3/6 (Sun) Red Bull Music Academy Session feat. Wax Poetics Japan Compiled Series [King of JP Jazz] Release Party @SARAVAH東京(http://www.saravah.jp/tokyo/)
Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション<Red Bull Music Academy Session>。東京での開催は、音楽評論家・小川充氏が監修・コンパイルを手がけた 『Wax Poetics Japan Compiled Series -King of JP Jazz-』のリリース・パーティとの共同開催!実際のRBMAと同様、世界的に活躍するアーティストを講師として招いてのレクチャーには、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動、セロニアス・モンク、チャールズ・ミンガスをはじめ、数々の伝説的ジャズメンたちとの共演でも知られる、まさに日本が世界に誇るジャズ界のゴッド・ファーザー=鈴木勲が登場!さらに、その後に続くイベントでは、孤高のピアニスト、板橋文夫のソロライブに加え、現在の日本の音楽シーンを代表するDJたちもプレイ。そして先着40名様は無料でレクチャーとイベントへご招待します!
[Live] 鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon) 板橋文夫(ピアノ)
[DJ] KZA (FORCE OF NATURE) JUZU a.k.a MOOCHY 小川充 sauce81
3/2発売 Wax Poetics Japan Compiled Series 〜 King of JP Jazz 膨大かつ重要な国産ジャズのカタログを有するキング・レコードと、ブラック・ミュークの文脈からジャズにスポットを当てる雑誌のワックス・ポエティックス・ジャパンがタッグを組み、クラブ・ミュージックとしてのジャズという切り口で改めて国産ジャズの素晴らしい作品を紹介。国産ジャズには今まであまり縁のなかった人たちが手に取りやすい導入的なもの、他の音楽ジャンルのコンピと同じような感覚で手軽に楽しんでもらえるようなものを目指している。既に定着した『和ジャズ』という言葉にもうひとつ新鮮なイメージを付け加え、シリーズ名を『JP Jazz』とネーミング。大まかな年代軸で3つに分け、『JP Jazz 60’s-70’s』が1960年代(一部1970年代の音源も含む)のハード・バップやモード、『JP Jazz 70’s』が1970年前半から中盤のジャズ・ロックやジャズ・ファンク、『JP Jazz 70’s-80’s』が 1970年代後半から1980年代前半のフュージョンやクロスオーヴァーというセレクション。
【recommend】 Gilles Peterson(BBC/J-WAVE/Brownswood Recordings) Wax Poetics/ King Recordsによるこのシリーズに収録されている音源は、数十年間に渡って日本が生みだしたが、埋もれてしまっていたマスターピースの見事な集大成!ジャズ・イディオムの全く新しい解釈である。上質なライフスタイルを愛するすべての人たちにとってのマスト・アイテムである。
King Britt(FIVE SIX MEDIA / Saturn Never Sleeps) Wax Poetics Japanのジャズ・シリーズは、まるで新しい風のようだ。私はアメリカン・ジャズやフリー・ジャズの熱心なコレクターとして、日本にはすごいジャズ・アンサンブルがいることをずっと知っていたものの、今まで実際に手を伸ばしてみたことはなかった。だからこの3枚のCDは、日本という国が持っているより深いルーツを知るための完璧な入門編であると言えるだろう。『Mixed Roots』は、ダグ&ジーン・カーンの影響を受けた池田芳夫クインテットの「Whispering Weeds」から、大野俊三による「Low East Side」のラテン・ファンクジャズまで、私にとってのジャズのお気に入りの時代、 70年代から80年代を旅しているような気持になった。そして各個人のアルバムをす ぐにでも探しに行きたいと、とてもワクワクさせられた。『Soul Bamboo』は、私をあるおもしろい場所に導いてくれた。猪俣猛による「The Definitive Blue」や村岡実による「Negative & Positive」はクラブやダンスフロアにばっちり合うだろう。そして UFO、マンデイ満ちる、Major Forceといった現代の日本のアーティストの中に彼らの影響をはっきりと感じた。『Deux Step』は、日本のジャズの60年代のサウンドを完全に捉えている思う。白木秀雄クインテットによる「Groovy Samba」はアート・ブレイキーの「 Holiday for Skins」のようにスウィングしていたし、原信夫による「Night in Tunisia」はホーンが効いていて軽快な、まさに驚くべくバージョンだった。 Wax Poetics Japan Compiled Series 『King of JP Jazz』の3枚は、日本の本物のジャズについてもっと知りたいというジャズ・ファンにとってはぴったりのシリーズである。
DJ Mitsu the Beats (GAGLE/Jazzy Sport) 3作品とも全て通して聴いてみました。僕は日本のジャズを掘り始めてまだ3年くらいなんですが、さらにその魅力に取り憑かれそうです。レコードで持っている大好きなあの曲や、人のプレイで聴いたけどそのレア度に涙を呑んだあの曲等、最高に楽しめました。これは一生聴けるコンピレーションになりそうです。楽曲群の良さはもちろん、三つのコンセプトで選ばれた曲の並びやジャケット写真にB+を起用する所等、隅々まで拘った仕様で楽しませてくれます。今、個人的 には定番アルバム「村岡実/Bamboo」(”ソウル・バンブー” ”陰と陽” 共に収録)が欲しい!しかし良い値段で見つかりません…。掘り続けます!
DJ Kensei (Coffee&Cigarettes Band) DJ視点で今聴いて新鮮で音楽性の自由度も高い、尚かつネタとしても美味しい所が満載な日本の偉大なミュージシャンによる過去の遺産がこうしてまた日の目を見ることで新たな発見。