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2008年07月07日01:11

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アタック01 魔界の地下迷宮

七夕ですね。
でもかまわずこんな日記を落として行く私。

ゲームブックプレイ日記まとめ02
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=831755334&owner_id=7076225



今回の話は完全に前回の後始末。
閉じ忘れた異界の扉を閉じに行くというストーリーです。

物語はまたしても私がピップ君としてアーサー王の時代に召喚されるところから始まります。
呼んだのはもちろんあの恩給狂いのじいさま魔術師マーリンに決まってます。

ところが物語が始まると、何故かピップ君は道に迷ってます。
誰も人が近づかない、呪われた樫の老木の辺りをふらふらと。

そしてそこで蛇に遭遇。イラスト見るといかにも毒とか持ってそう。そこで選択肢。

→蛇と平和的に話し合う
→脱兎のごとく逃げる
→素手で戦う

ていうか、まだパラグラフ1にも辿り着いてないんですけどー。

良し。ここは……
普通のゲームなら戦うか逃げるかを選択するところ。蛇相手に話すゲームなんてあんまりないですもんね。だからこそあえて、「話す」を選ぶぜ!

蛇がしゃーっとにじり寄ってくる。高まる緊張。
そしてもう一度聞かれる。
ホントに話し合う気なの?と。

くどい!話すってったら話すのだあ。

そしたら、蛇はウェールズ訛りの英語をしゃべりました。
なんと、蛇はマーリンだった!

「さあ、ついてこい」

何で蛇に変身していたかの説明は全くなし。しょっぱなから飛ばしてくれます。

ところで、どこに行くんですか?

「55じゃよ」

55へ進む。
ええええええ。メタなこと言うなー!!wwww

その後、今回のルールの説明があったり、装備品を決定したり、魔法の説明があったり、アーサー王の円卓会議の場にいきなりワープさせられて勇者認定されたりのすったもんだがありまして、出発です。

と、出発と言われましても今回も、どこにどう出発すれば良いのかさっぱりわかりません。
目的地の魔界の門の場所すら知らない。
しかしマーリン、あっけらかんと言ったものです。

「お前がどこにいようと、いちばん不気味そうな方角へ進め。魔界とは考えもおよばないくらい不気味なところなのだから、どこから出発しようといずれはそこへ辿り着くようになっておる」

スタンド使いは引かれ合うみたいなものですか?

で、ダイスを振ってランダムで適当な位置からしゅっぱーつ。
なんて適当なwww
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