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開催終了14th Progbar space fusion (Goblin edition)

詳細

2011年11月15日 07:18 更新

Greek mythologies fuse with progressive rock music.
ギリシア神話とプログレッシヴ・ロックの融合をテーマとした後半部分と、先進的であったユーロ・ディスコを紹介する前半部分を持つ、ラジオ番組"space fusion"の、当時の貴重な録音音源から御聴きいただきます。

space fusion
1979年5月5日から1980年6月28日にかけて、毎週土曜日深夜日曜日未明午前3時から5時までの2時間、スポンサーJUN & ROPEで、FM東京が全61回を放送した幻のラジオ番組。

今回は、「Goblin特集」です。
Italian Progressive Rock Festival の余韻を楽しみたい方も是非!

特別ゲスト
「ダリオ・アルジェント 恐怖の幾何学」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4900387983/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=progbar-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4900387983
著者 矢澤利弘氏
をお迎えします。

http://blogs.yahoo.co.jp/kmh19902545/folder/572630.html
http://blogs.yahoo.co.jp/kmh19902545/14428486.html

コメント(12)

  • [1] mixiユーザー

    2011年11月15日 06:54

    「http://blogs.yahoo.co.jp/kmh19902545/14428486.htmlが、矢澤さんと知り合った経緯です。チッタ2日目終了後、飲んだ席で長谷川さんにご紹介いただきましたサブライズがあったのです。」とhttp://www.facebook.com/event.php?eid=217646161596211に掲載してありました。
  • [2] mixiユーザー

    2011年11月15日 07:08


    "Goblin"の前身"cherry 5"が楽団名と同じ題名を冠し、唯1発表したalbumからの曲、"ritratto di Dorian Gray"。
    "ritratto di Dorian Gray"は、鍵盤奏者Claudio Simonetti氏が"cherry 5"結成前に在籍した楽団のtheme songである。

    "cherry 5"(当初、楽団名を"Oliver"と名乗った)は、歌手Tony Tartarini氏、guitaristのMassimo Morante氏、鍵盤奏者Claudio Simonetti氏、bassistのFabio Pignatelli氏、打楽器奏者Carlo Bordini氏によって結成された楽団で、1枚だけ公式albumを残すが、其の後、歌手と打楽器奏者が脱退し、"ritratto di Dorian Gray"に在籍した出戻りの打楽器奏者Warter Martino氏が再加入し、楽団名を"Goblin"と改名する。

    Carlo Bordini氏は、"cherry 5"を脱退後、映画「鉄道員」の音楽で有名なCarlo Rustichelli氏の御子息で鍵盤奏者のPaolo Rustichelli氏と楽団を結成する。
  • [3] mixiユーザー

    2011年11月15日 07:16


    "ritratto di Dorian Gray" featuring Mr. Claudio Simonetti & Mr. Walter Martino

    "Goblin"の前身"cherry 5"の其のまた前身"ritratto di Dorian Gray"がCaracalla pop festival 1971出演時の非常に貴重な8 mm film撮影による実況映像。
    残念ながら音声はなく、"king crimson"の"21st century schizoid man"に差し替えられて居る。
    映像では、後に"Goblin"を結成する若き日の鍵盤奏者Claudio Simonetti氏と打楽器奏者Walter Martino氏の2人を観る事が出来る。

    Caracalla pop festivalは有名な巨大風呂屋の跡地で開催された音楽祭で、前年にはtripが出演し1部映像化され喜劇映画"terzo canale"として公開された。
    "terzo canale"には"new trolls"ほかも出演して居る。

    "ritratto di Dorian Gray"は、歌手Luciano Regoli氏、guitaristsであるFernando Fera氏とRoberto Gardin氏の2人、そして、後に"Goblin"を結成する2人を含めた5人編成であるが、其の後、bassistのMassimo Giorgi氏が加入した物の、歌手と2人のguitaristsが脱退し、鍵盤、bass、太鼓によるELP風の3人編成で活動するが、公式albumを発表する事なく3年後に解散。
  • [4] mixiユーザー

    2011年11月15日 07:22


    "Goblin"の前身"cherry 5"に在籍した打楽器奏者Carlo Bordini氏が、映画「鉄道員」の音楽で有名な作曲家Carlo Rustichelli氏の御子息で鍵盤奏者のPaolo Rustichelli氏と結成した楽団。
    其の唯1のalbum「作品第1番」からの1曲目。
  • [5] mixiユーザー

