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2008年06月21日00:18

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アタック03 フォボス内乱

ゲームブックプレイ日記まとめ02
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死ななくてもいいところで死んだアタック02を引き継ぐようにアタック03です。


Scene01

最初の戦闘シーンでは指輪を回してみました。
そしたら指輪からレーザー光線が。

アンスバッハがキルヒアイスに放った光学兵器ですね。指輪にしこんでた。わかります。
銀河英雄伝説知らない人御免。

このレーザーで敵を一掃。戦闘の最中、初めて私も体力1点を失いました。

部屋の中を調べ、マイクロディスクを手に入れます。
また、エネルギー充填装置があり、先刻受けたダメージは回復することができました。





Scene02

街中に出てから遭遇する老人を襲う暴漢を相手に、今度はイヤリングを引いてみます。

すると、赤外線が見えたりとか、なんか超感覚が!

けれども戦闘には全く関係なし(爆)

地道に戦うことになりました。

このゲームの戦闘は非常にシンプルです。
ここでは、ダイスを振って、照準度より小さい目が出たら敵を1体倒します。
照準度と同じ目だと敵を1体倒せますがこちらも1ダメージ。
照準度より大きいと2ダメージ。

武器の威力が上がると、倒した時の敵の数が増えたり、照準度と同じ目でも有利に働いたりします。

現在の照準度は5。敵は5体。よほど運が悪くない限り、ほとんどダメージを被ることなく倒せることでしょう。


なのになんで6が4回も続けて出るんだorz


8点もダメージ受けちゃいました。もう体力が半分以下(苦笑)

100メートルの高さから落ちてもダメージ受けなかったじゃないかよう。
なんで5人の暴漢程度で8点もダメージをっ
暴漢の中に花山薫かオーガでも混ざっていたのか?(何)





Scene03

あの青年の言葉に、今度は従います。
すると青年は言います。

サビトール博士に預けたマイクロディスクは持っていないだろうか。
あれには敵の情報が入っているんだ、と。

そういえば、あの部屋から持ち出したマイクロディスクがあります。
でも……申し出を断りはしなかったけれども、それをあっさり渡してはいけない気がする……


私は、持っていないと嘘をついた。


こんな微妙な嘘までつける私は本当に人間じゃないのだろうか。

持っていないと言うと、青年は怒り出す。

「持っていない?なにが必要かも見極められないのか!そんなことでよく私の護衛だと言えたものだね!」

え?ちょっと待って。
その怒り方はもしかしてこの人が……

いやむしろいろいろ突っ込ませろ!!


ツッコミその1 命を狙われてるパルジャニア殿下がフツーにこんなとこウロウロしてるんじゃない。
ツッコミその2 冷酷に緊急停止させたり、いきなり怒り出したり。この男が最もふさわしい国王候補なのかよホントに。



なんか今、ディスク渡さなくて良かった、と心底思っています。
もしかしたらファーストプレイの時の、信用できないで断ったものこそ、対応としては正解だったのかもしれない。

パルジャニア殿下と名乗るこの青年には、警戒して接することにしましょう。







Scene04

殿下の隠れ家に行きました。
殿下が席を外しているうちに、いろいろ調べてみます。

まずは額縁の裏。
そんな。親父のへそくり探してるんじゃあるまいし。


額の裏には赤いボタンがありました。


いきなりあやしすぎます。

もしかして、最初から当たりを引いてしまった?

さすがにたじろぎました。ここは最後にもう一度調べることにして、他のものから調べていくことにします。

まずは書棚。
ロボット工学の本で、自分に搭載されている機能を知ることができます。
しかし、ラスト・ウェポンに関する記述だけは見つかりませんでした。

経済学の本でおかしなメモを見つけます。
「不正取引の証拠はパルジャニアに奪われぬよう宮殿内に隠す」
パルジャニアはここにいるのにこの文章は意味が通りません。
やはりパルジャニア偽物疑惑大絶賛浮上中。

帝王学の本でもパルジャニアの行為の端々が気にかかります。

ついで机の引き出し。
開けた途端に火花が散って体力を失ったり、レーザーが飛んできたりとひどい展開。
しかしその中で気になるものを見つけました。
戦闘用ヒューマノイドの設計図。しかも、その外見はあのパルジャニアにそっくり。


「余計なものを、見つけてしまったね……」


うん。やっぱりこのタイミングでそう来るよね。

「そう。わたしはRXDC。君とおなじヒューマノイドだよ。
 本物のパルジャニアはもっと他のところにいるんだ」

すでに戦闘態勢を取っている偽パルジャニア。
こちらも腕のねじってサイボーグ004モードでミサイル武装します。

ここで気になる選択肢。
磁気カードを持っているならその番号へ――――


持っていないから通常戦闘。

しかし。

私の回路は偽パルジャニアを、パルジャニア本人と認識していた。
私はどうやら、守るべき対象であるパルジャニアを攻撃できないようにプログラムされているらしい。

攻撃できない私を、偽パルジャニアはあっさりと討ち砕いた。

ゲームオーバー。
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