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2018年07月17日20:39

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ゴーヤのわたは無理

ゴーヤのわたは無理。

大人とは何歳か?という話もありますが、一通り食べられます。

しかし!

ゴーヤのわたは無理・・。
ゴーヤ自体、子供のころは馴染みが無く、大人になって出会った食材です。
真ん中のモヤモヤしたのを口に入れたらもうね^^;

これ、食べなくても良いもの。

と仕分けをしました。
ゴーヤ自体は食べますよ?炒めてもよし、塩漬けにしてもよし。ただし、わたはゴミ箱へ^^;

・コーヒー
これは、純粋に恰好付けたいから頑張りました。
高校のころに読んでいたハードボイルド系の方々の大半の方が、舌が焦げそうなブラックコーヒーを飲まれておりまして。
当時は新宿に「珈琲屋」という炭火焙煎の珈琲屋がありまして、1杯600円のコーヒーを頑張って飲んでいました。
インスタントをブラックで飲むようになったのは、結婚してからでしょうかね。

・セロリ
これは結構早かったですよ。
10歳位だったでしょうかね。
当時、セロリ1齧り30kgというCMがあり、男としてセロリを食えなくては!と唐突に思ってしまい、母親にオネダリして買ってもらってました。

生で一齧り・・・苦ぁ・・・。臭ぁ・・・・これ、人が食べていいの????と。
塩付けて一齧り・・・ん???何か苦みが収まったような??
マヨネーズで一齧り・・・案外食べられるかも♪

好んで食べるようになったタイミングで食卓から姿を消しました。
当時は、それほど庶民的なお値段では無かったようで、食べられるなら良し!と母が判断したようです。

・菜の花
これも、大人になって居酒屋の突き出しが初見だったような?
なので、一発クリアーでした。

・ビール
酒、滅茶苦茶弱かったんですよね、フライング気味で飲み始めたときは。

嘗める程度。

ただこれって、単に苦手意識から来ていたようで、恐らく、小学生位の時に、父が旨そうに飲んでいるのを見て、横から拝借した際に、何でこんなもの飲むの!!!と思って以来、アルコール類に対して拒絶反応が出ていたようです。
きっかけは、女性。
所謂合コンで、飲めないのも恰好が悪いと、しかも、乾杯がビールだったもので、勢いでえい!と飲んだら、美味しかったんですwww

以来、愛飲しています。

好き嫌いがあった方が、案外良いのかなと思いますよ、極端じゃ無ければ。
好き嫌いが無いというのは、嫌いなものもない代わりに、強烈に好きなものも無いという事にもなります。
ただ私の場合は、その味を楽しめないのが悔しいという性質なので、取り敢えずは口にするようにしています。
恐らく、食べられない物は色々あるとは思いますが、断念したのは、下記になります。

蜂の子
クサヤ
臭豆腐
ドリアン

好きな人もいますので、批判は避けますが、無理でした。

ゴーヤのわた?

あれは、食べ物ではありませんのでw


■コーヒー、ゴーヤにセロリ! 大人になって克服した苦い食べ物
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5203845

子どもの頃は良さがわからなかったけれど、大人になって好きになった食べ物があるという人は少なくないでしょうが、なかでも苦味のある食べ物には、その傾向が強いはず。子どもの頃は苦手だったけど、大人になって克服した苦い食べ物について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

恋人の好物だったから… 苦手だったものが食べられるようになったきっかけ


●コーヒー
「昔、父がいつもコーヒーを飲んでいるのを見て、なんであんなに苦いものを美味しそうに飲んでいるんだろうと思っていましたが、歳を取るにつれ、いつの間にか私もとても好きになっていました。高校生くらいまでは、あんなに苦いものにわざわざお金を払う意味がわからないと思っていたのに(笑)」(京都・36歳女性)

「ずっとコーヒーが飲めなかったのに、大学に入って遅くまでレポートをする生活をしているうちに、克服できていました。カフェインと苦味の相乗効果で眠気が覚めるので、提出日前は本当に助けられていました(笑)」(宮城・26歳男性)

砂糖やミルクで飲みやすくしても、やっぱり苦いのがコーヒー。しかし、気づけば飲めるようになっていたという人も多いようです。

●セロリ
「セロリの苦味が苦手で、昔はサラダで出されても残すことが多かったのですが、大人になって創作料理のお店などで食べる機会が増えたせいか、気づいたら好物になっていました。セロリのサラダとセロリのスープが特に好きです」(石川・29歳女性)

子どもはもちろんのこと、大人でも苦手な人の多いセロリですが、いろいろな調理方法で口にするうちに克服できたという人も。

●ゴーヤ
「実家が農家でゴーヤも作っていたので、子どもの頃はゴーヤがよく食卓に上がっていました。しかし当時はまったく好きになれず、いつも残しては叱られていました。それが若干のトラウマで、大人になってもゴーヤを食べずにいたのですが、友人と行った沖縄で食べたゴーヤチャンプルーがあまりにもおいしくて、人生を損していたなと思いました(笑)。本場で食べるのは、やっぱり違いますね」(宮崎・33歳男性)

別名ニガウリとも呼ばれるくらい苦いゴーヤですが、その苦味を活かした料理にすると、とてもごはんによく合いますよね。癖のある食べ物は特に、本場の人ほどおいしい食べ方を知っているのかも。

●菜の花
「小学生の頃は給食に出る“菜の花和え”が苦くていつも残してしまっていましたが、大人になってからは、あの苦味がお酒によく合うので大好きになりました」(千葉・28歳男性)

山菜なども苦味が強いので、子どもの頃は苦手だったという人も多いのでは? しかし、お酒のつまみにはちょうどいいということで、大人になると良さがわかるようです。

●ビール
「お酒の飲める歳になってもしばらくは、ビールの良さがまったくわかりませんでした。苦いのが嫌だったので、飲み会でもいつもレモンサワーばかり頼んでいたし……。でも、仕事終わりに同僚と居酒屋に通うようになってからは、あんなに爽快感のある飲み物はないと思っています(笑)」(東京・35歳男性)

仕事終わりの一杯、気持ちいいですよね。ビールのおいしさがわかるのは、“オトナ”だけの特権なのかもしれません。


苦いのがおいしいだなんて、子どもの頃には想像もつかなかったはずなのに、人間の味覚とは不思議なものです。子どもの舌ではわからなかったけど、成長するにつれて良さがわかってきた“大人の味”、みなさんにはどんなものがありますか?

(ヒトメボ編集部)
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