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2007年05月21日23:41

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足尾へいろいろと・・・

今回の足尾行きは、あれこれテンコ盛りの状態に・・・

一応?三菱ジープ部別動隊の作戦でしたがaso隊員が急用でキャンセル(次はよろしく!)、ルル。隊員との2人2台での行動となりました。
集合場所のわたらせ渓谷鉄道大間々駅では私メの仕事の取材を兼ねるハメ?になったので、わ鉄の車両を撮影。10分ぐらいで終わらせるつもりが二人して撮り鉄するものだから気が付けば1時間が過ぎてました。
足尾に着くまでにチョコッと林道ツーリング、林道の入口にあたる根利には林業機械化センターがあり森林鉄道車両が数台保存されているので、ここにも立ち寄ります。最近のダート林道はゲート閉鎖されている事が多いので、以前と違いどこまで通り抜けれるか行ってみないと解らない事が多いのですが、すれ違うライダーから情報を聞くと以前駄目だった林道が通り抜けOKとの事。そして今回通り抜ける予定だった林道が途中まで進んだところで「出口」がゲート閉鎖と解り、迂回を強いられました。そーゆー事もあってか林道に思いのほか時間をとられてしまったので、足尾に向かう国道に戻ってのはお昼過ぎになってしまいました。
遅くなったついでにと昼食は、わ鉄神戸駅にある東武特急車両を利用した駅レストランへ。ここは以前にも来た事がありましたがレストランの営業時間外だったので利用するのは初めて。なかなかおいしいカレーでございました。駅にいる事もあってか、列車が到着するごとに撮影してましたナ。
足尾に着いたのは午後もたいぶ遅くなってから。ここでも取材を兼ねて銅山観光のラック式トロッコ列車を撮影、ここは以前入館したので今回は入らず。
もう一つの観光地? 足尾歴史館へ足を延ばしたたけど、ここは残念ながら館内撮影禁止とか。表のトロッコを撮影した時に外へ出したままのカメラが目に付いたのか説明員がずっと張り付いて監視される始末に。これだけでも結構不愉快。すこしやり取りしてみたけど、その対応は決して気持ちの良いものではありませんでした。4月末に立ち寄った時とはエライ違い。(説明員はもちろん別の人でした) 人の対応一つで同じ場所の印象が大きく違ってしまういい例でしょう。
最後に足尾精錬所。以前まで少し残っていた精錬所のスレート板もいつの間にか全て吹き飛び骨組みだけの状態に。鉄類は全てがボロボロに錆び、コンクリート類も要塞のトーチカを見ているよう・・・錆びまくった大小のパイプ類などをみていると、まるで巨大な生物が横たわっているようで、全てに圧倒されます。以前は建物のスレート板もあり、もっとマシ?だったのでしょうが、荒れてしまいましたねぇ〜。

今回の出動は仕事のアップの直後に行動したため徹夜明けに近い状態になってしまったため、帰りの高速SAでくたばってしまいましたが、同行のるる。氏も慣れない林道もあってか、たいへん疲れたとか・・・ チョッと欲深行動だったので、今度は少なくても林道は分けないといけませんなぁ・・・と反省。


左…上はわたらせ渓谷鉄道 わ89-301、これからインする仕事に深〜〜く関わっています。下は神戸駅のレストラン清流。今回は立ち寄る予定ではなかったのですが、どーせ昼食をとるなら…と立ち寄ったもの。ここも仕事に関係してるので…しまったぁ〜、ここの絵コンテも持って来ればよかったぁ〜。

中…上は根利の林業機械化センターの森林鉄道車両。手前の列車は去年まで少し別の位置にありましたが、その場所に建物が建ったのと機関車をレストアする為に、屋根下のこの場所に移動しました。まぁボールドウィンSLとホイットコム内燃機関車は撮影しにくくなってしまいましたが・・・ 下は根利の林道での撮影。新緑が綺麗でしたが寒かった!

右…上は足尾歴史館の裏に保管状態の木造トロッコ。これは足尾のものではなく、去年閉山になった藤岡にあったホージュン(豊順鉱業)妙義鉱山のトロッコ。下は現在の足尾精錬所。門扉からレンズを突っ込んで撮影。

2007/5/20 撮影


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