開店時間前に着くように出発したのに、
会場は屋外ステージだった。
店の周りをウロウロしてると、
『BOSO娘』の赤い子と橙の子が衣装で駐車場にいた。
認知されていないので、
特に接触はせず、俺はとりあえず車を停めなおす。
開演時刻まで、まだ1時間あるので、
店内のテーブルでちょいと手紙をば。
割と時間がかかってしまったので、
出入り口のベンチへ移動。
ギリギリまで外に出ないでおこうと、
座って待機していると『ぐーがる。』ご一行様がやってきた。
社「焼けましたねー。」
一声掛けられたので、俺も移動。
セトリ
１部
・『ぐーがる。』
「We are ぐーがる。」
「Chase a dream」
「ここから始まるストーリー」
ＭＣ（自己紹介）
「なんてったってアイドル」
「年下の男の子」
「北川謙二」
ＭＣ（告知）
「SHA'N'SE!」
・『BOSO娘』
「イエローサンシャイン」
「」
「」
「」
ＭＣ（自己紹介）
「ネコになったら」
「山田くん」
「最後のラブソング」
「まつり」
２部
・『ぐーがる。』
「Chase a dream」
「恋のリフレクション」
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
ＭＣ（自己紹介）
「ふるさと」
「SHA'N'SE!」
・『BOSO娘』
（メモしなかった）
１部
“座り”より“立ち”。
それは日が照ってようとも変わらない。
しかし、長椅子には大きなテントがかかっている。
これ推しジャンしたら、
簡単にテントの屋根に目線が届くんですけど。
つまり、推しジャンしたら、
メンバーが見られなくなるんだけど。
どうしましょうか。
厚さのせいか、開放的な空間のせいか
来ている客の元気がない？
俺はどっちかというと、
スロースターター兼あまり声出さない人なので。
じゃぁ、俺が出さなきゃダメだな、とはならない。
今日はエリカがいないので、
「Chase a dream」の歌い出しはさっちゃんから。
『ぐーがる。』の「ここから始まるストーリー」、久々な気がする。
振りコピはできるが、推しジャンができないのが、
ちょいと歯痒い。
こっからはカバーメドレー。
“往年の”だけじゃなくて良かった。
で、突如、あるおばさんからメンバー一人一人にガーベラが贈られる。
勝手にステージに上がってきたが、
地元民か？
プレゼントの意図が全くもって分からん。
そういうとこ、まだまだ甘いし緩いね。
後ろにサイリウム用意されてるから、きっとやるだろうとは思ってた。
が、ここじゃダメなんだよな。
推しジャンでさえ、テント越えちゃうのに、
思い切り跳んだら尚更じゃん。
というわけで、下手に移動し、なるべく前へ。
後ろに座席もないので、おそらく迷惑にはならないだろう。
移動も完了したので、
「SHA'N'SE」では、ちょいとリミッター外してみた。
床が木だから、着地しても痛くない。
そんなこんなで『ぐーがる。』のステージは終了。
『BOSO娘』は、ほぼ観てただけ。
暑いから、涼しそうな衣装ではあるが、
日差しが強いから肌に直接紫外線が当たるのではないだろうか。
アイドルも人だからね。
まぁ、色々あるよね。
正直、どういう目で見ればいいか分からなかった。
同情？共感？
また『ぐーがる。』の時に突然ガーベラを持ってきたおばさんが、
『BOSO娘』の時も、なんの前触れもなく登場。
なんなんだ？
「山田くん」の振り付け見てて、
何かと似てるなと思ったんだが、
家に帰ったら、もう何と似てたか忘れてしまった。
次は動けそうな予感。
で、おばさんを真似てなのか、
おばさんの知り合いなのか、
何故か、『BOSO娘』に再び花が贈られる。
座りとは言え、
最前で、誰が渡すのかごちゃごちゃやってるだけで醜い。
何がしたいんだよ。
てか、『ぐーがる。』のTシャツ着てんじゃん。
何がしたいんだよ。
最後らへんで、ちょいと脇に移動。
いち早く物販に行けるようにね。
店内から『ぐーがる。』が出てきたが、
そっちを気にして、構うと厄介に思われるので、
最後まで視線の先は『BOSO娘』。
両グループが終わり、物販。
俺は、チェキよりか6月21日のチケットが最優先。
チケット買えば、チェキ券も付いてくるしね。
チェキは行かないけど、
いや、行かないからこそ無銭ガッツキ←
さ「本当、黒くなったね。」
シ「仕事柄仕方ない(笑)」
み「ありがとうございます！シロクロさん！」
さ「よっ！ヒーロー！！」
チケットを買ったら、大きな声でお礼を言われた。
一種の落とし込みですか？(笑)
ま「ねぇ、本当に黒くなったね。“シロクロさん”じゃなくて、“クロさん”じゃん(笑)」
シ「そしたら、前は白だけだったじゃん(笑)」
う「今日で一気に焼けちゃうよ。」
シ「（日焼け止め）塗らなかったの？」
う「塗ったけどさぁ。あ、結局、しゃちは行くの？」
シ「なんとか。」
