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2016年08月12日00:11

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英語の歌を、なんかそれっぽく歌うコツ(その4)

せっかくの休日の時間の大半を、
こんな文章を書くのに費やしてしまっているときめきタンバリンです。
……まあ、6連休だからいいか(´ω`)

「その1」↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954709366&owner_id=52808298
「その2」↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954717286&owner_id=52808298
「その3」↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954720961&owner_id=52808298
を先に見ていただけると幸いです。


ちなみに、ときめきタンバリンは英(ry


ざっくりおさらい

ポイント1
☆メロディーのリズムというか、音の数を把握する

ポイント2
☆英単語の「音節」を把握する


……で、今回は「ポイント1」と「ポイント2」を合わせた話です。


例えば、「ドレミファソー」というメロディーを思い浮かべてください。
ちなみに、音程の正確さとかはどーでもいいです。
5つの音っていうところが重要。

そこに、「こんにちはー」を当てはめるのは簡単かと思います。
では、同じように5音である「Hello, my name is」を当てはめてみてください。

……スムーズにできた人、英語の歌を歌うのに向いています、バッチリです。
もう、ときタンさんが教えることは何もありません。


もうちょい簡単な例でいきます。
「ドレミー」というメロディーを思い浮かべて、
これに「I love you」を当てはめてみてください。

音が足りないよー、「ブ」が余るよー、って人、
とりあえず、尾崎豊になりきってください。

尾崎豊の「I LOVE YOU」のメロディーは「ドレミ」じゃありませんが、
「3つの音で歌う」という部分を真似してみてください。
「ふ・ふーん・ふーん」に「I love you」を当てはめられればバッチリ。


で、「その1」のビートルズの「HELP!」に戻ります。
https://www.youtube.com/watch?v=9Y1HS9smi3c

冒頭の「Help! I need somebody」の部分のメロディーが
6個の音でできていたのを思い出してください。

そして、「Help! I need somebody」の音節の数は
「Help」「I」「need」がそれぞれ1音節、
「somebody」が3音節、
で、合計6個です。
……なので、これをそのまま当てはめればOK。やったね\(^o^)/

簡単に言ってくれるな、って感じですかね……?

1音節の単語は1音で歌う……つまり、
「Help」の「ルプ」とか「need」の「ド」を音符に乗せないことがコツです。
「somebody」の「ム」も同じように。

上に書いた部分は、あくまで子音だけ発音する
……というか、慣れない内は、いっそ、無視しちゃうのも手かもしれません。

「へー、アィニーサバーディー」
……カタカナにすると間抜けではありますが、
下手に子音をちゃんと発音しようとしすぎて母音を入れてしまうよりは
案外マシかもしれません、さすがに「へー」はないけど(笑)



もう少し続きます。
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