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2015年05月11日23:08

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逆襲(2015.05.09@幕張HOLLYWOOD 〜5/9 Day1 おっとりガールの逆襲〜)

市原から幕張に向かうためのルートを考えたとき、
1つ考えられるのは車で幕張に向かう方法。
もう1つは途中まで車で行き、電車で向かう方法。
会場まで来るまで行ったほうが、楽だし、
帰りもすぐ自宅に迎える良さはあるけど、
駐車料金等を考えた時に、
安くはないので、
結局、駐車料金の平均金額が安い浜野駅付近に駐車。
しかも、その浜野駅は蘇我駅から1駅下っただけの近さ。
海浜幕張駅への電車料金も安く済む。
というわけで、物販終了後すぐに浜野駅直行。
なんやかんやで海浜幕張駅に到着。
なんか見覚えある風景。
あ、エビ中のファンクッらイベントかな。
会場に着く頃には、既に開場時刻を回っている。
物販をチラッと覗いただけで、すぐ会場内へ。

座席はスタンド上手側のステージから一番遠いところ。
で、スタンド通路の真後ろ。
階段をちょい上ったブロックの最前。
前が通路だし、スタンド席の段差もあって観やすいことは観やすい。




セトリ

「そこそこプレミアム」
「カントリーガール」
「恋人はスナイパー」
「いけいけハリウッド」
「It's New 世界」
「ら・ら・ら・アイドル」
「サマラバ」
「私がセンター」
「おっとりガールの憂鬱」
「でらディスコ」
「OEOEO」
「天才バカボン」
「Twilight」
「ベイビーミソカツ」
「いいくらし」
「首都移転計画」
「colors」
「アイドンケア」
「ザ・スターダストボウリング」
「トリプルセブン」
「抱きしめてアンセム」
「抱きしめてアンセム」(ダブルアンセム)
「大好きっ!」



注意事項がアニメーションで流れ、いよいよ開演。
幕が下りた。
あの白い幕。
いつも思い出されるのはあの青年館。
始まるとステージの映像には、
まるで人が“創られている”かのような。
各色で創られた後に、
火柱と爆音と共にメンバーがせり上がる。
この時、初めて知って。
ゆずぽんが足を骨折し、車椅子に乗っていることを。
ん?
何か見たことあるような気が…
ピンク色。
車椅子。
ライブなのに、車椅子。
まぁ、頑張ってくれぃ。
後ろの輩が知り合い同士らしい。
早速、改造チア(橙)を注意されてる(笑)
没収されちゃえ←

ライブとしては、楽しかったよ。
知らない曲、動けない曲もあったけど、
そんなことは別にとやかく言わないよ。
知らん!なんて言ってたら、
なら来んな!って言われちゃいそうだもんね(笑)
曲としては、それなりにiPodにも入ってるけど、
やっぱりライブで聴くのとは良い意味で違うね。
まだ生バンドじゃないのも良いね。

メンバー5人がまるで振り付けのようにゆずぽんの車椅子を押し、
その移動もフォーメーションと絶妙に合っている。
すげぇな、どっちも。
自己紹介。
数えられるほどしか観てないので、
全然、俺の中で定着してない(笑)
あー、そういえばそういう自己紹介だったなぁ。
と思いながら観ていた。

で、柚姫のソロ。
の前に、叫ぶポイントをレクチャー。
で、曲自体はなんだか、
オーソドックスな“アイドル頑張ってます”的な感じ。
例えば、どんな曲に近いかが思い浮かばないけど、
嫌いじゃない。
振りもやりやすそうだし。
いきなり画面上に大きな顔が出てきて、
なんか、今回のライブで何かの指示を与えるキャラかと思った(笑)
そしたら、ゆずぽんがオペラ座の怪人みたいな仮面付けてるし、
今から曲が始まるなんて微塵も思わなかった。

そんでから、ちゆが上手、ハルが下手。
車椅子のゆずぽんがセンターに居座る。
車椅子の移動はどこぞの仮面スタッフがやってくれるらしい。
「私がセンター」をやるに当たり、
音響スタッフや照明スタッフに注文をつけるゆずぽん。
あんなに入念に注文をつけたのに、
曲が始まると勝手に煙が吹き出し、
マイクを通る声がだんだん低く、
そして、まるでドリフのように壁が倒れる(ような映像)。
からの、帆華のソロ。

