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2007年01月29日01:19

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マイルドセブンに「ポロニウム」(放射性物質)


マイルドセブンに「ポロニウム」 JT「入っていないと言い切れません」
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=581&e=2#estimate


元KBGのリトビネンコ氏が殺された事件後、猛毒放射性物質「ポロニウム」の名前が有名になった。


<strong><u>そのポロニウムがたばこに入っており、「1日1〜2箱喫煙で胸部レントゲン写真300枚分の被曝だ」と『ニューヨーク・タイムズ』が記事にした</u></strong>。


マイルドセブンにポロニウムが入っているかをJTに聞くと、「という可能性はあると思います」。たばこの含有物を公開しないのは食品でいえば原料隠し。やましいところがないなら公開できるはずだ。



ポロニウムと言えば、元KGB(旧ソ連の国家保安委員会)情報部員アレクサンドル・リトビネンコ氏がロンドンで殺されたときに使われた猛毒放射性物質。



 『ニューヨーク・タイムズ』では、
●たばこ産業は、少なくとも1960年代からたばこに相当量のポロニウムが含まれていることを知っていた。
●喫煙者はたばこ1本吸うたびに、平均0.04ピコキューリーのポロニウムを吸っている。
●初期の原爆に使われた核物質の何千倍もの放射能がある。
●1日に1箱半のたばこを吸う喫煙者は、300回も胸部にX線をあびたに等しい。

 といったことが出ている。

 ピコキューリーといってもぴんとこないが、300回ものレントゲン分だといえばわかりやすい。

 「世界各国のたばこからポロニウム210が検出されていることは明らかです。JTのたばこについてもまずは、情報公開をすべきです」

 こう語るのは、山岡雅顕医師(洲本市健康福祉総合センター参事/洲本市応急診療所所長)。日本禁煙学会の会員でもあり、洲本市禁煙支援センター(禁煙専門外来担当)で禁煙支援をしたり、タバコ関連情報の収集・発信をしている。



米国の土壌や空中に存在する「ポロニウム210」「ラドン222」といった放射性物質がたばこの葉に取り込まれるため、1日1〜2箱の喫煙によって、気管支上皮細胞が年間8〜9レム被爆する。胸部X線写真1枚の被爆量が0.03レムなので、喫煙による被爆量は年間にして胸部X線写真300枚分に相当する。

1979年米国スリーマイル島での原発事故で、周辺住宅地域での被爆量は0.0015レム。これを毎日浴びたとして年間0.5レムなので、喫煙による放射能被爆はとんでもない量である。




ハムスターを使った実験で、「ポロニウム210」よる15〜300ラド(現在の単位で0.15〜3グレイ)の気管支内への被爆によって、9〜53%に肺がんが発生したというもの。喫煙者は「ポロニウム210」によって20ラド(0.2グレイ)の気管支上皮への被爆を受けていると推定されるので、この結果は、「ポロニウム210」や鉛210からのアルファ線が喫煙者の肺がんの原因となっているという仮説を支持する。


知らないのは、日本の消費者、日本の喫煙者だけかもしれない。




んまあ、すんげえ話・・・・・あまりのことに、本当に口があんぐり開いてしまった。


地球上にすでに放射能が蔓延・・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=240407153&owner_id=6754493



ということなのでしょうが、そうだとすると、野菜などや、生活そのものがやはり危ぶまれますね。

それにしても、どうしてタバコだけが、そんなに高濃度のポロニウムが含まれてしまうのでしょうか・・・・?

濃縮でも、してるのかな??

もしかしたら、本当は野菜などもすでに・・・・????
 

詳しい経緯と、あとは副流煙への害の有無を、もっと調べてほしいですね。


まあ、ヤニ中毒者は、消えてもらえると、ほんとありがたいのですが、、、、、





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