「イジメの構造」。

    競争+評価がこのようなイジメの構造を創り上げた。

    学校の問題の原因は、必ず学校にある。それを自民党与党は他
    に原因を求めている。それは、まったくの間違い。教員に原因
    を作ったり、保護者に作ったり、学力低下につくったり、生徒
    に作ったりしているが、「教育の根本を問い直さなかったから
    」ことが原因だ。

    モンテーニュやルソーが「教育は子どもにあれこれ教えるので
    はなく、生まれながら持っている学習意欲に沿った判断力をつ
    けさせる」ことだと。知識力よりも判断力をつけさせることが
    重要。子どもは自然とものを知りたい、仲良くしていきたいと
    いう能力がある。小学1年生後半には芽をつみ取ってしまう。
    日本の教育の原点が間違っている。

    今、学校の教員は歌を歌わないことぐらいしか抵抗できないだ
    ろう。ならば、保護者がその先生を応援する意味で不起立をし
    てはどうか?不斉唱をしてはどうか?

    アムネスティがやっているように国連やILOユネスコという
    国際機関に知らせるのもいいし、訴訟を起こすのも一つのレジ
    スタンスである。不服従を貫くレジスタンスを皆さんにやって
    欲しい。もともとレジスタンスとはフランス語なので、タイト
    ルを見て嬉しくなりました。

    ____________________________
    アムネスティ・いさはやグループからのお知らせ。

    次回、アムネスティの集会イベントに、ドイツ人でドイツの徴
    兵制に「良心の兵役拒否」をしているヤネク・ダンさんをお招 きします。彼は岡まさはる平和記念資料館に数年前に訪れ長崎 の街が好きになったそうです。ドイツと日本の歴史が似ていると考え、平和活動の為に来日しています。挨拶運動・奉仕活動・職業体験などからリンクしていくかもしれない日本の軍事教育(徴兵制につながるもの)にメスを入れたいと考えております。

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  • 2007年02月18日 (日) 日曜日
  • 長崎県 長崎市駅前
  • 2007年02月18日 (日) 締切
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