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2016年02月13日04:41
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第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 １
去年６月上旬の北海道開拓の村＆寝台特急北斗星作戦から約１ヶ月後、両親を旭川 旭山動物園へ案内する事になり再び北海道を訪れました。基本家族旅行？ですが単独行動時などで鉄もしっかりやってましたので、この日記では鉄分を中心に書いていこうと思います。
参考までに２０１５年６月渡道作戦日記
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 １」
http://
☆＝写真拡大可
両親とは新千歳空港での合流という事もあり私メ単身の北海道往復で、もし寝台特急北斗星の切符が取れたら乗ろうと考えてましたが、６月時のは時々空きが見られたB開放寝台も今回は全く空きが発生せず、結果的には切符を手にする事は出来ませんでした。８月末で列車が廃止されてしまうので、その為に乗車希望者が増えてるだろうと想像できるのと、７月で大学生が休みに入ってるのかも知れません。そしてB開放寝台の空きが発生しても旅行会社がアッという間に抑えてしまってるだろうと考えられ、１ヶ月の間にとてつもなくハードルが上がってしまったのでしょう。今回は全く縁が無いかと思われましたが、旅行中に１回だけ撮影のチャンスがあり、それはまた後ほど・・・
結局往復飛行機という事になりましたが、せっかく？なので１日早く渡道して前回６月の時に時間の都合で行くのを諦めた小樽の鉄道博物館へ行く事にしました。
･２０１５年７月９日 その１
朝の通勤ラッシュ前の電車で羽田に向かいますが・・・
☆ 最初の西武新宿線での電車待ち時、反対行きの電車が西東京市の いこいーな電車
☆ 羽田空港での一般バスより車体幅が広い空港内特殊バス・・・だけどこのアングルじゃ、よぉわからん
新千歳まではスカイマークのボーイング７３７。スカイマークは少し前に落ちぶれだした事は知られてますがLCCじゃないのに機内飲み物は有料、スチュワードの服はポロシャツと昔フィリピンのローカル航空路線で乗ったのを思い出す・・・それに７３７座席は狭いしなぁ・・・ それでも他社航空路線より安い為か、ほぼ満席での出発。朝の東京は小雨模様。
朝飯は空弁を機内で
☆ 約１ヶ月前にお世話になった函館の上空を通過。
新千歳空港では飛行機到着から小樽行きの快速電車までの連絡時間が短く、アタフタと乗り換え。
☆ 札幌ひとつ前の苗穂駅横の苗穂運転所に見えるこれ、近鉄アーバンライナーというかスイスの電車インターシティーというか、６月からずっと同じ場所に見えるので気になって調べてみたら「ふらのエクスプレス」キハ１８３系のジョイフルトレインとか。
札幌で乗ってきた団体は日本人顔してたけど会話は全員英語。日系人の旅行者？ 札幌に泊まってて小樽へ小旅行に行く感じですね。
☆ 小樽ひとつ手前の南小樽で下車、乗ってきた電車を見送って。
駅には、こんな看板が。函館開業直前なのでタイムリー？
駅跨線橋が、とてつもなく古そう？ 右の空き地は、この駅から分岐してた手宮線のヤード跡と思われ。
駅舎はコンクリ平屋でセブンイレブンが同居する代わり映えの無いもの。
倉庫街へ向かう途中に見かけた、かなり古そうな消火栓。
☆ 坂を下ったところのメルヘン交差点という所でレトロバスと遭遇。そしてここから堺町通りは、めっちゃんこ観光地になってます。ここ小樽は２０年以上ぶりで、その時は新潟からのフェリーで上陸、JEEPで市内を走りましたが、当時こんな小奇麗な観光地はあったかなぁ？
交差点周りはレトロ建物が立ち並んでます。
イカの顔ハメも
わざわざ南小樽で下車した目的はここ、北一硝子３号館。
☆
☆
☆ 倉庫を商店として改造して使われ、倉庫時代に使われてたトロッコの軌道だけが残されてるのを知人のブログで知って、小樽に来たら立寄てみようと決めてた所 軌間は６１０mm、全長は３０m程でしょうか、車両(台車）は残念ながら残されてません。
３号館前から先程のレトロバスに乗車、小樽駅に向かいます。
北海道は涼しいというイメージがありますが昼前で日が高くなると、だんだんと暑くなってきました。空気が乾燥してるのか日陰は結構爽やかです。
小樽で下車してから買ったロープウェイ１往復乗車付きのバスワンデーパス。・・小樽駅に出ないと売ってないパスだったけど北一硝子前から乗車した１回分が何となく損した気分
駅前から別のバスに乗って向かったのは小樽総合博物館こと手宮機関区跡の鉄道記念館。博物館前で下車してバスを見送る。
続く
