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2015年03月12日23:17

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イングレス


年末頃に、イングレスっていうゲームがしたい。でも私のスマホでは重くてできない、という日記をアップしました。
で、その後すぐにスマホがデータごとお亡くなりになってしまい新調せざるを得なくなり、その流れにのっかって、始めちゃいましたイングレス。

で、事前にコレは、私がハマるタイプのゲームだろうと確信していたのですが、やはり予想どおりすっかりトリコになってます。

ここでイングレスの説明をば。

大雑把に言うと、『現実世界を舞台とした壮大な陣取りゲーム』です。
プレイヤーは青(レジスタンス)と緑(エンライテンド)の2つの陣営に分かれて競い合うことになります。
陣取りのポイントはポータルと呼ばれる場所。
現実世界の神社や石碑、遊園地の遊具などがポータルに指定されています。
ポータルは現実世界では当然なんの変哲もない普通の場所ですが、ゲーム内のサイバー空間では青陣営か緑陣営に色分けされており、ストーンサークルのような形状をしています。

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このポイントに現実世界で直に行って、相手陣営のポータルに攻撃を仕掛け、攻略したポータルを自軍の色に染め上げるのです。
ポータルは日本中いや世界中にあります。
さらにポータルとポータルの間にアイテムを使ってリンクを張って、三角形に囲った土地を自軍の色にできます。
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こういうのが好きな人なら、日常の裏で世界の覇権を賭けて争う二大勢力のエージェントになるという、実に厨二病的な気分で盛り上がれること間違いなし!です。

そんなイングレス、私的にはけっこう利点があります。

・歩くモチベーションになる
 私にはコレが一番!
 ポータルに何かするには当然現地に行かなければならないので、自然と歩くようになります。敵の手に落ちたポータルでなくても、自軍の強化もできるし、行くことでアイテムも手に入るので、毎日の散歩コースにするというのもあり。

・知らない地元の史跡などを知る
 地元に住んでいても意外と知らない地域の史跡や神社仏閣がポータルになっているので、自分の住んでる地域でも、新たな発見があるのが面白いです。

・気分的に盛り上がる
 やはり、日常の裏で暗躍するエージェントというのは気分的に非常に盛り上がりますw

しかし同時にこんな欠点も。

・時間がかかる
 そりゃ、リアルに現地を回るゲームですから、時間は割かれます。歩くこととの裏返しです。仕事の帰り道にちょっとポータルに寄り道したりして。

・ある意味最強の課金ゲーム
 イングレスのゲームそのものには課金要素はありません。
 しかしプレイにはまるとこんな出費が……。位置情報を使ったゲームなので、スマホの電池消耗が激しいので大容量バッテリーが欲しくなる。歩くようになるので靴の消耗やドリンクにお金を使う。遠くのポータルを攻略したくなるのでガソリン代がかかる、など。

とまあ、そんなゲームに今やすっかり夢中な私。ちなみに緑でプレイしていますがこの地域では緑はかなりの劣勢に立たされています。だいたい青の2/3ぐらい。求む緑の同志。

そんなわけで、またそのうちちょこちょことイングレス日記もアップするようになるんじゃないかと思います。


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