まずは四天王からと言いたいのですが…
四天王と呼べるほどに楽しめる作品が無かった年でした。
それでも一応、上位陣を振り返ってみますと…
〇かぐや様2期
制作陣がこなれて来たのか、1期よりも楽しめました
が、繰り返し見たくなる程では無かったかな。
〇かくしごと
絶望先生が好きな人には鉄板のお笑い系。
なのに深刻に引っ張り続けて〆をしたのは場違い感もありました。
良い話ではありましたけれど。
〇俺ガイル完(3期)
きちんと完結した点は良かった。
けれど、1期2期ほどでは無かったというのが率直な感想。
〇リゼロ2期
ぼちぼち楽しめたけれど、ちょっと引っ張り過ぎ感あり。
とはいえ原作では一番つまらない箇所らしいので続編に期待。
だけど続報は皆無なんすよねえ
以下は失速枠
◎→△アクダマドライブ
退廃した近未来で事件に巻き込まれ系。
序盤は超快速な展開だったけど、並の作品まで失速。
◎→×→〇 ヒプノシスマイク
ラップバトルする最高だった1話、笑えた2話。
それ以後大大大失速。
終盤は少し盛り返して、最終回は良かったですけど。
はじまりの歌は癖になりますねw
〇→△虚構推理
序盤以降大失速した怪異・推理物。
鬼頭ちゃんが下品で可愛いかった。
23年に2期が放送だけど、これから盛り返すはず。
〇→▽乙女ゲーの破滅フラグry
元祖悪役令嬢もの?
幼女時代は楽しかったけれど中盤から失速
その他枠 あと1歩
〇無能なナナ
超能力バトルもの…というべきか心理戦もの。
顔芸とかは面白かった
△デカダンス
世界観に驚きがあったし、視点がグルグルする活劇はなかなかだった。
しかし、引っ張り方と〆はありきたりだったのが残念。
△天晴爛漫
豪華なチキチキマシーン… と思ったらめんどくせぇ話に。
〇ハイキュー!4期
作画もテンポもダメダメに
面白い作品はありましたが、じゃあその年の四天王と呼べるかというと…
他の年と比べると「我ら四天王の中でも最弱で面汚しよ」と言われても仕方のない具合で、アニメ界もついに凋落かと感じずには居られない年でした。
後に追加で…劇場枠として。
◎ Fate/stay night [Heaven's Feel]
チャンバラ場面が「アニメ史上に残るべき」と言われるほど凄かった。
音楽も素晴らしかったので、これは観る価値があったと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する