mixiユーザー(id:206487)

2017年10月18日12:27

104 view

「ブレードランナー 2049」 10月27日より公開




※大切なことは書いてませんが、ざっくりとした設定が書いてあります。
それもNGの方は読まないでね。

フィリップ・K・ディックの名作小説
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
Do Androids Dream of Electric Sheep? を映画化し、
80年代にカルト、伝説とまで呼ばれるようになった
傑作SF映画の正規の続編。
近未来、人間の奴隷となるため作られたレプリカントと
呼ばれる人造人間に自我がめざめ脱走。
自分の生きる意味を求めながらレプリカントを狩る捜査官
ブレードランナーと戦ってほとんどが滅びた。
前作から30年後となる2049年。
タイレル社は衰退し、別の会社が世界を仕切り
従順な新しいレプリカントが広がって行った。
しかし、一部レクサスタイプが残っており、
Kは旧タイプを排除するLA市警のブレードランナー。
ある事件をきっかけに巨大な陰謀を知ることとなる。
そのカギとなるのはデッガードというブレードランナーの伝説だった。
主演は「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング。なかなかいい雰囲気を醸し出す。
世界観の作りこみがスゴイ、緊張感が見ている間続き
2時間43分、一度も時計は見なかった。
もう禅の映画。
あの人の出現シーンにまたしても泣いてしまった。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年10月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031