    2011年11月15日 07:26


    "Goblin"へ後に加入する打楽器奏者Derek Wilson氏が参加したRiccardo Cocciante氏の1972年のsolo album "Mu"。
    其の"Mu"からの4曲目"uomo"です。

    "Mu"には、"Goblin"の前身"cherry 5"の打楽器奏者Carlo Bordini氏と楽団を結成して居た、映画「鉄道員」の音楽で有名な作曲家Carlo Rustichelli氏の御子息で鍵盤奏者のPaolo Rustichelli氏も参加して居ます。

    Derek Wilson氏の演奏を"Goblin"では1982年のalbum "volo"で聴く事が出来ます。
  • [6] mixiユーザー

    2011年11月15日 22:17

    ゴブリンは私が最初に好きになったロックバンドです。小学校3年の時でした。ホムクル初CDの紹介記事が今回ストレンジデイズのゴブリン特集号に一緒に載ったの非常に嬉しかったです。とても楽しみにしています!
  • [7] mixiユーザー

    2011年11月19日 10:53

    色々と思い出深く、縁の深い楽団なのですね!御来店を御待ちして居ます。
  • [8] mixiユーザー

    2011年11月19日 11:05


    "Goblin"の前身"ritratto di Dorian Gray"が出演したCaracalla pop festival 1971の前年にも開催されたCaracalla pop festival 1970に出演時の"trip"の映像。Caracalla pop festivalは有名な巨大風呂屋の跡地で開催された音楽祭で、この映像は喜劇映画"terzo canale"に収録されて居る物。この映画には"new trolls"ほかも出演して居る。

    "trip"の曲"fantasia"はsingleでのみ発売されたalbum未収録の佳曲で、日本では未だ嘗て発売された事はない。
    映像では先日開催された初来日公演に出演したJoe Vescovi氏、Arvid "Wegg" Andersen氏の若く溌剌とした演奏を観る事が出来る。
    初来日公演でJoe Vescovi氏がはなして居たので御存知な方もいらっしゃると思うが、Billy Gray氏は残念ながら1984年に亡くなられて居る。
    Pino Sinnone氏は太鼓と共に御健在である。
  • [10] mixiユーザー

    2011年11月19日 11:18


    "Goblin"が音楽担当をした、Dario Argento監督の恐怖映画"chiesa"の主題曲。
    主題曲は、この映画の中に全く相違しない2曲があり、もう1方はKeith Emerson氏の作曲と演奏で、Dario Argento氏が"Goblin"とKeith Emerson氏に競作させた物と思われる。

    画像を拝見されて御気付きの方もいらっしゃると思うが、画像はsound track盤ではなく、"Goblin"のoriginal album "roller"であり、"roller"には"chiesa"​は収録されて居ないので、御間違いのない様に。
  • [11] mixiユーザー

    2011年11月19日 11:23


    "Goblin"も音楽担当をした、Dario Argento監督の恐怖映画"chiesa"のKeith Emerson氏が作曲演奏の主題曲のItaliaの番組での実況映像。
    映像ではbassist、打楽器奏者、管弦楽団の姿が写って居るが、何れの音も鳴って居らず、演奏音はpolyphonic synthesizerとdrum machineのみである。
    Keith Emerson氏もHammond C-3を主に弾いて居るが、M.I.D.I.改造してほかの音源​を接続しない限り、あの様な音はHammond C-3単体では出せません。
    音だけsound track盤の音源を当てた物と思われる。
    其れにしても、Hammond C-3を、この番組の為に運び入れたItaliaの放送局は偉い​!

    因みにKeith Emerson氏のsolo albumにも収録されて居るが、guitarをover dubbingした物である。
    Mr. Keith Emerson, who did play guitar on the song "church"?

    "chiesa"は、"Goblin"作曲の主題曲と2曲あるが​、全く違う曲である。Dario Argento氏が"Goblin"とKeith Emerson氏に競作させた物と思われる。
  • [12] mixiユーザー

    2011年11月19日 11:26


    "Goblin"が音楽担当して居た事もある、Dario Argento監督の3部作"profondo rosso", "susppiria"に次ぐ3番目の恐怖映画"inferno"は、Keith Emerson氏が単独で音楽担当をしました。其のsunnd tracksの中からの曲です。
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  • 2011年11月19日 (土) 土曜日19時から
  • 東京都 新宿区歌舞伎町2丁目38番8号8汐会館4階A号室Progbar
  • 2011年11月19日 (土) 締切
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参加者
2人