母、入院 その１２（転院と食べる機能が復活）

母の入院についての日記が、だいぶご無沙汰しております。

母は、５月２５日に胃瘻の手術を受けました。

手術は成功して、胃に栄養剤を注入する生活になりました。

６月２９日に、品川区の康済会病院（療養型病院）に転院しました。

以前の大森赤十字病院を退院した時に１８万５千円払いました。

大森赤十字病院から康済会病院に転院する介護タクシーが１万５千円。

母の転院で、色々書類を書いたり、医師・看護師・栄養士・事務・その他色々な人と話をして疲れてしまい、13:00-19:30 寝てました（笑）

康済会病院は、結構古い病院で、こんなところで母の人生が終わるのかと思うと悲しかったです（泣）

少し良い兆しは、口から食べる能力が復活するかも知れないことです。

医師がそう言ってくれました＼(^o^)／

その後、母は食べる機能が復活して、色々食べれるようになったそうです＼(^o^)／

昼間は車椅子に座って、娯楽室でテレビを観ています。

さて、今後心配なのは、以前から問題になっている入院費です。

８月１１日、入院費を支払いました。

入院前に１６万円と聞いてましたが、１４万五千円でした。

現在母は、二人部屋に入院しており、日額五百円余計に支払っています。

１０月には、大部屋に移れそうなので、移れれば、毎月の支払いは１３万円になります。

また、母を世帯分離して、非課税世帯になったので、【負担限度額】の制度が使えます。

そうなれば、母の年金だけで入院費を支払っていけるようになるかも知れません。


【母、入院 その１３（ミキサー食）】に続く
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