mixiユーザー(id:6292339)

2007年07月30日20:36

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取りあえずTVパソコンにしてみました。(追記2)

犬 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/511221254 からの続きです。走る人

mixi村の皆さん、お元気ですか?

当地では摂氏34℃〜35℃の猛暑が続き、一日中エアコンのお世話になっています。(我が家は、鉄骨ブロック積みの築32年の建物で断熱材もろくに入っていないので、エアコンを入れていても"遠赤外線"効果で暑いです。)

暇に任せてPC-VG38SVZMLでWindows Vista Ultimateの持つ機能をテストしております。

●TVキャプチャBOXを購入
日経パソコンやDigital Arenaの記事に釣られ、
I-O DATA製TVキャプチャBOX DV-MC/TZ(\13,143)を購入しました。
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/col/20070402/121448/?ST=print
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/col/20070402/121448/?ST=print&P=2
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/col/20070402/121448/?ST=print&P=3

画質は全画面表示の場合、ザラザラで観るに堪えませんが、デスクトップの隅に表示,視聴するのは問題ありません(写真参照)。

●録画済の番組が再生出来ない!
ところが、録画済の番組を再生しようとすると、「ビデオエラー」が発生し、視聴出来ません!!
エラーの詳細は『ビデオの表示に必要なファイルがインストールされていないか、正常に動作していません。Windows Media Centerを再起動するか、又はコンピュータを再起動させて下さい。』とのことで、復旧操作を行いましたが、エラーは解消されていません。
現在、マイクロソフト・サポートで調査中です。
(追記)
マイクロソフト・サポートに問い合わせた際、『製造元のアイ・オー・データ機器にも問い合わせるように。』との事でしたので、メールで問い合わせていたところ、本日(2007/08/06)回答を頂きました。

>お問い合わせいただきました本製品はMicrosoft製MediaCenterにて動作するため、ソ
フトウェアの動作の詳細についてはMicrosoft様の返答をお待ちいただければと存じます。

>弊社よりご案内できる点としては以下の項目があります。

>1.予約録画にて録画をお試しになったということですが、その場での手動録画を行った番組は正常に再生ができますでしょうか。

その場での手動録画は試していませんでした。(^_^;)

>2.録画をせず、リアルタイムで番組を視聴することは可能でしょうか。またその際は問題なく正常に画像が表示されますでしょうか。

視聴は問題なく出来ています。(-.-)

>3.デュアルブートということですが、CドライブにはどちらのOSが入っていますでしょう。
もしもVistaがCドライブに入っていない場合、VistaをCドライブに格納して正常に動作するかどうかご確認いただきますようお願い申し上げます。
>またデュアルブート環境は弊社にて動作の検証・保証を行っていないため、可能ならばシングルブートにてもご確認いただければと存じます。

早速、手動録画を行いましたが、正常に再生出来ます。試しに再度予約録画を行いましたが、今度は「ビデオエラー」も発生せずに再生が行えました。いったい何がエラーの原因だったのか、もう暫く様子を見守るつもりです。

●注意点
地上波アナログ放送は2011年07月で停波する事が決定していますので、視聴期限付きの製品になります。(現有パソコンの寿命もその位でしょうから気にせず、仕事をしながらTV視聴を楽しんでおります。)

WMCは(録画していないのに)TVを視聴しているだけでエンコードしてHDDに保存している為、HDDの断片化が進む様です。(ディスク・デフラグについての設定項目があります。)

このキャプチャーBOXの場合、USBバスパワーモデルなので、他にMOやスキャナ等、電力を多く消費する機器を接続していると、電力不足からそれらの機器が動作不良を起こす危険性があります。外部から電力供給可能なUSBハブに接続するのが無難です。

(追記ペン)
 マイクロソフト日本法人がパソコン向けの新OS「ウィンドウズ・ビスタ」に、日本専用仕様として地上デジタル放送視聴ソフトを年内に標準搭載することが2008年1月7日、明らかになった。パソコンメーカーが自前で開発していたソフトをMSが提供することで、地デジ対応パソコンの環境を整える。国内OS市場で約95%の圧倒的シェアを持つMSが主力OSを地デジ対応にすれば、パソコンの“テレビ化”が一気に進みそうだ。

 地デジ視聴機能は、ビスタの主力モデル「ホーム・プレミアム」などが持つ動画・音楽視聴機能「メディア・センター」に搭載される。これまで、パソコンで地デジ放送を視聴するには、チューナーやB−CASカードと呼ばれる不正コピーを防止する各種ハードウエアと、専用ソフトがあらかじめ搭載されている高機能機種を購入する必要があった。

 ビスタに専用ソフトが標準搭載されれば、メーカーはソフト開発部分の手間が省けてハードウエアだけ提供すればよくなり、端末の開発期間短縮や価格の押し下げ効果を期待できる。MSが提供するソフトにはチャンネル選択時の番組表や、文字放送の表示機能などが搭載される予定。

(「ビスタ」に地デジ対応ソフト搭載へ_MSN産経NEWSより抜粋 )
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080108/its0801080050000-n1.htm

(追記2ペン)
PC用外付け地デジチューナーが解禁、週内にも製品発表へ
 放送業界は2008年4月7日、パソコンに外付けするタイプの地上/BS/CSデジタルチューナーの単体発売を解禁することを決定した。複数のパソコン業界関係者が日経パソコンの取材に対して明らかにした。今回の決定を受けパソコン周辺機器メーカー各社は、開発中の製品の情報を数日中に発表する。早ければ4月下旬〜5月にも単体外付けチューナーが店頭に並ぶ見通し。

 放送業界関係者の会合において、「PC用デジタル放送チューナのガイドライン」を正式に策定した。この中で、単体チューナーの仕様について初めて規定を設けた。一般に地上/BS/CSデジタル放送の受信機を市販するには、デジタル放送の暗号を解除するためのB-CASカードが必要。パソコン周辺機器メーカー各社は同ガイドラインに沿って単体チューナーを開発することで、ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)からB-CASカードの支給を受け、単体チューナーを発売できるようになる。

 アイ・オー・データ機器、エスケイネット、バッファロー、ピクセラなどパソコン周辺機器メーカー各社は、既に単体チューナーの開発をほぼ完了。ガイドラインの策定を待って仕様を最終決定し、製造に入る準備を整えていた。今回、ガイドラインが策定されたことで、「単体チューナーの量産ラインを動かすことを決定した」(大手パソコン周辺機器メーカー)など、量産出荷に向け各社とも一斉に始動した。

 今後、単体チューナーの発売時期を決定する要素は、B-CASカードの発行にかかる時間がどの程度かに絞られる。メーカー各社の想定によると、単体チューナーの発売時期は早ければ4月下旬〜5月になりそうだ。また、既に複数のメーカーが、おおよその価格帯を含めた説明を小売店に向けて始めており、北京五輪商戦に向けて店頭での大々的な販促活動を計画している。今後はパソコン用外付け単体チューナーという新ジャンルの市場開拓に向け、各社の先陣争いが熱を帯びそうだ。
(金子 寛人=日経パソコン)

アイ・オー、地デジ用キャプチャカードの市場投入を表明
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0408/iodata.htm

猫 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/520602900 へ続きます。走る人
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