二日目はこちら→
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とうとう最終日と相成りました。
朝、7時半前にいつもの食堂座敷で種類の多い朝食を頂きます。
刺身というと昨日はイカソーメン風でしたが、今日はカレイのエンガワ。
もちろんご飯はおひつにあってお茶碗三杯分くらいあります。
その他のオカズは焼き魚、焼き明太、黄色の器は名前を忘れたけど佐渡の郷土料理など種類がいっぱい。
さらにアオサの味噌汁と目玉焼きも追加。
朝から本当に満足のいく献立です。
朝食後、チェックアウトする前にご主人と女将さんが勝手口から旅館の裏庭に案内してくれます。
そして樹齢120年越えの松の木や紫陽花などを見せて説明してくれました。
更に裏庭を抜けるとすぐ傍に加茂湖が広がってます!
やっぱり大きくて美しい〜〜。
ご主人がかっぱえびせんを手渡してくださり、湖に投げるとたくさんのウミネコがやってきました!
さながら初日の尖閣湾状態です^^;
帰り際では「遠い香川から本当にありがとうございます。」と何度も言って下さり、夫婦揃ってのお見送りは感謝感激でした。
「港まで車でお送りしましょうか?」と言ってくれましたが、名残惜しみながら風情ある港町を歩きたいので「ありがとうございます。家並みを見ながらブラブラ歩きながら向かいます。」とお断りすると、ご主人が「この近くに北一樹の生家があるのはご存知ですか?226事件で有名な!」と場所も教えてくれたので寄ってから、佐渡汽船フェリー乗り場に向かうとします。
ここら一帯でも屋号も見られて雰囲気たっぷりの両津湊。
ここが北一樹氏の生家のようです。明治時代からの方ですが、残っているものですね〜。
まわりにも何件か北姓の家がありました。
おけさ橋から佐渡汽船乗り場へ!
お土産はここで買います。
帰りは安く、まったりのスピードの9時15分発カーフェリー「おけさ丸」にて!2250円也。
当然ながらカーフェリーは来た時のジェットフォイルと比べてかなりの大きさ。
出発進行〜。
さらば!佐渡島。また来るその日まで!!。
終わり。
・・・と言いたいところですが、船内で佐渡牛乳なるものを発見!
ご当地牛乳、買わないかんでしょう(笑)
200mlパックで110円也。確かに自然が美味しい〜。
約2時間30分の船旅で新潟港に着いた頃には12時前。
来た時の逆順で新潟空港に着くと昼時となっていたので、大好きな新潟名物「へぎそば」を求めて空港内の須坂屋そばへ!
蕎麦はちょっと割高感があるけど天ぷらが付いた天へぎそば(1580円)を注文。
布海苔を使ったこの蕎麦の食感はこの暑い時期にはまた合いますね〜。
さあフライトまでもうちょっと・・・
そんな所で佐渡島旅は本当に終わりです^0^
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