今日は夕方からなので、日中はのんびり。
15時過ぎに支度をし、出発。
九十九里有料道路が今の期間、
無料になっているおかげで、
ちょっと安く、早く現地に到着できるが、
それでも、いすみ市は近くはない(苦笑
会場はいすみ市立国吉中学校。
行ったことはないが、まぁ、敷地内には停められないだろう。
とりあえず、会場付近まで行くと、
空き地を駐車場として開放している。
適当に車を停め、
人がたくさん歩いて行った正門とは逆に進む。
裏門とかを期待したんだけど、
それっぽいのがなく、
グラウンドは周囲の道からすると、小高くなっていて、
ここから登下校するようなもんはない。
が、一つだけ、まるで抜け道のような通りと階段が、
学校へと続いている。
グラウンドの真横のフェンスの途中に、
開きっぱなしのような扉があり、
そこから敷地内へ入れた。
グラウンドを横切って行くと、
中央に櫓が見えた。
おそらくあの上でやるんだろう。
そこから少し離れた場所にベンチも用意されているが、
櫓を見た場所から、それ以上近づかず、
おそらく物販を行うんじゃないかと思われる使われてないテントの脇で、
事の成り行きを見守る。
オープニングアクトの和太鼓、
開会式が催され、やっと『mini-chu!!!』のステージ。
セトリ
「気まぐれブルーバード」
ＭＣ（自己紹介・告知）
「思い出の九十九里浜」
「ダンシング・ヒーロー」
「世界一ＨＡＰＰＹな女の子」
「アダムとイブのジレンマ」
やっぱり、“子ども”の前で、
しかも、こんな“場所”で、本性を晒すのは、
躊躇ってしまい、これ以上動けなかった。
櫓は高いから、
離れていてもよく見える。
まぁ、周りの“若者”が時折、
ふざけたように盛り上がったり、手を振ったりしているが、
それはどうでもいいや。
やはり、こういう場だからなのだろうか。
耳を傾けさせる年齢層を広げるようなセトリだ。
こんだけ離れていても来るものは来る。
“レーザービーム”がこちらに向けて射出されてから、
客席を上手に向かって撃ち出された。
ステージは問題なく終了し、物販へと移るが、
社長・メンバーの後ろをぞろぞろと人がくっついてくる。
なんだが異様だぞ。
既に俺は、物販を行う場所にいたからくっついて歩かなかったが、
あの中にはなんだかいたくなかった。
物販が始まると、携帯を取り出して、
メンバーを撮り始める一般人が何人か。
見過ごすのもなんだから、「物販中は写真を撮れない」ことを伝え、
その行為を止めさせるが、
それって俺の仕事ですか？
スタッフが社長1人だけってのに問題があるのと、
守ってやれよ、俺なんかをガーディアンとして使うんじゃなくて。
け「シロクロさん。」
シ「？」
け「（2枚のうち、シロクロさんの宿題チェキは）どっちでしょう？」
シ「両方。」
け「え！なんでわかったの？」
シ「なんとなく。そういうことやりそうだから(笑)」
かえ「シロクロさん。」
シ「？」
か「ワンマンの、じゃなかった。生誕のチェキです。」
シ「どうも。」
か「家に帰ってから見てね。」
そういうのはいいんだよ、かえぴょん。
そんなんでは釣れないぞ、俺は←
長テーブルが2つ用意され、
列はテーブルと同じ方向に伸びており、
手前で注文を受け、チェキを撮っていたが、
そうすると、テーブルの奥側で、
やたら話し込む輩がいたことへの対処だろうか。
注文をテーブルの奥で受け、
その分、列を前進させる。
つまり、長テーブルは列で埋め尽くされるということ。
そういう意図があって、列を動かしたのなら、
「社長、グッジョブ！」と言いたい。
『mini-chu!!!』はともかく、
社長は次もあるからね。
俺も次があるから、さっさと撮りたいんだが、
同じ時間を過ごすにしても、列にずっといるのは面倒なので、
列が短くなってから、並び始める。
1000円札しかなく、
500円のお釣りを貰う時間すら惜しかったので、
1000円で2回分チェキを撮る。
ちゃっちゃと撮っちゃったけど、
2ショットって初だったかも。
チェキ帳、車の中だから、確認できないが。
3ショットならこないだ撮ったんだけどね。
まなっぺとのやつ←
もう1枚はソロで撮って、俺は次の会場へ。
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