新米（2015.08.23＠mini-chu!!!ワンマンライブ）

早めに来たけど、会場は日中、違う団体が使うらしく、
整列開始時刻が提示されていた。
仕方ないので、時間まで昼飯食ったり、
本屋行ったり適当に過ごしたが、
行くところがなくなり、仮眠←
時間になったので、時報を聞きながら、整列。
情報によれば、17時前に数人並んでいたそうだが、
17時前にいたのは2人と思われる。
もっと人がいたら、
17時以降の人で、新たに列を作ってしまおうとも考えていたが、
こんだけの人数しかいないなら放っておこう。
30分待って入場。
入場口のすぐ隣に限定チェキラもあったが、
見向きもせず、すぐに劇場内へ。
最前中央から下手へ0.5ズレといったところかな。
30日でもいいのだが、その前に手元にいけばと思い、
社長に、まなっぺにプレゼントを渡してもらえないか訊いて預ける。
後は開演を待つのみ。



セトリ

「大・大・大好き」
「恋愛ルール」
ＭＣ（自己紹介）
「太陽と向日葵」
「私が言う前に抱きしめなきゃね」
アンコール
「ファースト・ラビット」
ＭＣ（自己紹介）
「Chance to Kiss」
「気まぐれブルーバード」



袖に姿が見えたが、音楽が掛かって出てきたのは後ろの入場口から。
昨日のエビと同じかよ(笑)
通路を歩きながら歌ったり、空いてる席に座ったりしてるので、
最前からは観にくいし、なんとかくガッと振り向いて観るのも柄に合わないから、
ステージに上がってくるまで待つ。

なんでもかんでも、
「ワー」とか「オー」とか騒げないし、
「恋愛ルール」は振りコピはできない、
「太陽と向日葵」は聴く曲だし、
結局、コールは最後までしなかったなぁ。
辛うじて、「私が言う前に抱きしめなきゃね」で振りコピできたが。
曲中の指差しのレスが来るのは、
まぁ、想像できるし、
お互いが指を差すことで通じ合えるのはわかるが、
自己紹介中に指差しが来る時には、
俺は一体、何をしていたらいいんだろうか？←
レスが来ないのに、一方的に指を差してたら格好悪いし。
ただじっと見つめるしかできなかった。
名残惜しい感じもなく、
パタンとライブが終了。
メンバーが袖に捌け、暗転してほんの少ししてから
アンコール発動。
最前中央に座ってるからね。
ここが本現場かどうかは問題ではない。
いつもアンコールがグダグダだからね。
このタイミングで、かつこういう風に枕詞を置けば、
いいんじゃないかな。
どうですかね、『mini-chu!!!』ヲタの方々。
次は、上手い具合にやってください。

明転ではないが、明かりが点いたから、
アンコールを止め、メンバーの登場を待つ。
「ファースト・ラビット」のイントロが掛かり、
あの短時間で着替えたメンバーが、
1人……、2人……、3人……、4人！！！！？
誰！！！！？
この驚き。
まるで、あの石丸電気で、
「ももいろパンチ」のイントロの時に、
“6人”の姿のを見た時のようだ。
踊りはできているが、歌はまだ口パクかな。
で、誰なの？
全然、ライブが頭に入ってこない。
気になる新メンバーを含めて、再度、自己紹介。
そう言えば、かえぴょんの自己紹介がマイナーチェンジしてた。
“欲張り夕張メロン”→“スイーツ大好き”
で、またレーザービーム来た。
かえぴょんが自己紹介をしている間から、
視線がずっとこっち来てんだもんよ。
照準でも定めてるんですか？(笑)
新メンバーの立ち位置はゆうにゃんと一緒。
名前は“まっすー”。
名前からして、苗字が想像できるが、そこは置いておこう。
年齢はなんと中学3年生。
見えない！？
きっと、一般人が中学生の頃のあーりんの年齢を聞いた時の驚きってこんなもんかな。
背もメンバーと同じくらいだから低くない。
衣装はきっとゆうにゃんが着ていたものだろう。
発展途上なのか、ちょっと緩いみたい。
特に上半身が。
ゆうにゃんが大きかったのか。
もしくは緩まらないように詰めていたか←
どちらにせよ、衣装の調整が必要だね。
まっすーのパートはゆうにゃんと同じパート。
ゆうにゃんのパートって、
ちょうどコールしやすいんだよね。
初ステージで、初対面で、
推しじゃないんだけど、
頑張れ、という期待も込めて、
精一杯のコールをしてみた←
けいけいのコールもしたんだけどなぁ(苦笑
ステージに立っているが、
まだまだ歌と踊りでいっぱいいっぱいのようだ。
3人のちょっかいに戸惑いを隠せず、
笑って対応するしかないようだ。
ちょっかい出してやるなよ(笑)
ただ立ってるだけでも、
ジッとしてられず、ついつい脚が動いてしまうところからも、
緊張しているのがすごくこちら側に伝わってくる。
んで、まっすーのの見た目は能登麻美子みたいな感じ。
雰囲気も（今のところ）おっとりした感じで。
声はちょっとハスキー気味だが、
歌では良い味出すかもね。
歌は下手ではなさそう。
そんな感じでライブは終了。
いざ、物販へ。

