小唇（2015.03.28＠mini-chu!!!ワンマンライブ）

日中、怪しい格好で過ごして、
夕方以降もその怪しい格好のまま(笑)
念には念を。
まぁ、そこそこ前だったので、
2列目の真ん中ら辺に座る。
この日は、『mini-chu!!!』が初披露された日から
ちょうど一年が経つ日。
当時は『ぐーがる。mini-chu!!!』だったが、
もう一年も経つんだね。
最初は、『私立恵比寿中学』が『ももいろクローバー』のオープニングアクトを務めるように、
なにかと『ぐーがる。』と一緒のイベントに出ることが多かったが、
割と早く独り立ちしたんだよね。
その一周年を祝う企画として、
各席にサイリウムが配られていた。
前にやって、思ったが、
ここって右にも左にもホルダーがあるから、
どっちのサイリウムを取っていいか、わからないよね。
下手をすると、受け取れない人が出てしまう。
まだまだ自分からはいけないので、
頑張ろうとしている人に任せっきり。



セトリ

「愛をこめて花束を」（かにこりん）
「千本桜」
「アダムとイブのジレンマ」
ＭＣ（告知・自己紹介）
「ここから始まるストーリー」
「Chance to Kiss」
アンコール
「What is LOVE?」



今回で、ソロは最後かな。
とりあえず、一回りしたと思う。
次からどうするんだろう。
二周目？
まぁ、8月のお楽しみということで。
「千本桜」って、確かボーカロイドのやつだよね？
曲名は聞いたことあるけど、
曲を聴くのは初めて。
振り付けは元々あるものだのだろうか？
「アダムとイブのジレンマ」って『℃-ute』の曲なんだね。
初めて聴いた曲だったから、
もっと古い曲かと思ってた。
ほら、「ダンシングヒーロー」とかも歌ってるし、
曲名に“アダムとイブ”って、入ってるから、
なんとなくのイメージで(笑)
と、まぁ、前半は初めて聴く曲も多かったから、
タイガーせざるを得ないよね。

自己紹介に合わせて、
一周年であることの披露。
そこで、けいけいが「自分にとっては、まだ一周年じゃない」みたいな発言をしたが、
似たようなことを『ももいろクローバー』のあーりんも言ってたなぁ、
と思いながら聞いていて、
どこまで本気かわからないが、
どうか悲観的にはならないで欲しいと思った。
後日、大きなお世話だろうけど、
それらの逸話も含めて、“一員”であることを伝えた。
人は人、自分は自分だろうけど、
似たような境遇の人もいて、
その人は、どう考えていたのか、
知っているなら伝えるのも、
観てきた人のなすべきことの一つなのかなと。
伝えられて、どう考えるかは本人次第。
情報の取捨選択は、情報リテラシーの一つなので、
押しつけじゃなく、プチ情報としてお届けしてみた。

後半は、オリジナル曲。
まぁ、安定だよね。
アンコールは一周年特別版ということで、メンバーコールを含めたアンコール。
で、ここでもオリジナル曲、
ではなく「What is LOVE?」だった。
いやぁ、高まった。

さてさて、物販だが、
結成して一年が経つということで、
初めてチェキに行ってみた。
今までも行く機会はあったが、あえて行かなかった。
理由はいくつかあるが、
一つは、『ぐーがる。』での自分の立場が中途半端のままで、
『mini-chu!!!』のチェキに行くことは、
罪悪感というか、背徳感というか。
なんでもかんでも、接近戦に行くような人にはなりたくなかった。
媚を売るみたいで、
近づければ誰でも良い、みたいで。
そんなこんなで、一年間。
一周年ということもあって、俺もいよいよ解禁。
最初は4人それぞれと。
と言っても、ソロだけどね。
撮った順番までは覚えてなかった。


シ「ソロで。」
け「あー、シロクロさん！じゃぁ、“これ”で(笑)」
シ「ふっ(笑)」
け「分かりますぅ？(微笑)」

ゆ「シロクロさん。」
シ「？」
ゆ「また「What is LOVE?」踊ってくださいね。」
シ「いつでも。」
ゆ「(微笑)」
シ「流れればいつでも。」


け「シロクロさん！」
シ「！？」
け「はい。」
シ「どうも。見つけられた？」
け「うん！（座っていた辺りを指差しながら）」
シ「いや、ワンマンじゃなくて、」
け「J-POP？」
シ「そう。」
け「分からないとでも思ってますか？(微笑)」
シ「お、おぅ(苦笑」
け「今度は2ショット撮りましょうね。」
シ「機会があったらね。」


かえ「シロクロさん、私が一番乗り？」
シ「？」
かえ「あ、違った…（俺が手に持っているチェキを見ながら）」
シ「ゆうにゃん、超速かった。」
かえ「(笑)　チェキはおうちに帰ってから見てね？」
シ「う、…うん。」

かに「はい。」
シ「あ、どうも。結成1周年おめでとう。」
かに「ありがとうございます。」
退場時刻も迫っていたし、
特に話すことを考えてなかったので、
定型文的な会話になってしまった。



次から、どれくらいの頻度にするかが問題だ。