板挟（2015.07.26＠茂原七夕まつり ライブステーション 織姫＆彦星）

昨日の走行からすると、ギリギリ1時間で到着するはず。
後は“駐車”と“会場までの移動”が問題となるが、
運転してるときにそんなこと考えても仕方ない。
とにかく早く着くことだ。
現地の地理と道路の規制を考慮し、
停めるところの目星は何ヵ所かつけてある。
会場の目の前を通りすぎてしまうのは想定の範囲内。
その先の歩道をまなっぺとエリカが走っている。
まだ間に合いそうだ。
その後ろをみきてぃ・うーちゃん・さっちゃんが歩いている。
よしよし。
少し行ったところで車を停め、
ちょっと小走り。
案の定、まだ始まっていない。
集まって話をしているメンバーの後ろをスルッと通り、
とりあえず、アクエリアスを1本購入。
飲みながら、どこで観ようかふらふら歩く。正面は屋台が立ち並ぶ通路が続いている。
やっぱりなるべく人目から避けるために上手か下手に動いた方がいいのか。
集まった人を見ても、知り合いはいなさそうなので、
結局ステージを正面から観られる位置へ。
ステージはトラックの荷台。
要は、アニメ「デジモンアドベンチャー」のエテモンのステージと同じ。
最初は『mini-chu!!!』、そして『ぐーがる。』と出番が続く。



セトリ

・『mini-chu!!!』
「ミスター」
ＭＣ（自己紹介）
「ダンシング・ヒーロー」
ＭＣ（告知）
「気まぐれブルーバード」
「ヒマワリ」

・『ぐーがる。』
「セーラー服を脱がさないで」
「Onnnanoco Otoconoco」
「ポニーテールとシュシュ 」
ＭＣ（自己紹介）
「ここから始まるストーリー」
「恋のリフレクション」



ライブより近くに知り合いが来てるんじゃないかって、
そこがすごい気になってステージをずっと観ることができない(苦笑
どっちも後半だけ、ちょこっと振りコピして、
コールもしないし跳びもしない。
てか、できない(苦笑
俺的にできることが制限されてて、
ライブの時間も長くはなかったが、それなりに楽しめた。
急遽だが、物販（チェキ撮影）が行われることが決まった。
T字路の歩道だから広くはない。
柵に沿って並んでいるが、暑そうだったので、
俺は列が短くなるまで電柱の影に入って待つ。

ま「あれってどういうこと？」
シ「？」
ま「3冊か買えばいいの？」
シ「いや、もう買ってある。当日、受け取るだけ。」
ま「！！(^o^)」
シ「同じものだけど、特典が増えるから。」
ま「(゜ロ゜) ありがとうございますm(_ _)m 握手してもらっていいですか？」
シ「なんで？(笑) いいけど。 あと、『ぐーがる。』がももクロだとしたら、『mini-chu!!!』はエビ中だからね。」
ま「もう分かってるよぉ(^^) でも、隣にいたらどうしていいか分からなくて。」
シ「何が気になったの？話してること？チェキ撮ったこと？」
ま「分かんない。私も分かんないの。」

と、チェキから帰ってきたタイミングで話せた。
チェキを撮り終わってから話そうと、その場に残る人もいるが、
それはよくないよね。
次に撮る人もいるんだし。
引き返される輩もいたが、俺がいる電柱は近すぎず、遠すぎず、
そもそも自分から話に行ってるわけじゃないしね。
だから、話しかけられるんじゃなくて、真似をされるのがすごい困る(笑)
ツッコむにはちょっとだけ遠い距離。
並んでる人数が片手で数えられる程度になったので、
俺もそろそろ列に並ぶ。
若い男性スタッフ経由で社長に“2グループから1人ずつ選んで3ショットを撮るのは可能か”と確認。
どうやらできるらしいので、決行。
まずはまなっぺと2ショットを撮影。
それからまなっぺ・けいけいとの3ショット。
懐かしいなぁ、推しを2人呼ぶとか。
同じ運営じゃないとできないからなぁ。
もうやったことある人いるのかな？
同じグループで3ショットとかはよくあると思うんだよね。

シ「じゃ、俺、後ろ向いてるから、2人で睨んでるとかしてて。」
ま「えー、じゃぁ、怒る？」
け「まなっぺさんが怒るんですか？」
（撮影後）
ま「いっぱい書くね。けいけいもね。」
け「はい。」

出来はどうなるのやら。
けいけい、『ぐーがる。』メンバーの前だと控えめ？←

シ「3冊券渡しといて、『あとは払っといてね。』って、ちょっとしたボッタクリじゃん(笑)」
ま「そんなことないよ。3冊同じのが貰えるの？」
シ「そうだよ。」
ま「もうどうしよう。3冊並べて見ちゃうかも。」

そんなに喜んでもらえるとはあげてよかった。
車内から覗くさっちゃんがまるで…
いや、やめておこう(笑)

物販が終わり、『ぐーがる。』、『mini-chu!!!』はそれぞれ2台の車に分かれる。
社長が運転する『ぐーがる。』が乗った車から先に出るようで、
歩道からバックで出る際にちょいと誘導のお手伝い。
車道まで出たところで、

エ「ありがとっ。」
シ「いいえ。」

わざわざ窓を開けてお礼を言ってきた。