【DIY】 森泉、簡単！げた箱の収納アップＤＩＹ　ボンビーガール　森泉の１００均生活

７月分放送されたものをUPしてなかったので書きます。

築４３年の鎌倉の古民家を森泉がリフォーム中
今回は、げた箱をリフォーム。

１５足しか入らないげた箱をうまく使って、２２足分の収納にアップ！！
ハイヒール用と、ぺたんこ靴用の２種類の収納も作っていきます。


≪今回のお店≫
ダイソー藤沢店(大型店舗)


【げた箱の中の材料】
●A４ファイルの斜めカットの箱
●結束バンド（園芸用に太めのが売ってる）
●すべり止めシート（入らない広告の紙とか、すべり止めじゃなくても良い。)
●タオルハンガー　
●すのこ８枚　扉の大きさに合わせて買う。
●ワイヤーネットとめるフック
●突っ張り棒　８本
●すのこを止める金具（ネジも必要）



中敷きにすべり止めシートを用意！大きさに合わせて切る。


園芸用の太い結束バンドを使います。1本目をこのように通す。







ここに通し、さっきと同じ作業。


ぺたんこ靴用の収納完成！


ヒール用の収納完成！


扉を外し、中の棚板も外す。これは後ほどブック棚に活用。
すのこを扉にするが、このとき突っ張り棒を端の上下につっぱらせる。
そして、結束バンドですのこを止める。
この時注意したいのが、はじめにゆるく仮止めしておいて、あとできつく締めること。そうでないと失敗する。

【げた箱の扉、中のしきり】
扉は、桐すのこ（４５×２０）を使います。片方に４枚、合計８枚。


げた箱の中はこんな感じに仕上げる。すのこは、通気性がよくなるので、湿気対策によい。ほこりが気になる人は、すのこの裏に網戸を張ればよい（←ホームセンター購入）。
タオルかけは、スリッパたてになる。


飾りにキラキラの取っ手


まな板の部分は、つっぱり棒を横幅に合わせて切って２本平行にならべまな板を置いている。
突っ張り棒を切りたい時は、端のかぶさってる部分をはずし、のこぎりで切って、またそのかぶさってる部分をはめると良い。

アフタービフォー







げた箱の下のデットスペースも有効活用！


【げた箱の下のデッドスペースの材料】
●ウッドボックス
●両面テープ
●靴磨き、消臭スプレー、防水スプレーなど、中に入れていくもの。





おわり

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