う「9日と10日でセトリが全然違うみたいじゃん。」
シ「そうなの？前情報何も知らないんだよね。」
う「らしいよ。 終わってから行って、物販間に合うかなぁ？」
シ「間に合うんじゃない。売り切れがあるかもしれないけど。」
う「それはあるかもね。とりあえず、行ってみるか。」
ま「話してて、テンション上がりすぎると何話したか忘れちゃって。あ、聞いて。」
シ「何？」
（中略）
ま「やっぱり、あやちゃんが呼んでるんだなって。」
さ「ナイスピンク！」
何もないからって、
俺が着ているピンクのポロシャツを指して何とかしようとしないで(笑)
１部が終わって、飲み物を買っていると、
店内を情報誌を配りながら『ぐーがる。』が巡回してた。
かと思えば、みきてぃとうーちゃんが、
走ってアクセサリーとかぬいぐるみとかが売ってる店に走って入っていった。
なにか、至急、現地調達しなきゃいけないものがあったのかな？
２部
前置きなくスタート。
テントの中で、突っ立ってる人がいて邪魔だ。
まぁ、１部では入らなかった「恋のリフレクション」と「ふるさと」は予想の範囲内。
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は予想外。
“オリジナル”でもコールしないから、
どのタイミングでコールするか瞬時には分からない(苦笑
けど、振りコピは“オリジナル”を観てる時よりできてた気がする。
んで、「SHA'N'SE」の時は１部と同じ。
あ、衣装が新しくなってた。
白いTシャツにエプロンのような衣装。
白を基調としてるから、おそらく黒Tシャツより涼しいだろうし、
真っ白じゃないから、安心安心。
これも、一宮の方々が作ってくれたらしい。
ところで、あのグリーンダカラを手渡して人は誰？
スタッフ？
だとしたら、そんなの楽屋で渡せよ。
スタッフじゃなかったら、尚更、今渡すなよ。
１部で変なことさせるから。
『BOSO娘』は１部からピンクの子がいなかったが、
１部が終了して、赤い子が体調不良で２部を欠席。
今考えると、店内とは言え、
夏真っ只中、毎週イベントをやっていたももクロって凄かったな。
２部は、ソロやユニットで歌う曲が多かった。
目の前に黄色の子がやってきて、手を差し出された時に、
ビックリして、一瞬躊躇ってしまった。
２部の物販の前に、
物販スペースをテントの下にするために、
パイプ椅子やテーブルを移動。
準備完了で、早速、チケットに付属していたチェキ券を用いる。
シ「こんな感じでお願いできますか。」
社「私の影が入っちゃう。」
（位置を調整）
シ「手は握っていいの？」
ま「んー。社長ぉー？」
シ「社長？」
社「撮りますねー。」
ま・シ「(笑) 社長？」
ま「手は…？」
社「握手はいいですよ。」
シ「握手…？」
ま「(微笑)」
社「影でなら。」
ま・シ「じゃぁ(笑)」
（中略）
ま「仮契約ね(笑)！」
シ「さっちゃん、2曲目なんだったけ？」
さ「『恋リフ』。」
シ「え？」
さ「『恋リフ』だよ。」
シ「あー。」
さ「ヒーロー、それはダメだよ。」
シ「いやぁ、「Chase a dream」と「サラバ」の間の記憶がなくって。」
ま「（通りすがりに）日焼け止め、塗ってあげようか？」
シ「いや、いいよ(苦笑」
う「ももクロもだけど、しゃちも公式のペンライトじゃないとダメなんでしょ？」
シ「そうなの？」
う「らしいよ。」
シ「俺、持ってない。てか、持って行ってないよ。昔、使ってたら『明るすぎます。』って言われて、没収もされたから、ここぞという時しか使ってない。」
う「没収ってされるんだね。でも、公式じゃなきゃダメってことは買わなきゃってことだよね。」
う「まだ、しゃちでどの曲でどうすればいいかわからないんだよね。」
シ「それは俺も(苦笑 例えば、「トリプルセブン」でみんなが座るけど、俺は『この時、座ります。』って言った覚えはないから、絶対に座らないよ。」
う「(笑) 座らないくてもいいんだよね。」
シ「うーちゃん、結局、何を買ったの？」
う「100均で？」
シ「100均かどうかは分からないけど。」
う「ピン買ったの。」
シ「てっきり、そのエプロンみたいなのを現地調達したのかと思った。」
う「花を留めるために買ったんだけど、結局取れちゃった。」
み「はい。シロクロさんの席。」
シ「なに？」
み「座って。」
シ「なに？（とりあえず座ってみる。）」
ま・シ「なになに？(笑)」
シ「まなっぺ、『GIRLS' FACTORY』出るよね。」
ま「！！？」
シ「うーちゃんと行けば、エビもしゃちも出るから。」
ま「（うーちゃんに何かを話す。）」
う「ももクロは？」
シ「ももクロは次の日。4日。でも、『てんかすトリオ』が出るよ。」
ま「あぁ！！」
そんな感じだったかな。
暑い中だったけど、そこそこ話せたし、満足。
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