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開催終了(東京)ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会in東京

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2007年02月16日 01:00 更新

ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会 in 東京
 
 ヨランデ・ムカガサナさんは、1994年アフリカのルワンダで起きたツチ族と フツ族の間で起きた大虐殺により、夫と3人の子供、そして姉妹と弟を殺され ました。
 なぜ私だけが生き残ったのか?
 深い悲しみのトラウマから、彼女は自分に与えられた使命は、この過酷な体 験を通じて本当に理解できた「人間の愛と平和と共生の大切さ」を、特に若い人々に語り継ぐ事だ、と3冊の本を書きました。
 そして現地で、甥や姪を含む約20名の孤児達の住むホームを作り、これが現 在の私の大切な家族だと、明るく笑います。
 昨年9月のニューヨークでの9・11の五周年イベント、世界の多様性を文学 者と芸術家が語る国際会議で同席したニパフ代表霜田誠二の招きにより、今回ヨランデさんは初来日する事になりました。
 ニパフ(日本国際パフォーマンス・アート祭)本公演でも世界各地の芸術家 とともに彼女は15分程度の出演時間がありますが、それとは別に彼女を囲む会を各地で開催する事になりました。
 日本各地でも公開された映画「ホテル・ルワンダ」等で、この悲劇を知る人 も多いと思います。遠いアフリカの事とは思えないほど、現在の日本や世界の 様々な問題に通じている気もします。彼女の深い人類愛から生まれる、美しさと前向きな姿勢に是非みなさんも触れに来てください。
 なお、ニパフではボランティアも募集していますので、興味のある方はご連絡下さい。問合せ;090-1652-9127, e-mail nipaf@avis.ne.jp
 
ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会in東京
日時;2月25日(日)午後5時から7時まで
会場;新宿区歌舞伎町喫茶「ルノアール」新宿区役所横店2階「マイスペース」6号室
会費;一般1000円、学生800円(+ドリンク代が必要です)
問合せ;090-1652-9127, e-mail nipaf@avis.ne.jp

備考;彼女についての英語のHPを参照して下さい。人権に関する多数の受賞歴
があります。
http://aflit.arts.uwa.edu.au/YMukagasanaEng.html
http://www.ukzn.ac.za/cca/images/tow/TOW2004/Mukagasana.htm

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2007年02月17日 09:29

    すごく興味があります。
  • [2] mixiユーザー

    2007年02月27日 18:06

    NIPAF名古屋事務局です。
    囲む会・東京の当日の様子を、霜田誠二さんのメールより抜粋します。

    ---
    ルワンダは緑に包まれた湖の多い高原にある幸せな小さな国だった、と彼女が
    日曜日の朝の一人15分程度のアーティスト・トークをし始めた時に、通訳のた
    めに横に座っていた私はもうだめだった。夫と3人の子供を殺された私は、こ
    うやっては歩けないほどだったと実際に彼女が立ち上がって数歩歩いた時に
    は、確かにアフリカの高原を歩く時に吹いているさわやかな風に私も包まれた
    ようで、私の何かが持って行かれてしまう。そこに集まっていた海外アーティ
    ストで最初に目頭を押さえたのは、初めて中国を出て来た四川省成都のシュー
    ディエンだった。

    日曜日午後5時から行なった「ヨランデさんを囲む会」では、ルワンダの虐殺
    の直前までの話で、そのほとんどの時間が使われた。あー、今度は大丈夫だと
    思った瞬間だった。彼女が「アーティストの皆さんに言いたい」と言った時
    だ。彼女が言いたい事は分かっている。そして私もアーティストの端くれだか
    ら。もう通訳ができない。

    アーティストが作品を通じて人々の人間性を高める事をしなければ、アートが
    憎しみを啓蒙する道具となってあなた達の子供がいつか殺される、私の子供の
    ように。

    私はその瞬間からもう通訳ができなくなった。彼女と初めて会った昨年9月の
    ニューヨークの国際会議の時に、彼女の横に座ったフランス語ができるアメリ
    カ人と同じになった。彼女はあの時には殆どできなかった英語が、今回上達し
    ている。今回の来日のために勉強したと言う。その英語の声に乗って、確かに
    全身に届くものがある。2003年度に受賞したユネスコの平和教育賞は彼女の書
    いた数冊の本に与えられたのでなく、彼女自身に与えられたのだと分かる。そ
    の使命感。それを持っていても巧く伝えられない人も多いだろうけれど、虐殺
    で家族を失う前は自分で診療所をしていたという彼女には確かに人を救う力が
    ある。
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