「第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 ２」
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公開リスト
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参考までに２０１５年６月渡道作戦日記
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 １」
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☆＝写真拡大可
両親とは新千歳空港での合流という事もあり私メ単身の北海道往復で、もし寝台特急北斗星の切符が取れたら乗ろうと考えてましたが、６月時のは時々空きが見られたB開放寝台も今回は全く空きが発生せず、結果的には切符を手にする事は出来ませんでした。８月末で列車が廃止されてしまうので、その為に乗車希望者が増えてるだろうと想像できるのと、７月で大学生が休みに入ってるのかも知れません。そしてB開放寝台の空きが発生しても旅行会社がアッという間に抑えてしまってるだろうと考えられ、１ヶ月の間にとてつもなくハードルが上がってしまったのでしょう。今回は全く縁が無いかと思われましたが、旅行中に１回だけ撮影のチャンスがあり、それはまた後ほど・・・
結局往復飛行機という事になりましたが、せっかく？なので１日早く渡道して前回６月の時に時間の都合で行くのを諦めた小樽の鉄道博物館へ行く事にしました。
･２０１５年７月９日 その１
朝の通勤ラッシュ前の電車で羽田に向かいますが・・・
☆ 最初の西武新宿線での電車待ち時、反対行きの電車が西東京市の いこいーな電車
☆ 羽田空港での一般バスより車体幅が広い空港内特殊バス・・・だけどこのアングルじゃ、よぉわからん
新千歳まではスカイマークのボーイング７３７。スカイマークは少し前に落ちぶれだした事は知られてますがLCCじゃないのに機内飲み物は有料、スチュワードの服はポロシャツと昔フィリピンのローカル航空路線で乗ったのを思い出す・・・それに７３７座席は狭いしなぁ・・・ それでも他社航空路線より安い為か、ほぼ満席での出発。朝の東京は小雨模様。
朝飯は空弁を機内で
☆ 約１ヶ月前にお世話になった函館の上空を通過。
新千歳空港では飛行機到着から小樽行きの快速電車までの連絡時間が短く、アタフタと乗り換え。
☆ 札幌ひとつ前の苗穂駅横の苗穂運転所に見えるこれ、近鉄アーバンライナーというかスイスの電車インターシティーというか、６月からずっと同じ場所に見えるので気になって調べてみたら「ふらのエクスプレス」キハ１８３系のジョイフルトレインとか。
札幌で乗ってきた団体は日本人顔してたけど会話は全員英語。日系人の旅行者？ 札幌に泊まってて小樽へ小旅行に行く感じですね。
☆ 小樽ひとつ手前の南小樽で下車、乗ってきた電車を見送って。
駅には、こんな看板が。函館開業直前なのでタイムリー？
駅跨線橋が、とてつもなく古そう？ 右の空き地は、この駅から分岐してた手宮線のヤード跡と思われ。
駅舎はコンクリ平屋でセブンイレブンが同居する代わり映えの無いもの。
倉庫街へ向かう途中に見かけた、かなり古そうな消火栓。
☆ 坂を下ったところのメルヘン交差点という所でレトロバスと遭遇。そしてここから堺町通りは、めっちゃんこ観光地になってます。ここ小樽は２０年以上ぶりで、その時は新潟からのフェリーで上陸、JEEPで市内を走りましたが、当時こんな小奇麗な観光地はあったかなぁ？
交差点周りはレトロ建物が立ち並んでます。
イカの顔ハメも
わざわざ南小樽で下車した目的はここ、北一硝子３号館。
☆
☆
☆ 倉庫を商店として改造して使われ、倉庫時代に使われてたトロッコの軌道だけが残されてるのを知人のブログで知って、小樽に来たら立寄てみようと決めてた所
軌間は６１０mm、全長は３０m程でしょうか、車両(台車）は残念ながら残されてません。
３号館前から先程のレトロバスに乗車、小樽駅に向かいます。
北海道は涼しいというイメージがありますが昼前で日が高くなると、だんだんと暑くなってきました。空気が乾燥してるのか日陰は結構爽やかです。
小樽で下車してから買ったロープウェイ１往復乗車付きのバスワンデーパス。・・小樽駅に出ないと売ってないパスだったけど北一硝子前から乗車した１回分が何となく損した気分
駅前から別のバスに乗って向かったのは小樽総合博物館こと手宮機関区跡の鉄道記念館。博物館前で下車してバスを見送る。
続く
「第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 ２」
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