旧日本軍の毒ガス入りのドラム缶らしきものの可能性のある埋蔵物が浜松市内で確認されているらしい。
戦時中のこととか詳しくわからないので印象だけで見ると、あまりにも荒唐無稽に感じてしまう。
何だかいかにも眉唾でアヤシゲな。
と思っていたのですが、
http://www.env.go.jp/chemi/gas_inform/pamph/index.html
こういうのを見つけた。調べてみるものです。
それにしても一体どういう経緯で「確認」されたら
「土中にドラム缶らしきものが一本」「旧日本軍の毒ガスが入っているかもしれない」という話になるんでしょうか。そっちに興味が湧いてしまいます。
上のサイト見つけるまでは、ドラム缶にガス詰めるって何さー、とか、仮にガス詰めたとして戦時中に埋まったドラム缶が腐食しないで残ってるわけないだろう、とかツッコミどころが多すぎると思ってました。
7月に掘削して処理をする予定になっているらしい。
大山鳴動して鼠一匹であることを願います。
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