ゲームブックプレイ日記まとめ02
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感想らしいものは11.5の時に書いてしまいましたか。
ではちょっとパラグラフを解析しながら。
私が通ってきた道は、ベストにはほど遠い道のりだったようです。
このゲーム、意外と難易度は高くないようで、少しくらい選択肢を間違えても、フォローがきくようになっているのです。
時々、微妙な行動がキーになっていることがあるので油断はできないのですが。
中でも最たるものは、結局使わなかった老人の試作品。
実はこれを使うと、ペナルティが膨れ上がっていても、パルジャニアが囚われている牢の時間を巻き戻して、助けることができるのです。
つまりこれさえあれば、ペナルティがいくらあろうと関係ないんですね。
塔に入る手段なんかも、ペンダントを入れる隠し通路だけでなく、他にもダイス運で発見できる抜け道とかがありまして。
ペンダントは必須アイテムというわけではありませんでした。
っていうか、「いろじかけ」でペンダントを手に入れるのはベストな展開ではなく、普通に断った方が良かったみたいw
そうするとルビーならぬサファイアのペンダントをくれるんですよ、守衛さん。
で、私は電力供給をストップさせて脱出しましたが、ペンダントを持っていると違った展開に。
「いろじかけ」ルートでルビーのペンダントを持っていると、パルジャニアと一緒にいるのを嫉妬され、パルジャニア射殺w
ってちょっと待て守衛、射殺はやりすぎだろwww
さっきちょっと会って「遊んでかない?」「いいわようっふん」って言っただけの間柄だろーに。
で、これがお断りを入れて「サファイアのペンダント」を持っていた場合。
何も知らない間抜けな守衛さん、2人を外へと出してくれるのですよ。
こんな風に、ポイントとなるシーンは複数の解決手段を用意してあることが多い。
いいことですね。
あと気になったポイントというと……
あ。宮殿内のローラー。あれ、完全にぶっこわしたんで、手に入るアイテム確認できなかったんですけど、カードでした。
なんか、例の暗号のヒントが書かれてるカード。
ノーヒントで暗号をクリアした私には不要なアイテムだった。
そんなところですか。
おそらく初めてSF系のゲームブックをやりました。
やっぱり感覚としては……ファンタジー系の方が好みかなぁ。
まあ、SFと言いつつも、これはSFじゃないよなーいつものファンタジー系ゲームブックの場面を引きずってるよな、と思うような場面も多かったわけですが。
隠し通路をオープンするのにペンダントを入れたりとかw
さて、次はそんなわけでファンタジーに戻ります。
しかもブレナン節に。
そう。ささみさんから「魔界の地下迷宮」を借りてきたんです!
さて、次は果たして何回死ぬんでしょうかw
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