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2015年12月31日15:16

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無意根山

30日から年末休暇で、桂沢スキー場でシーズン券購入、ウロコ板で滑ってから札幌に戻る。

31日は札幌は晴れるとの予報で、無意根山をめざした。5時過ぎに札幌を出発、薄別から林道をたどる。足はAtomic Country Telemark (セミダブルキャンバー、ウロコ、205cm、3ピン)+Crispi CTX。晴れ間があって放射冷却のため、歩き出しは寒くてカメラ(GF670)は電圧低下の警告が出る。かなりの人数がスキーで歩いたトレースがあり、その上に軽く新雪がかぶっている。

宝来小屋まではシール無しで、その後シール装着。低温のためか、久しぶりに使うシールがよくないのか、効きが悪い。

トレースをたどって無意根山小屋に到着。先行グループは小屋に泊まって、今は山頂に行っているようだ。目的であった小屋の写真を撮影。

そのままトレースをたどってシャンツェ下の1200台地まで。しだいに天候が悪くなるのと、GPSの不調を気にして、時間はあるけどここまでとする。

降路は、ダブルキャンバーのために、ちょっとパックされた雪ではスキーの挙動が予想できず苦労する。小屋までもどって、雪降る中で小屋の前でラーメン昼食にしていると、小屋に泊まったグループが降りてきた。トレースの礼を行ってから林道を下った。
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