とりあえず、いつも通りチェキを、
けいけいで1枚、とまっすーで1枚。
最初だからね。
確か、ひなたが加入した時も、
とりあえず、ひなたに手紙を書いたような気がするな。
今日のうちに持ち帰る人が先に撮るので、
それを待ってからのチェキ撮影。
2ショットはちょっと気が引けるので、ソロで。


社「ここに名前書いて…」
ま「はい。」
社「じゃぁ、名前訊いて。」
ま「はい。」

チェキを撮ってから、
社長に色々ご教授をしていただいてるようで。

ま「お名前は？」
シ「あ、シロクロです。」


シ「次はけいけいです。」
社「けいけーい。」
け「はい。」
社「あ、眼鏡変わった？」
シ「？」
社「さっきはサングラス。」
シ「あぁ、上から掛けてたんです。」

シ「なんで怒ってるの？」
け「なんでだと思う？」
シ「ちょっと分からないなぁ←」

何？
新メンバーに対抗心？←
それもいいだろう。
釣る手段としては申し分ない。
だが、そんなんじゃ俺は揺るがないけどね(笑)


け「シロクロさん。遅くなりました。」
シ「m(_ _)m （まっすーって）中学生だって？」
け「うん。」
シ「ある意味、茂原から異動しててよかった。」
け「『ある意味、茂原から』？」
シ「中学生でしょ？」
け「あぁ！(笑)」
シ「やりにくくてしょうがないよ(笑)」
け「そうだね。セーフ！」
シ「ギリギリセーフ！」

シ「昨日、（俺のこと）見つけられた？」
け「見つけられたよ？」
シ「？」
け「昨日？」
シ「昨日。」
け「夏祭り？」
シ「うん。」
け「見つけられなかった。」
シ「見つけられなかったの？」
け「だって、いなかったでしょ？」
シ「…いなかった(笑)」
け「あぁ！私を試したな！(笑)」
シ「さっき、『見つけた』って言ったよね？(笑)」
け「あれは、…あれは冗談です。」
シ「(笑)　昨日、新潟にいた(笑)」
け「全然違うところじゃん！(笑)」


4人になったことで、
集合チェキを撮る人が多かったが、
そんなに長引かずに物販の時間も終了。
最後はハイタッチをして退場となる。


シ「お疲れ。」
け「ありがとうございました。」
シ「他人行儀だなぁ(笑)」
け「なぁんで(笑)」
シ「じゃぁ、また30日ね。」
け「来てくれるんですか？誰、目的ですか？」
シ「指輪とかしてる？」
け「？ あ、痛かったですか？ごめんなさい。」
シ「じゃぁ、またね。」


2日連続で外出してるもんだから、
終わったらちゃっちゃと帰宅。

さてさて、3人のフォーメーションでもやっていたんだが、
新メンバーを加入させて、4人にわざわざ戻したわけだ。
それも若い子を入れたからには、
ちょっとやそっとで終わらせるわけにはいかない。
と、きっと運営は思っているのだろう。
3人は新メンバーを実力で引っ張り、
決して慣れない新メンバーに合わせるんじゃなく、
頑張らなきゃいけない状況を作り、
新メンバーは決して諦めず、めげず、
一日でも早く3人に追いつけ追い越せで、
我武者羅にでも取り組んで、
双方が切磋琢磨していくような関係を作って欲しい。
決して、なあなあにななってほしくない。