疾風（2015.08.02＠かえぴょん生誕祭）

開演の1時間前になんとか会場に到着。
1時間前だから、どんなもんかと思ったけど、
思ったよりも人が少なかったみたい。
なんやかんやで入場なんだが、
後ろに並んでた嬢ちゃんが、入場列を無視して抜かしていった。
『mini-chu!!!』だから別に何も言わないが、
次やったらただじゃおかねぇぞ。

開演までは10分ほど。
トイレ行って、客席側の準備を待って開演。



セトリ

「気まぐれブルーバード」
「THE FUTURE」
ＭＣ（説明→質問コーナー）
「七転八起☆至上主義！」
ＭＣ（サインボール投げ）
アンコール
「アダムとイブのジレンマ」



overtureがないから、
暗転されたまま、3人がステージに現れる。
なかなか音楽が流れない中、
ジッと3人は立ったまま、待つ。
俺が座ってた席は最前列だが、最下手だから、
ステージからは意識しないと視界には入らなそうだが、
「気まぐれブルーバード」で、
ちゃんと俺のところにレスが来た時は驚いた。
コールしてないし、気付かれてないかと思ってた。
ちゃんと釣ってくるじゃないか(笑)
飴にしては十分だった(笑)
新曲、イントロの振り付けを早く覚えたい。
一度、かえぴょんは袖に捌け、
残った2人で、これからのことについて説明。
要は、生誕祭特別企画の質問コーナーと、
コーナー終了後にバースデーソングが流れるらしい。
説明がたどたどしい(笑)
かえぴょんが衣装を変えて、いざ質問コーナー。


Ｑ.夕張メロンはどの部分に当たるのか
Ａ.内緒（仕入れはパキスタン）。“自己紹介にフルーツを入れたい”→“欲張り”→“夕張”。部分的には“手”。

Ｑ.昨日、アルコール類を飲んだか、もしくはどんなお酒を飲みたいか。
Ａ.昨日は飲んでない。社長がお酒が好きなので、ビールを乾杯したい。カクテルをお洒落に飲みたい。

Ｑ.一番好きなスイーツ
Ａ.決められないけど、あなたのその腕が好きなんです。


質問はまぁ悪くはないかもしれないが、
返答がだめだね。
普通に答えればいいのに、
何か深く考えてしまったのか、
客側がちょっと頭に“？”が浮かぶような返答も。
アドリブが弱いんですね。
次また、質問コーナーをやるのなら、
改善策を見出す必要がありそうだ。
とりあえず、事前に質問を募集するのがいいんじゃないかな。
ブログのコメントでも、
Twitterのコメントでも。
ちょっと内容の確認をさせたほうがいいかも。
どれを選ぶかは、スタッフでもいいし、
ランダム抽選でもいいし。
その場でマイクで質問を言うのはちょっと勇気が要る。
質問コーナーが終わり、
誕生日ケーキの登場かと思ったら、
先日、ケンミンSHOWで放送された黒船のジャムロールケーキが贈呈。
かえぴょんにだけでなく、
かえぴょんと同じ誕生日であるあすも劇場支配人の木下さんにも。
木下さん曰く、放送以来、注文が殺到し、
1ヶ月先まで注文が入っているらしい。
それと、けいけい、かにこりんからのプレゼントも無事渡せたところで、
いよいよかえぴょんのソロ。

『ＡＡＡ』が好きなかえぴょん。
何が歌われるのか予測不能だったけど、
イントロを聴いた瞬間、高まった。
まさか、アニメ「ハヤテのごとく！」の第2期OPの『KOTOKO』が歌う「七転八起☆至上主義！」が来るとは！
知ってる・分かる人間が、
この会場内に一体何人いるんだろうか。
イントロを聴いた瞬間、曲の全貌は思い出したので、
どこでコールが入れられるかは頭に入っている。
とりあえず、最初はコールしたが、
後は推してる人達に頑張ってもらおう。
コールしたいのは「七転八起☆至上主義！」だから、
せっかく高まる曲が聴けたのに、
黙っててはもったいないからね。

で、たった1個のサインボールを客席に投げたんだが、
それもどうなのかな。
たった1個って、なんで？
いつか、血が流れるんじゃないか？←
それは大袈裟かもしれないが、
もうちょっと数を増やすか、無くしちゃえばいいんじゃないかな。
アンコールは、3人とも同じ衣装になり、
「アダムとイブのジレンマ」のみ。
個人的には、もうちょっとライブに時間を割いて欲しかったな。

まぁ、そうは言っても変わりはしないので、
大人しく物販に参加。
物販の販売が行われていた長テーブルに、
たった1枚しかない生誕限定の品が出された。
それもどうなのかな？
まず、大きい。
持ち帰りづらいだろう。
そして、たった１枚なのが問題になるだろう。
今回はなくとも、次回はわからない。
ライブ終了後に“よーい、ドン”か？
だったら、ブロマイドサイズでいいから、
数量限定で刷っておけばいいと思う。
たった1枚なのが危険なんだと思う。
もしくは、勢力争いかな。
ま、俺はあの大きさだったらいらないや。
俺に向けてサインやコメントを書いてくれてあるわけでもないし。
そんなわけで、俺はさっさとチェキ撮影へ。


シ「ソロで。」
社「はい。じゃぁ、かえぴょん。」

か「え！？シロクロさん！なんで！？」
シ「まぁ…」
か「じゃ、これで。」
（撮影後）
か「ありがとうございます。シロクロさん、何回目だっけ？」
シ「2回目かな。」
か「（握手しながら）ありがとうございます。」


社「けいけい。」
け「じゃぁ、ライフセイバー。」
シ「ライトセーバー？ なんでライトセーバー？」
け「ライフセイバー。」
シ「あぁ、ライフセイバーか。ライトセーバーかと思った(笑)」
け「(笑)」
社「(笑)」
シ「そういえば、水着のブロマイドなかったけど？」
け「それはないよ。あったら、シロクロさん、照れちゃうでしょ？(笑)」
シ「うん。多分、買いはしない。(笑)」
け「(笑)」


他の人がチェキを撮っている時なども、
ちょいちょい目が合って困った←
あとは、俺の前をけいけいが通るたびに、
「ピーッ、ピーッ」って言ってくる(笑)
これはTwitter上での流れで。
困った←

全てのチェキ撮影が終わると、
かえぴょんを中心に来場者と記念写真撮影。
俺も一応、端っこに。

け「あ、なんで後ろにいるのぉ。」
シ「いや、背の高いやつは後ろにっていう、集合写真の…」
け「お約束(笑) ピーピーだよ(笑) けいけいの生誕祭の時は隣に来てくださいね。」
シ「んー…」
け「考えといてくださいね。」
シ「10月だっけ？」
け「はい！」

困った←
その通りになったら。。。
どんな顔をすれば、
表立って、主導権を握って何かをしようとは考えてないんだが、
今のところは…

誰だ、グータッチの流れ作ったの？
普通に片手のハイタッチでよかったのだが。

退場後は、長居できないので、
ちゃっちゃと帰宅。