で、DJっぽい感じになって出てきたハル。
公式LINEにもあったミッションで、
「でらディスコ」を一緒踊るみたいのがあった。
要は振りコピですね。
手の動きはそんなに難しくはない。
「ハッピーマテリアル」の最初の手の振りと同じだからね。
ただ、足のステップができない。
そこまでは求められてないんだけど、
なんとなくできないのが気になった。
曲中に、8月のライブを発表。
去年の日本武道館でやったようなやつね。
8月28日に愛知の浜辺でやるらしい。
暑そうだなぁ。

「天才バカボン」、
終始、“これでいいのだ”を言ってたような気がする。
「Twilight」、
あんまり歌詞は聞き取れなかった。
どっかのグループみたいにモニター上に歌詞を映してくれるのも1つの手かも。
「ベイビーミソカツ」、
曲名がちょっと残念だね。
曲の内容が良いだけに。
青…、スタンドマイク…。
なんか思い当たる節もあるが、
まぁ、いいか。
「colors」も車椅子があるんで、
ちょいと動きが違うけど、基本は外してない。
「アイドンケア」の振り付けが、
「Chai Maxx」にそっくりなんだが、
たまたま?
それとも狙ってのことか?
今、動画見返した、「放課後ゲタ箱ロックンロールMX」と「バタフライエフェクト」に似た振り付けも。
更に“Z”と“エビ中”ポーズも。
今度はいつ観られるかわからないけど、
今後楽しくなりそうだ。
「ザ・スターダストボウリング」からラストスパートって感じ。
「トリプルセブン」のサビの振り、
忘れちゃってたけど、
気付いたら身体が動いてた。
思い出そうと考えるより、身体が覚えてたみたい。
絶対、入ると思ってた「抱きしめてアンセム」で、
今までにないくらい動いた。
そういうわけでもないが、
極端なことを言えば、これだけを待ってたんじゃないかってくらい
今までの曲との温度差があったかもしれない。
終わった後にまたすぐ「抱きしめてアンセム」(笑)
最初は嘘だと思った。
イントロだけで、すぐ打ち切られるんじゃないか。
てか、どんたくでのエンディングの「Link Link」であーりんが歌いだしちゃうことが頭に残っており、
実はこの「抱きしめてアンセム」はただのBGMじゃないか?と。
でも、途中で終わってもいいやと思いながら、
また思い切り動いた。
疲れた。
2回のアンセムでのノリでついついスタンド席まで来ちゃった菜緒ちゃん。
ステージの下手からスタンド席に上がれるようになっているんだが、
上手から降りられるようにはなっていない。
当然、俺らの目の前も通ったが、
ガッツいてたなぁ、周りが。
俺はそんなでもな。
認知されてないし、
顔を確認するくらい。
ある人に教わったしね。
目の前のメンバーより遠くの推しって。
5人がステージ上、1人がスタンド席通路から感想を述べる。
記憶に残ってるのは、
・途中、ステージ裏でアイス食べたらから逆襲は成功と言った帆華
(リハのときから長谷川さんに確認を取っていたらしい)
・ゆずぽんの泣き声での「泣いてないですぅ〜」(笑)
・客との勝負には勝った気でいる菜緒ちゃん
(客と演者の勝負事に例えるのって、どっかでも観たなぁ←)
ライブが終わらないうちに、
間に感想を挟んでくるのは、
昔のももクロ・エビ中と同じ手法。
最後は、アメブロにも書かれていたサプライズを秘めた「大好きっ!」。
メンバーがスタンド席へ。
あの輩は階段から降り、通路へ出ようとするが、
スタッフに止められる。
当然だな。
やりすぎると揉まれちゃうから←
ほどほどにね、長谷川さん←
サプライズとは、「大好きっ!」が終わっても尚、曲が続き、
「○○(メンバーの名前)が大好き!」と、
客席からの大斉唱があるということ。
知ってたが、そこは周りの人達に任せます。
本当にこれで最後になり、アンコールもなかったので、
すぐに会場を出て、電車で浜野駅へ。

そこから運転で帰った。
明日はどうなるかな。

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