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開催終了赤湯温泉から苗場山

詳細

2007年09月25日 11:12 更新

・ルート:9/29 東京−林道終点−赤湯温泉山口館(泊)
      9/30 赤湯温泉-苗場山頂−苗場スキー場
         (タクシーで林道終点まで戻る)−帰京
・装備:一般登山用具(雨具、日焼け止め等)
     食器、水筒、着替え、温泉セット、行動食*3日分
     小屋食(一泊二食付き)
・交通:車(関越道−R17)
・待ち合わせ場所:参加者によります。
           初日は宿まで2時間歩くだけなので東京を
           朝9時頃出発してのんびり行く予定です。

*赤湯温泉山口館は山中の一軒屋の温泉宿ですが徒歩で
  しか行けません。(約2時間)
  苗場山の山頂の湿原は茅が金色できれいな季節です。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年10月03日 12:04

    9/29林道終点−山口館 行動時間約1:30
    *赤湯温泉山口館はまさに秘湯。山道を歩いてしか来れません。
     お湯は露天のみで青湯、卵湯、薬師湯の3つ。夕飯後は混浴となります。
     平成元年に立て替えられたログハウス調の建屋は本館と別館があり、古の
     宿場町の旅籠屋の雰囲気があります。
     食事は山菜・きのこ等の地の物が中心でとてもヘルシーで美味でした。
    9/30山口館7:40−苗場山山頂小屋11:50〜13:10−和田小屋15:30
     朝食が6:40頃と遅いので出発もやや遅くなります。
     昭文社地図での赤湯−苗場山コースタイムは6:20。
     この通りだときついのでやや急ぎ足で歩く。
     稜線に上がるまでの栃の木の大木達が盛んに大きな栃の実を大きな音を
     立てて落としている。足元にも見たこと無いようなたくさんの栃の実が
     転がっていた。紅葉にはまだ早いが季節になったらさぞ見事な感じ。
     見晴尾根に上がると本格的に雨が降り出す。しかし稜線の松の大木達の
     おかげで殆ど濡れずに歩くことができた。
     見晴尾根はその名の通り絶景が拝めそうだけどガスで真っ白。
     ちょっとした鎖場を経て山頂台地へ。
     下からでは想像つかないくらいのきれいな湿原の広がる台地。
     ギアナ高地みたいな感じ。
     赤・緑・黄色の植物と地糖に彩られ霧咽ぶ平原がとても美しい。
     大地のふちから木道を20分歩いて山頂小屋へ。中に入って休憩する。
     ここまでで出会った人はすれ違った1パーティーのみ。
     小屋には和田小屋方面からピストン予定のパーティーが大勢いた。
     神楽峰を経由して和田小屋へ向かう。
     稜線歩きは楽しいが、スキー場に入ってからの雨に濡れたゴロゴロ
     石の急下降と滑る木道は思ったよりしんどかった。
     和田小屋でタクシーを呼んで赤湯への林道終点まで戻って、ささ雪
     の湯で温まって帰京。(タクシー代8000円)
     山頂気温は3度、11月中旬の気候だったとのことです。 
    メンバー2人、天候:雨
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  • 2007年09月29日 (土)
  • 新潟県
  • 2007年09月28日 (金) 締切
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参加者
1人