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2015年04月20日21:54

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脊髄小脳変性症(ファスナーが壊れ易い)

ここ数年、身の回り品が壊れ易くなりました。

こんなところにも脊髄小脳変性症の影響が出始めたようです。

(1) リュックサックを背負う動作がぎこちなくなった
(2) ファスナーが壊れ易い
(3) 過剰な力で引っ張ってしまう
(4) ペットボトルを握り潰す

この4つに気付きました。

詳しくご説明します。

(1) リュックサックを背負う動作がぎこちなくなった

背負う動作がスムーズでなくなりました。
ばんざいした体勢で、肩紐が手首付近で止まってしまいます。
そのため、肩紐に想定外の力がかかるようです。
肩紐が3度も千切れて、修理しました。


(2) ファスナーが壊れ易い

ファスナーが開閉する方向に真っ直ぐに手を動かせないようです。
そのため、ファスナー開閉時に、ファスナーに想定外の力がかかるようです。
ファスナーを3つ壊しました。


(3) 過剰な力で引っ張ってしまう

衣類の着脱で、過剰な力で引っ張ってしまうようです。
衣類を引き裂いてしまったことがありました。


(4) ペットボトルを握り潰す

2リットルのペットボトルをラッパ飲みする時、必要以上にペットボトルを握ってしまいます。
そのため、ペットボトルを握り潰しながら飲んでいます。



10年前に交流があった脊髄小脳変性症患者の男性。
握手をする時、ゆっくりと手を握り、かつ、こちらの手が握り潰されるかと思うほどの
強い力だったのを覚えています。
日常生活の色々な動作をもっと慎重にして、身の回り品の破損に気を付けようと思います。



続く

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